セブ島観光のモデルコースご紹介!日数別、子連れ向けなど多様なプランを教えます

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世界中の観光客から人気のあるフィリピンの「セブ島」。日本からも直行便があり、4時間半~5時間半のフライト時間で行けるため、多くの日本人からも人気のある観光地です。

ビーチや食事、ショッピングなど楽しめるスポットはたくさんあります。

本記事では、そんなセブ島観光のモデルコースをご紹介していきます。

滞在日数別、子連れ向けなどさまざまなプランをご紹介しますので、是非ご自身に合ったプランを見つけてみてください!

セブ島観光前に知っておきたいこと

フィリピンの「セブ島」は、人気観光地「ハワイ」や「グアム」に続き、人気リゾート地として注目を集めています。日本との時差も1時間で、フライト時間も5時間と海外にしては短く、物価も安いことなどから海外旅行先として、人気のリゾート地になっています。

ドイツの調査会社「インターネーションズ(InterNations)」が発表した「外国人にフレンドリーな国ランキング」では、フィリピンがなんとベスト10入りしたとか!人気のリゾート地バリ島のあるインドネシアを抑え、フィリピンは7位にランクインしています。

観光客にも明るく声をかけたり、人懐っこい人柄がフィリピン人の魅力のようです。

セブ島は、観光地であるため治安も他のエリアと比較すると安定しているので、女性同士の旅や一人旅、家族での旅行などでも安心です。

セブ島の気候

海外旅行で気になるのは現地の天候ですよね。セブ島は、12月~5月の乾季と、6月~11月の雨季の2つに分かれています。

特に3月~5月は、カラッと晴天な日が続き、南国気分を存分に味わうことができる時期で、毎日ビーチで過ごしたい気分になるでしょう。乾季が特にオススメではありますが、雨季の時期の旅行でも心配ありません!急な豪雨(スコール)はあるものの、日本の梅雨のように1日中雨が降っているということは、滅多にありませんので、ご安心ください。

年間平均気温は27度~30度と、1年中夏服で過ごすことができます。

セブ島観光のモデルコース:2泊3日

まずは、2泊3日のモデルコースをご紹介していきます。短期滞在でもセブ島の魅力を堪能できるような、セブ島観光の魅力を詰め込んだプランになっています!

1日目:ショッピングdayを堪能!

日本を午前中に発ち、直行便でセブ島へ向かい、午後にセブ国際空港に到着したら、まずはホテルへ荷物を預け、街へ繰り出してみましょう!

ショッピングには、街中にあるショッピングモール「アヤラ・センター・セブ」がオススメ。ショッピングモールに到着したら、まずは腹ごしらえ。手軽に済ませたい場合はフードコート、おしゃれなレストランでのんびりしたい場合は、さまざまなジャンルのレストランが入っているので、きっとお気に入りが見つかるかと思います。

このショッピングモールは、4階建ての広々とした空間で、有名ブランドからローカルブランドまで、600店舗以上のさまざまなショップがあるので、ショッピングを堪能できること間違いなしです!

【アヤラ・センター・セブの基本情報】

住所:Cebu Business Park, Archbishop Reyes Ave. Cebu City

アクセス:オスメニャ・サークルから車で約10分

営業時間:10:00〜21:00(日〜火)/10:00〜22:00(金・土)

ショッピングを堪能できたら、その後はセブ島のローカル市場「カルボン・マーケット」へ繰り出しましょう!この市場では、フレッシュなフルーツや野菜、さまざまな日用品や衣料品などが販売されています。その他には、フィリピンらしい伝統工芸品なども売られているので、日本へのお土産を買うにもピッタリなスポットです。

また、地元民からも長年愛されている市場なので、現地のローカルな雰囲気を味わいながら、ショッピングも楽しむことができるので、オススメです。

【カルボン・マーケットの基本情報】

住所:M. C. Briones St, Cebu City

アクセス:マゼラン・クロス(Magellan's Cross)から徒歩で約5分

営業時間:早朝~日没

1日目:ショッピングで疲れた体をスパでリフレッシュ!

ショッピングを楽しんだ後は、フライトとショッピングで疲れた体を癒しにスパへ行くことをオススメします。セブ島では、日本よりも安価で、質の高いスパを体験できるんです!

日本では、なかなかスパに行く機会がないという人も、この機会にぜひ体験してみてください!日本語対応しているメニューが置いてあるお店も少なくないので、言葉に不安を感じる方でも、安心して施術を受けることができます。

1日目:ショッピングで疲れた体をスパでリフレッシュ!

スパで心身ともにリフレッシュした後は、セブ島の中心部「セブシティ」にある、巨大な複合施設「ITパーク」でディナーを楽しんでみましょう。

雰囲気が良く、24時間営業のダイニングや、セブ島最大級のショッピングモールやレジャー施設などもあるので、ディナーの後は敷地内を散策してみるのもオススメです。

【ITパークの基本情報】

住所:Jose Maria del Mar St, Apas, Cebu City, Cebu

アクセス:マクタン・セブ国際空港から車で約30分

2日目:綺麗な海でシュノーケリング!

2日目は、頑張って早朝に起きて、ジンベエザメと泳げる体験をしに行きましょう!

世界最大級の魚「ジンベエザメ」を目の前で見る体験は、迫力満載です。綺麗なオスロブのビーチで心身ともに癒されながら、ジンベエザメと一緒に泳いでセブ島らしい思い出を作ってみましょう!

2日目:セブ島の秘境ツマログ滝でリフレッシュ!

そしてジンベエザメと戯れた後は、セブ島の秘境である「ツマログ滝」でゆったりと森林浴を満喫してみましょう。日本では味わえないような神秘的な滝と森林からのマイナスイオンで、リフレッシュしましょう!

2日目:ショッピングとディナーを堪能!

夕方頃にセブ市内へ戻ってきたら、ショッピングを楽しみましょう!

そしてディナーは、シーフード料理がオススメ!特に、マクタン島にあるシーフードレストランの人気店「STK ta bai! Seafood Restaurant」がオススメです。

地元の人たちからも愛される人気のレストランで、名物料理「マグロのカマ焼き」が特に人気です。どのお料理もボリュームたっぷりなので、お腹を空かせて行くと良いでしょう。

3日目:空港でショッピングして帰国!

最終日は、チェックアウトしたらまずは空港へ向かいましょう。

もし時間に余裕があれば、空港で荷物を預けて再度ショッピングを楽しんでみましょう!

セブ島観光のモデルコース:3泊4日

3泊4日であれば、朝から夜までセブ島を堪能できる日が2日になるので、日帰りのオプショナルツアーに2つも参加することができます!早速オススメのモデルコースをご紹介していきます。

1日目:少し早めのディナーへ!

午後ホテルに到着し、チェックインを済ませたら、少し早めのディナーに出かけてみてはいかがでしょうか。

まだ街が明るいうちに行くのであれば、夕方から夜にかけて眺望が絶景の「Scape Skydeck」がオススメ。

マクタン島とセブ・シティを結ぶ陸橋のすぐ近くのレジデンスの屋上にあるレストランで、セブ・シティの夜景が一望できます!デッキ席は開放感があり、夜景だけではなく、セブ島の風を感じながらディナーを堪能することができます。

2日目:人気のボホール島へ1日観光!

2日目は、早起きして日帰りオプショナルツアー「ボホール島1日観光」へ参加するのがオススメ。ボホール島はセブ島の隣りにあり、様相はセブ島と大きく異なっています。なんと島の半分が大理石で覆われ、丘の多い地形となっています。1,000個以上の丘が連なっている「チョコレートヒル」は、ここでしか見られない特別な景色です。

3日目:ジンベイザメウオッチングツアーに参加!

3日目も早起きを頑張り、ジンベイザメウオッチングツアーに参加してみましょう!。

日本だと水族館でしかジンベイザメを見ることができませんが、セブ島では、船から見るだけではなく、海の中から野生のジンベイザメを至近距離で見ることができます。

貴重な体験になること間違いなしです!

4日目:旅の疲れをマッサージで癒そう!

充実した2日間を過ごした後は、身体も疲れが溜まっているのではないでしょうか。

4日目、フライトは午後発なので、チェックアウトしたら街中にあるスパで、マッサージを受けて、旅の疲れを癒しましょう!オススメの「ハルハイ・スパ」は、セブ王のお客様専用ラウンジ「パラダイス・セブ・ラウンジ」の隣りにあるスパです。クオリティの高い技術ですが、価格はリーズナブルという最高なスパです。

セブ島観光のモデルコース:家族向け・子連れ向け

セブ島は、子連れ旅行にもぴったりと言われています。セブ島には子供の数も多く、温厚でおもてなしの心を持つ人が多いフィリピンは、子連れでの旅行で良い思い出がたくさんできるでしょう!

小さい子供でも遊べるアクティビティが充実!

セブ島には、小さい子供でも安心して楽しめるアクティビティが多く揃っています。子供向けのアクティビティや施設が充実しているので、シュノーケルやプールなどで、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか!

また、ほとんどのショッピングモールには、子供向けの施設があるので、そういった所に行くのもオススメです!

子連れセブ島観光であると便利な物

小さい子供でも安心して楽しめるアクティビティが多く揃っているからこそ、遊んだ後に遊具や子供の手を拭くための除菌ティッシュは忘れずに持っていくと便利かと思います。

また、フライト中にお子さんが飽きないような遊具や、簡単なおやつなども準備しておくと良いでしょう。

そして日差しが強いので、お子様用の日焼け止めもお忘れなく!

まとめ

本記事では、セブ島観光のモデルコースをご紹介してきました。

滞在する日数によって、楽しみ方や参加できるツアーなど異なるので、滞在できる日数が決まったら、何を楽しみたいか・体験したいかを並べてみて、優先順位をつけながら決めていくことをオススメします。

2泊3日でも、さまざまな体験ができるので、短期の休暇で海外に行きたい方にもセブ島はオススメです。

是非、セブ島旅行前のリサーチの際に、本記事も参考にしてみてください!

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