プロフィール
shiotatofu
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :9
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして。現在大学2年生でオーストラリアに留学しております、tofu11と申します。
1. The hardest この表現は、「hard」の最上級になり「一番難しい」「最も辛い」という意味で、物事の中で最も厳しい局面や体験を指します。 日常生活のなかの感情的な面での辛さや、状況的に厳しい場面でも幅広く使えます。 This is the hardest part of the job. ここがこの仕事で一番しんどいところだ。 the part of :一部の 仕事内容で特にしんどかった、辛かった部分がある場合に使える表現です。 2. The toughest この表現は「tough」の最上級で「最も困難な」という意味合いになり、「しんどい」状況を強調します。「hardest」と同様に、精神的・身体的に厳しい時期や状況で使われます。 例: "Going through the training was the toughest time of my life." (トレーニングを乗り越えることが人生で一番しんどい時期だった。) 「しんどい」に感情的な辛さやストレスのニュアンスを強調したい場合、“the most exhausting” や “the most draining” も使えます。 • 例: "The most exhausting part of this experience was staying motivated." (この経験で一番しんどいのは、やる気を保つことだった。)
「因縁の相手」上記のように表現します。 「fated」は「運命の」「宿命の」という意味で、「rival」は「ライバル」「対抗者」という意味で、この二つの単語を組み合わせることで「因縁の相手」「よきライバルである人」を表現することが出来ます。 ※「fate」「運命」という単語はしばしばロマンスの場面でも使用されます。 ex)He has always been my fated rival, no matter where life takes us. 訳:彼はどこに行っても、いつも私の因縁の相手です。 no matter: ~に関係なく この表現は、スポーツなどの競争におけるライバルとして、またはストーリー上のライバルを指す際に使用できる表現です。 他にも二つ表現を紹介します。 「arch-nemesis」 こちらは「宿敵」に近いニュアンスになります。ともに成長する仲間やライバルというよりは、自分にとって一番の敵を表現する際に使います。 「Sworn enemy」 こちらは「誓った敵」というニュアンスになります。 「Sworn」は「swear」の過去形で「誓う」という意味の単語の過去形です。共通の過去を持ち、将来は対立関係として関係が続く、という際に使用します。
「閉所恐怖症で動悸がします。」は「I have claustrophobia and my heart race.」で表すことが出来ます。 「閉所恐怖症」は「claustrophobia」で表すことができ、「my heart race」は「動悸がする」という意味です。 もう少し丁寧な表現は以下の通りです。 I suffer from claustrophobia, and being in enclosed spaces makes my heart beat faster. suffer from:~に囲まれている 「 being in enclosed spaces」は動悸を感じる状況について簡潔に表現している文です。 being in:~に存在すること enclosed:囲まれた、閉鎖された 四方を壁で囲まれて閉鎖された空間をイメージする言葉です。 動悸は脈や呼吸が早くなることなので、「my heart beat faster.」と表します。 また、これらの表現は、日常で急にストレスを感じ不調になる様子を表すこともできます。
「人生にまだ見ぬ選択肢を」は、「Unexplored options in life.」と表すことができます。 「Unexplored」は、「未探索の」「未開拓の」という意味で、まだ、具体性を持たない、十分に理解ができていない領域のことを指します。主に、学問や研究についての文章でよく使用されます。 「option」は、「選択肢」「選択の自由」という意味で、複数の選ぶ方向、可能性のことを指します。他にも金融、設定、機能の領域でも使用されます。 「in life」は、「人生において」「生涯のなかで」という意味で、人生全体や生涯の領域のことを指します。 この主に三つの単語を組み合わせた表現で、「人生にまだ見ぬ選択肢を」=「Unexplored options in life」と表すことが出来ます。 これを文章のなかに落とし込む場合、一般的にキャリアや個人の成長に対して使用します。 ex)I realised there were unexplored options in life, like starting my own business or going back to school. 訳:起業したり、学校に戻ったりといった未探索の選択肢が人生にあることに気付きました。 starting my own business:起業する ex)Moving to a new country might seem daunting, but it’s one of those unexplored options in life that could bring unexpected opportunities and growth. 訳:新しい国に引っ越すのは怖く感じるかもしれないけど、それは予期しないチャンスと成長をもたらすかもしれない、人生における未探索の選択肢の一つです。 might seem daunting:怖く感じるかもしれないけど unexpected opportunities:予期しないチャンス could bring:もたらす 「人生にまだ見ぬ選択肢を描こう」 let's drawing unexplored options in life. となります。