Takuya Morita

Takuya Moritaさん

2023/05/12 10:00

往路・復路 を英語で教えて!

目的地への行き、帰りの道を指す時に「往路・復路」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/09/16 06:39

回答

・outbound trip
・inbound trip

1. outbound trip
往路

outbound : 行きの、往路の(形容詞)

trip : 旅、旅行(名詞)
・似た表現の travel と比べて「短めの旅」というニュアンスになります。
例)school trip(修学旅行)

例文
The train for the outbound trip was crowded, so I couldn't get a seat.
往路の電車は混んでいたので、座れませんでした。

※seat は「席」「座席」といった意味の名詞ですが、物理的な意味に限らず「地位」といった意味でも使われます。

2. inbound trip
復路

inbound : 帰りの、復路の(形容詞)

例文
I’m gonna take a plane for the inbound trip.
復路は飛行機を使います。

※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をしますが、前々から決めていたこと、その場で決めたこと、どちらの場合も使えます。
(カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)

Taki0207

Taki0207さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/04/23 00:00

回答

・Outbound trip and return trip
・the journey there and back

Outbound trip and return trip は、目的地への行き(往路)と帰り(復路)を英語でまとめて示す際によく使われるフレーズです。航空券や列車のチケットなどでも “Outbound” と “Return” に分かれて販売されることがあり、どちらの道のりも区別して考える必要があるときに便利です。ビジネスやカジュアル、どちらの場面でも自然に使える表現なので、職場のスケジュール管理や旅行計画など、さまざまなシチュエーションで重宝します。特に移動距離が長い場合や交通手段が複数あるときには、往復で時間や費用が異なることも多いので、あらかじめ “Outbound trip and return trip” をきちんと把握しておくことで、スムーズかつ計画的に進めやすくなります。

We need to discuss the outbound trip and return trip for our journey this weekend.
今週末の旅行に向けて、往路と復路を検討する必要があります。

ちなみに、the journey there and back は、より口語的に「行きの道のりと帰りの道のり」を表す言い回しです。前述の “Outbound trip and return trip” よりもカジュアルな響きがあり、会話やメールなどの日常的なやりとりでも使いやすい表現です。正式な書類やチケット表記では見かける機会は少ないかもしれませんが、友人や家族と旅行を計画したり、シンプルに道案内をしたりするときには、ごく自然なフレーズとして通用します。「目的地へ行くルートと帰りのルートをしっかり考えよう」といった状況や、移動時間・ルートを確認し合う場合など、砕けすぎない程度にフレンドリーなニュアンスを保ちつつ使える点が魅力です。

We should check the traffic conditions for the journey there and back to avoid any delays.
往路と復路の交通状況を確認して、遅れが出ないようにしよう。

tomoyuki

tomoyukiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/24 00:00

回答

・Round trip
・Outward and return journey
・Coming and going

How long is the round trip to the destination?
目的地までの往復はどれくらいですか?

「Round trip」は、出発地点から目的地に行き、再び出発地点に戻る往復の旅程を意味します。旅行や交通の文脈でよく使われ、例えば「往復航空券」や「往復電車の切符」を指す際に用いられます。また、ビジネスの場面でも、会議や出張で一度目的地に行き、その後戻ることを指すことがあります。日常会話でも、ショッピングや短い外出の際に「ちょっと往復してくる」といった形でカジュアルに使われることも多いです。

What do you call the journey to and from the destination in English?
目的地への行き、帰りの道を英語で何と言いますか?

We refer to the outbound and return routes as coming and going.
往路と復路のことを「行き帰り」と言います。

Outward and return journeyは通常、旅行や移動の計画やスケジュールについて話すときに使われます。例えば、飛行機や電車のチケットを予約する際に「往復の旅程」を指すことが多いです。一方で、"coming and going"は日常生活の中で人々の移動や活動の頻度を指すときに使われます。たとえば、家族のメンバーが頻繁に出入りすることを「出たり入ったり」と表現する際に使います。両者の違いは、前者が具体的な移動計画に焦点を当てているのに対し、後者は日常的な動きを指す点にあります。

Chiharu

Chiharuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/06 00:00

回答

・Round trip
・There and back
・Outward journey and return journey

I need to book a round trip ticket to New York.
「ニューヨークまでの往復のチケットを予約する必要があります。」

「Round trip」は英語で、「往復」を意味します。主に移動や旅行の際に使われ、出発地から目的地へ行き、再び出発地に戻ることを指します。例えば、東京から大阪へ行き、再び東京へ戻る行程を「東京から大阪への往復」、つまり「round trip」 と表現します。特に航空券や列車のチケットを購入する際によく用いられます。

It takes me an hour to get to work and back.
職場まで行って戻ってくるのに1時間かかります。

I need to plan my outward journey and return journey to New York carefully.
「ニューヨークへの往路と復路を慎重に計画する必要があります。」

Outward journey and return journeyはフォーマルな状況や交通機関(飛行機、バス、電車など)の旅行の文脈で使われ、一方で、There and backは日常的な会話や非公式な状況で使われます。Outward journey and return journeyは特定の出発地と目的地を指し、There and backは単に行って戻ることを指します。

Yasui Takakanobu

Yasui Takakanobuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/05/20 05:39

回答

・Outward journey
・Return journey

1. "Outward journey"は行きの旅や道のりを意味します。出発地から目的地への移動を指す場合に使われます。

例文:
"The outward journey was quite tiring due to the traffic."
(往路は交通の混雑でかなり疲れました。)

2. "Return journey"は帰りの旅や道のりを意味します。目的地から出発地への移動を指す場合に使われます。

例文:
"The return journey was much smoother than the outward one."
(復路は往路よりもはるかにスムーズでした。)

アメリカではこれらの表現の代わりに"going trip"と"return trip"を使うことが多いですが、意味は同じです。トリビアとして、"round-trip ticket"という表現がありますが、これは「往復切符」を意味します。旅行を計画する際には、これらの表現は頻繁に目にするでしょう。

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