
Oliverさん
2024/08/28 00:00
方べきの定理 を英語で教えて!
数学で使う方べきの定理は英語で何と言うのですか?
回答
・power of a point theorem
「方べきの定理」は、英語で上記のように表現することができます。
power of a point は、直訳すると「ポイント(点)の力」となりますが、数学用語で「方べき」を意味します。
英語の power は、もともと「力」という意味だけでなく、「べき」 という数学的な概念でも使われます。「べき」とは「ある点に関連する特定の量」 を表し、数式における指数を指します。つまり power of a point は「点べき」と訳すこともでき、これは方べきの定理が平面上のある点から円に引いた接線や弦に関することに由来しています。
theorem は「定理」という意味の名詞です。「セオレム」と読み、最初の e にアクセントを置きます。
I solved the problem using the power of a point theorem.
私はその問題を方べきの定理を使って解いた。
solved : 解いた
using : 〜を使って
回答
・Power of a Point Theorem
「方べきの定理」は名詞句で上記のように表します。
この用語は、平面幾何学の定理の一つで、与えられた点と円に関する特定の距離関係を述べています。具体的には、点から円の接線の長さと、点を通る円の弦の分割長の積が一定であることを示しています。
The Power of a Point Theorem helps in solving problems related to circles and tangents.
方べきの定理は円と接線に関連する問題を解くのに役立ちます。
構文は、第一文型(主語[Power of a Point Theorem]+動詞[helps])に副詞句(in solving problems related to circles and tangents:円と接線に関連する問題を解くのに)を組み合わせて構成します。