セブ島でおすすめの語学学校ランキングベスト5|費用や選び方も徹底解説【2025年度版】

セブ島、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

近年、語学研修先として人気な フィリピンのセブ島。そんなセブ島は、 日本からの直行便があり、フライト時間も 5時間程と海外にしては短いため、日本人からも人気のある留学先のうちの1つです。

本記事では、そんな フィリピン・セブ島の人気語学学校ベスト5や費用、自分に合った学校の選び方などをご紹介していきます。

セブ島でおすすめの語学学校ランキングベスト5

ここでは、セブ島で特におすすめの語学学校を ランキング形式で紹介します。ぜひ参考にしてください。

1位:3D ACADEMY

スピーキング強化&コスパ重視!

コスパと立地の良さがポイントの 「3D ACADEMY」。設立から 20年が経っている老舗の語学学校です。

立地はセブ屈指の交通要所・アップタウンのJYモール内。スーパーやレストラン、両替所、スポーツジム(生徒無料)などが集まり、 初めての留学でも不便を感じさせません

コスパにも定評があり、 日本食を意識した3食付きの食事提供や、 週2回の掃除・洗濯、無料ジム、セブ最速レベルのWi-Fiなど、 価格以上の充実した生活環境が整っています。

授業面では、 実践的なスピーキング力を鍛える マンツーマン授業が特徴。講師の指導スキルは 生徒評価 毎週見直されるシステムが導入されており、授業の質も安定しています。

また、日本人スタッフ2名・インターン多数在籍と サポート体制も安心。費用を抑えつつ、本気で英語力を伸ばしたい社会人や学生に人気の高い語学学校です。

2位:CEBU Blue Ocean

質の高い授業とアクティビティが魅力

バギオの老舗校 PINESの姉妹校として新たに開校した 「CEBU Blue Ocean」

マンツーマン授業がとにかく充実していて、1日5〜7時間しっかり英語を話す時間がとれるため、 「とにかく話して慣れたい」「実践で使える英語を身につけたい」という人にはぴったり。

分からないところはすぐに聞けるし、自分のペースで進められるので、授業についていけなくなる心配もありません。

スピーキングを中心に、発音や文法もしっかりカバーしてくれるので、実際に使える 「通じる英語」を身につけられるため、自信を持って話せるようになりますよ。

コースの種類も豊富で、 「Power ESL」なら会話重視のレッスンにアレンジも可能。レベルも10段階に分かれていて、自分に合った内容で無理なく学べるのが魅力です。講師は、バギオの老舗校「PINES」のノウハウを受け継いでいて、 「TEPEE」という独自の採用基準を設け、かなり厳しめ。

実践的な研修をクリアした講師だけが教えているので、授業の質も安定しています。生徒からの評価をもとに授業が改善されていく仕組みもあり、 成果を実感したい人にぴったりです。

勉強が終わったら、マクタン島ならではのごほうびタイム。学校はリゾートホテルの中にあり、部屋から海が見えることも。徒歩圏内にカフェや両替所、マッサージ店もそろっていて、 放課後や週末は南国リゾート気分をたっぷり味わえます。アクティビティも充実していて、 アイランドホッピング マリンスポーツでクラスメイトと仲良くなるのも◎。

日本人スタッフも常駐しているので、生活面のサポートも安心です。「しっかり学びたいけど、 セブでしかできない体験も楽しみたい」そんな方には特におすすめの語学学校です。

3位:English Fella 2キャンパス

充実の学習環境と広大なキャンパスで、勉強もリラックスも全力で。

セブ島最大級の敷地面積を誇る、緑に囲まれた開放感たっぷりのキャンパスが魅力の 「English Fella 2」。のびのびとした環境の中で、英語学習に集中して取り組みたい方にぴったりの学校です。

授業は、 1日最大6コマのマンツーマンレッスンを中心に構成され、 スピーキングをしっかり鍛えられるのが特徴。中でも、程よい厳しさで人気の 「Jスパルタコース」は、 日本人向けに設計されたセミスパルタスタイルで、 短期集中型の学習にも対応しています。

滞在中は、自習用のデスク&ロッカーが個別に用意されていて、教材も貴重品も自分専用スペースに入れておけるので、 安心して自習することができます。バイキング形式の食事には 日本食も登場し、長期滞在で 「日本食が恋しい…」となった際でも問題ありません。プールやジム、カフェなどの設備も整っており、生活面でもストレスなく過ごせます。

また、 TOEIC IELTS ビジネス英語など豊富なコース展開も魅力。全9レベルに細かく分かれており、初心者から上級者まで自分に合った内容で学べます。

留学中にスキルが上がった際には、レベルアップに伴うコース変更も可能なので、 常に自分の英語力に合った内容で学び続けられるのが嬉しいポイントです。

段階的に学習内容がどんどんステップアップしていくことで、自然と向上心も刺激され、 「もっと話せるようになりたい」「試験に挑戦してみたい」「もっと伸ばしたい!」という気持ちが自然と湧き、英語学習への意欲も掻き立てられること間違いありません。

法人研修実績も多数あり、 社会人にも選ばれている語学学校です。さらに、セブシティツアーやボランティアなど、アクティビティも充実。「勉強だけじゃない」体験ができるのも English Fella 2の大きな魅力です。「せっかくなら、勉強も遊びも本気で取り組みたい」そんな方におすすめの語学学校ですよ。

4位:CIA マクタンキャンパス

多国籍な環境と快適なキャンパスでのびのび学べる!

セブでも有数の規模を誇る人気校 「CIA マクタンキャンパス」 10か国以上から留学生が集まっており、キャンパス内はとても国際的な雰囲気です。クラスメイトとの会話は自然と英語になるので、 「実用的な英語」を身につけながら、 異文化交流も楽しめます。

授業外でのちょっとしたやりとりや、ふとした会話が、語学力アップに繋がるのも嬉しいポイント。校舎は 2022年に新設されたばかりで、ヤシの木とプールに囲まれたリゾート感あふれる空間になっています。

広々としたカフェテリア、ジムやヨガルーム、自習室、図書館、カラオケルームまでそろっていて、 「本当にここが学校?」と思うほど 快適な環境です。勉強に集中しつつ、しっかりリラックスできる空間が整っているからこそ、長期でもストレスなく留学生活を続けられます。

また、 IELTSなど本格的な試験対策にも対応しており、 IDP公式試験会場が校内にあるのも魅力のひとつ。模試やフィードバック体制も整っていて、「スコアを伸ばしたい!」という人にもぴったりです。

ただ英語を学ぶだけじゃなく、 日々の暮らしごと楽しめるのがCIAの魅力。勉強も、出会いも、南国の心地よさも、全部まとめて味わえるおすすめの語学学校です。

5位:EV アカデミー

元祖スパルタ専門校ならではの講師の質とカリキュラム!きれいな施設で集中できる人気校。

セブで初めてスパルタ式を導入した語学学校の 「EV Academy」。今では 「スパルタ」 「セミスパルタ」かを選べるので、自分に合ったスタイルでしっかり勉強できます。

授業は一般英語に加え、 IELTS TOEICといった試験対策にも対応。2018年には、 IDP公式のIELTS試験会場として認定されているので、模試も試験本番も、いつも勉強している教室と同じ場所で受けられるのがうれしいところ。 緊張しやすい人にもおすすめです。

講師陣は、採用後も継続的なトレーニングを受けており、教え方にも定評あり。レッスンは 「授業についていけない」という不安を感じさせないよう、しっかりサポートしてくれるので、初めての留学でも安心です。

学校はセブ市内にあり、校舎も寮もリゾート感のあるデザイン。 フランス人オーナーの設計で、内装は広々としていておしゃれな雰囲気です。

外部寮はITパークの人気コンドミニアム 「AVIDA RIALA」で、こちらも生活感と清潔感を兼ね備えた快適な空間になっています。

さらに、ズンバやヨガ、映画上映などの無料アクティビティ、週末のツアーなども用意されていて、 「スパルタ=息苦しい」と感じさせない、 オンもオフもバランスよく過ごせるのも魅力です。

「せっかく留学するなら、本気で英語力を伸ばしたい」そんな想いを持っている人にこそ、 EV Academyはおすすめしたい語学学校です。

セブ島留学にかかる費用

物価が比較的安いセブ島。そんなセブ島で留学するには、どのくらいの費用がかかってくるのでしょうか。

【期間別】留学費用の目安(ざっくり比較)

以下は、あくまで一般的な目安です。

留学期間 総額の目安
2週間 約20〜32万円
3ヶ月 約65〜120万円
6ヶ月 約120〜225万円
1年 約220〜440万円

この費用には、学費・寮費・食費(1日3食)を含むパッケージ料金に加えて、現地でのビザ代や教材費、航空券・海外保険などが含まれます。

留学費用の内訳(1ヶ月のケース)

①学費は10万円~15万円程

まず、この金額だけを見てしまうと、「高い!」と感じる方もいるかもしれません。しかし、セブ島の多くの語学学校では、 学費の中に滞在費や食費も含まれているのが一般的です。学生寮の場合、個室ではなく グループ部屋を選べば、更にリーズナブルに滞在することもできるかと思います。

また、食事は週末も含め朝・昼・晩の3食提供してくれる学校もあれば、平日の朝食・夕食のみというケースもあります。なかには別途、入学金や教材費が必要な所もあるので、事前に学校の公式サイトなどで必ず確認するようにしましょう。

②渡航費は5万円~15万円程

日本から行く場合、セブ島までの直行便もあり、航空券は高めになりますが、フライトの時間短縮に繋がります。直行便の他に、首都マニラからの乗継便もあります。嬉しいことにLCCも飛んでいる路線のため、格安航空券を購入して行くこともできます。

③生活費は5万円程

先程もお伝えしたように、フィリピンは比較的 物価が安いため、外食の場合でも 1食あたり100〜150円程で十分なのです。公共の交通機関は30円程、タクシーだと1メーター100円程なので、 どこへ行くにもあまりお金がかからないのも魅力のうちの1つです。

勉強の合間や休日に、ショッピングやマリンレジャーなどでリフレッシュしたい!という場合は、 少し余分に生活費を用意しておくことをおすすめします。その場合であっても、 5万円でおつりがくるくらいかと思います。

学校選びのポイント:自分に合った環境を見つけるコツ

セブ島には語学学校がたくさんあるので、「どこを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いかと思います。

例えば、歴史のある名門校、本気でCAを目指せる専門コースがある学校、ネイティブ講師の授業が受けられる学校、アクティビティが充実しているリゾート型の学校など、タイプは本当にさまざま。

だからこそ、まずは 「自分が何を学びたいか」「どんな留学生活を送りたいか」をはっきりさせるのが大切です。そのうえで、学費や生活費、立地、部屋タイプなどを比較して、自分に合った学校を選んでいくと良いですよ。

慣れない海外生活をより楽しく、ストレスなく過ごすためにも、自分にとって 居心地のよい環境を見つけていきましょう。

まとめ

本記事では、おすすめの語学学校ベスト5や費用、自分に合った学校の選び方などをご紹介してきました。

幅広い選択肢の中から自分に合った学校を見つけることは大変ですが、自分が「何を学びたいのか」・「どんな環境で学びたいのか」を明確化し、生活するうえで重要な生活費も考慮し、学費を十分に比較検討し、自分に合った学校を探してみましょう!

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