Suzuka

Suzukaさん

2023/12/20 10:00

閻魔大王 を英語で教えて!

地獄にいると言われているので、「閻魔大王には会いたくない」と言いたいです。

0 378
Chiharu

Chiharuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/16 00:00

回答

・King of Hell
・Yama
・Lord of the Underworld

I don't want to meet the King of Hell.
閻魔大王には会いたくない。

「King of Hell」というフレーズは、支配力や恐怖を象徴する強烈な表現です。地獄の王という意味から、圧倒的な権力を持つ人物や状況を示唆します。特に、恐ろしいリーダーや絶望的な状況を描写する際に使われます。例えば、物語やゲームのキャラクター紹介、ダークファンタジー作品の解説、または極端に厳しい状況を強調する比喩として使用されます。このフレーズは、威厳と恐怖を同時に感じさせるため、強いインパクトを与えます。

I don't want to meet King Yama.
閻魔大王には会いたくない。

I don't want to meet the Lord of the Underworld.
「閻魔大王には会いたくない。」

「Yama」は主にヒンドゥー教や仏教の文脈で使われ、アジア文化に詳しい人々がその概念を共有する際に使われます。一方、「Lord of the Underworld」は西洋の神話やポップカルチャーで広く知られ、一般的な英語圏の会話でも使いやすいです。たとえば、Yamaは宗教的な議論やアジア文化の紹介で、「Lord of the Underworld」は映画やファンタジーの話題で使われることが多いです。両者は文化背景によって使い分けられます。

Satsuki

Satsukiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/09 07:22

回答

・Yama king

外国人に死後の世界について話している場面を想定します。

I don't want to meet Yama King.
閻魔大王には会いたくない。
He is said to be the god of the dead.
彼は死者の神だと言われている。

閻魔大王は「Yama King」と呼ばれます。
ただ、そんなによく知られている神様では無いので、どんな神様かを一緒に説明してあげる必要があります。

※文法
I: 主語
don’t want : 述語(want to do~: 〜をしたい)
to meet Yama King: 目的語
is said to be~: 〜と言われている

〈閻魔大王の豆知識〉
閻魔大王は、仏教の地獄の冥界の主であり、冥界の王として死者の生前の罪を裁く神です。ゆえに、仏教が広まっている国、すなわち日本、中国、韓国、ベトナム、インドなどのアジアの国々で主に信じられています。一方で一神教の世界では、普段信じている神様が裁きの神になります。
それに対して、死後の世界の解釈は、どの宗教にも似通った部分が多くあるようです。例えば、キリスト教における地獄(hell)は、「永遠に体罰が繰り返される、痛くて酷い場」だと表現されるようです。面白いですね。

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