留学先
:
フィリピン (セブ島)語学学校
:
Winning English Academy City Campus特徴
:
オーストラリアの語学学校で出会った海外の友人の多くがフィリピン留学を経てオーストラリアでワーホリをしていたため、興味を持ちました。オーストラリアのワーホリが初めての海外経験であったため非常に苦労をしましたが、そこで出会った海外の友人と助け合いながら多くの思い出を作ることができました。これからも彼らと仲良くしたい、もっと彼らのことを知りたいと思い、そのために共通言語である英語を学びたいと考えたのが留学を決めたきっかけです。
もともとオンライン英会話を利用していたため、無料特典を魅力に感じました。ワーホリの際に利用したエージェントを含め3社で比較検討しましたが、料金に差はなく、御社にはオンライン英会話の無料特典があったため、私にとって最もメリットが大きいと判断しました。
オーストラリアの語学学校で知り合った韓国の友人たちが皆英語のレベルが高かったため、「どうやって英語を学習したのか」と尋ねたところ、皆「フィリピンのセブ島に留学してからオーストラリアに来た」と言っていたため、興味を持ちました。
魅力としては、マンツーマン授業によるアウトプットの多さや、アイランドホッピング、キャニオニング、ジンベイザメウォッチングなどのアクティビティの豊富さがありました。特にサメと泳ぎ、間近で見た経験は本当に感動的でした。タクシーが安く移動しやすかったため、学校の食事に飽きたときに簡単に外食へ行けたのも良かったです。雨季と聞いていましたが雨も少なく、観光しやすかったです。
一人でカフェやちょっとした観光地にタクシーを使って出かけていました。学校に常駐している日本人マネージャーの紹介でツアーに参加することもありました。オスロブのジンベイザメウォッチングやキャニオニングなどです。時期的に家族連れや高校生が多く、一緒に出かけられる友人との出会いはありませんでした。
施設には特に不満はなく、先生方も話しやすかったです。ただ、食事が野菜中心で私にとっては少しボリュームに欠けたため、留学期間で体重が落ちました。私はIELTSのクラスを受講しましたが、人数が少なく、グループレッスンがやや刺激が足りないと感じました。時期によるのかもしれませんが、次回は韓国資本でIELTSに力を入れている学校に行ってみたいと思います。
清潔とまでは思いませんでしたが、値段相応だと感じました。部屋の目立つところに蛾のさなぎが多くありましたが、それ以外の害虫は見ませんでした。空調は音が大きく、2週間を通してあまり熟睡はできませんでした。シャワーの水圧に関しては不満はありませんでした。
英語力に大きな変化はありませんでした。2週間という短期であったため仕方がないと思っています。「IELTSの知識」は以前より確実につきました。私は基本的に語学学校は海外の友人を作るために行くものだと思っていますが、夏休みの時期で家族連れや小学生、高校生が多く、あまり友達を作れなかったのは残念でした。
オスロブのジンベイザメは最も印象に残っています。これまでの人生で最も感動した体験でした。英語に興味がない友人にも、「サメのためだけでもフィリピンに行く価値がある」と強く勧めています。
成長した点ですが、先にワーホリでサバイバル経験をしてしまったため、住む場所や食事が用意されている環境はむしろぬるく感じ、IELTSの知識以外に人間的な成長は特に感じませんでした。仕事で英語を使う予定はありませんが、なぜかモチベーションは高いので今後も本気で勉強を続けたいと思っています。
ワーホリを考えてる人は、その前にフィリピン留学がおすすめです。 しかし、その分費用はかかりますので、社会人経験が長く十分な貯金がある方以外は英語力がなかったとしても先にワーホリに挑戦してみてもいいかもしれません。 英語が話せない、貯金もない、仕事も滞在先も何の当てもないほうが一生の思い出になります! 積極的に海外に出ない傾向があり、パスポートも基本持ってない日本人が海外に挑戦しようとすると、周りからは「変わってるね」と言われるかもしれません。 でも、海外に挑戦しようか迷っている時点で、あなたはもう特別な一歩を踏み出しています。 その気持ちさえあれば、きっと大丈夫!
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