Asakaさん
2023/06/22 10:00
冷触感 を英語で教えて!
夏用の布団を買ったので、「冷触感の布団だから涼しい」と言いたいです。
回答
・Cold to the touch
・Chilly to the touch
・Ice-cold to the touch
This summer quilt is cold to the touch, so it feels cool.
この夏用の布団は触ると冷たいので、涼しい感じがします。
「Cold to the touch」は、「触った感じが冷たい」という意味を持つ英語表現です。「touch」は「触る」という意味なので、「〜に触れたとき、冷たい感じがする」というニュアンスがあります。例えば、「The metal was cold to the touch」は「その金属は触ると冷たかった」という意味になります。主に物体が冷たく感じるときや、人の肌が冷たいと感じるときなどに使用します。
This duvet is chilly to the touch, so it's perfect for summer.
この布団は冷触感があるから、夏にピッタリだよ。
This comforter is ice-cold to the touch, so it will keep you cool for the summer.
この布団は触ると冷たいので、夏場でも涼しく保ってくれます。
Chilly to the touchとIce-cold to the touchは、物体の温度を表す表現ですが、それぞれ異なる程度を示します。Chilly to the touchは、物体が冷たいが、それほど極端ではない状態を表します。例えば、室内に放置された金属製のスプーンなどがこれに当たります。一方、Ice-cold to the touchは、物体が非常に冷たい、つまり氷のように冷たい状態を指します。たとえば、冷凍庫から取り出したばかりのアイスクリームや冷蔵庫の飲み物などがこれに該当します。
回答
・cold feel
単語は、「涼しい」は形容詞「cool」を使います。「冷触感」は形容詞「cold」と名詞「feel(触感)」を組み合わせて表現できます。「布団」は日本独自なので「futon」に「bedding(寝具類)」を補足して表現すると良いでしょう。
構文は、「涼しい」と「冷触感の布団」の意味のit構文を二つ作り、因果関係があるので接続詞「because(~だから)」で結びます。どちらの構文が先に来ても構いません。前者は代名詞「it」を主語に「~である」の意味のbe動詞、主語を補足説明する補語(本ケースでは「涼しい」)、後者も代名詞「it」を主語にbe動詞と補語(本ケースでは「冷触感の布団」)の構成です。主語+動詞+補語の構成の構文を第二文型と言います。
たとえば"It's cool because it's a futon bedding with a cold feel."とすればご質問の意味になります。