呼吸障害のある女性がマスク不足解消に貢献

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3 (中級) ノンフィクション 社会
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2020年3月25日の「AS IT IS」プログラムからの記事です。 呼吸障害をもつベルギーのシーン・ラハさんは肺活量が20パーセントしかありません。新型コロナウイルス危機以前からウイルス類には注意していたラハさんですが、医療従事者や患者を守るためにマスクを作り始めました。ひとりで始めたマスク作りは、協力するメンバーが増え続け、今やちょっとしたチームにまで成長しています。
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