セブ島留学の持ち物リスト！必須アイテム5選と準備ポイント - ネイティブキャンプ英会話ブログ

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留学を検討されている方々の中には、留学先に何を持っていけばよいか、何が必要なのかと荷物に関する悩みを抱えている方が多くいらっしゃると思います。そこで、この記事ではセブ島留学で必要な持ち物について詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 留学先で役立つアイテムを選ぶポイント
2. 日本から持っていくべきもの5選
3. その他持ち物について
- ・NC留学の留学ガイドブックを確認
まとめ

1. 留学先で役立つアイテムを選ぶポイント

留学先で役立つアイテムを選ぶポイントを3つご紹介いたします。これらのポイントを押さえておくことで、現地での生活がより快適になり、スムーズなスタートを切ることができます。

・気候や生活環境を考慮する

留学先によって、気候や生活環境が大きく変わります。例えば、セブ島は常夏の気候なので、半袖などの通気性のよい服装や、強い日差しから肌を守るために帽子やサングラスが必要となります。雨期にはスコールも多いので、折り畳み傘などもあると便利です。

・現地で入手可能かどうか

日本製の薬や常備薬、特定のスキンケア製品などは現地で入手しにくい可能性が高いです。入手できたとしても、日本製は人気であることから、2〜3倍の金額で売られています。また、日本食が恋しくなることもありますので、インスタント味噌汁やふりかけ、お茶パックなど日本の食品を少量持参すると、ホームシックの予防にもなります。

・安心感や便利さを考慮する

電圧やプラグ形状の違いに対応するための変換プラグやモバイルバッテリーなど、現地での生活を快適にするアイテムも重要です。セブ島留学の場合には、変換プラグは必要ありませんが、特にモバイルバッテリーは、外出先でスマホやタブレットの充電が切れた際に大活躍します。また、Wi-FiルーターやSIMカードの準備も検討しておくと、現地でのインターネット環境の整備がしやすくなります。

2. 日本から持っていくべきもの5選

では、セブ島留学において日本から持っていくべきもの5つを紹介いたします。日本製のものや、日本で普段から使い慣れているアイテムを揃えることで、現地での生活がより快適になります。

・常備薬

普段見慣れている薬を持っていくことで、もしも留学先で体調を崩しても安心して対応することができます。特に胃薬や風邪薬、アレルギー薬など普段から使っている常備薬があると安心です。また、海外の薬は日本のものに比べて薬の成分が強い場合が多いため、慣れ親しんだ薬を持っていくことで副作用のリスクも抑えられます。

・タオル類

海外のタオルは基本的に水の吸収が悪いことが多いです。また、基本的に語学学校の寮にはタオルが常備されていないことが多いため、バスタオルやフェイスタオルを何枚か日本からタオルを持参することをおすすめします。

・眼鏡・コンタクトレンズ

現地でも眼鏡やコンタクトレンズを購入することは可能ですが、特にコンタクトレンズは日本と同じメーカーの商品を売っていることが少ないです。普段使用しているものを留学期間分準備しておくことをおすすめします。ケア用品も同じメーカーのものを現地で手に入れにくい場合があるため、保存駅や洗浄液も合わせて持参すると安心です。

・洗濯ネット

セブ島にある語学学校で、寮に滞在している学生は語学学校で洗濯サービスを利用できる場合がほとんどです。ただし、海外では外で洗濯物を干すという文化はありません。海外の乾燥機は乾燥力が強く、服が縮んでしまうことも多いため、洗濯ネットがあると衣類の縮みを防ぐのに役立ちます。また、洗濯ネット自体を現地で見つけにくいことが多いため、日本から数枚持参すると便利です。