
オーストラリア・ゴールドコーストへの旅行で、ホエールウォッチングが気になっている方は多いのではないでしょうか。
ゴールドコーストは高確率でクジラに遭遇できる場所として有名で、ホエールウォッチングツアーに参加すると間近で大迫力を体感できます。
そこでこの記事では、ゴールドコーストのホエールウォッチングの基本情報から楽しむ方法まで詳しく解説します。
ホエールウォッチングに興味があり、試してみたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
- ゴールドコーストのホエールウォッチングの基本情報
- ゴールドコーストでホエールウォッチングが人気の理由
- ゴールドコーストでホエールウォッチングを楽しむ方法
- ゴールドコーストのホエールウォッチングツアーの選び方
- ゴールドコーストでホエールウォッチングをする際の注意点
- オーストラリア・ゴールドコーストでホエールウォッチングを楽しもう
ゴールドコーストのホエールウォッチングの基本情報
ゴールドコーストのホエールウォッチングはいつ楽しめるのか、どんなクジラが見られるのか気になりますよね。
ここでは、ゴールドコーストのホエールウォッチングが楽しめるベストシーズンと、遭遇するクジラの種類について解説していきます。
ホエールウォッチングが楽しめるベストシーズン
ゴールドコーストのホエールウォッチングのベストシーズンは、6月上旬〜10月下旬頃です。オーストラリアは南半球に位置し、6月〜10月は寒い時期にあたります。
この時期にゴールドコーストでクジラが現れる理由は、クジラは温かい海域で繁殖を行う習性があるためです。
ゴールドコーストの海域は温かく、特に7月〜8月は多くの「ザトウクジラ」が繁殖のために北上してくるので、高確率で遭遇できます。
見られるクジラの種類
ゴールドコーストで見られるクジラのほとんどは「ザトウクジラ」です。
ザトウクジラは体長約13〜14mにおよぶ大型のクジラで、長い胸びれと頭部のコブが特徴的。ブリーチング(大ジャンプ)や尾びれで海面を叩くテールスラップなどのパフォーマンスを見ることができます。
他には、イルカやシャチ、クジラの中では小型の「ミンククジラ」に遭遇することもあるようです。
ゴールドコーストでホエールウォッチングが人気の理由

クジラを見られる場所は世界にも複数ある中で、なぜゴールドコーストのホエールウォッチングが人気なのか気になりますよね。
ここでは、ゴールドコーストでホエールウォッチングが人気になっている理由を解説します。
高確率でクジラに出会える
ゴールドコーストのホエールウォッチングでは、高確率でクジラに出会えます。6月〜10月のシーズン中にクジラに出会える確率は、なんと約99%です。
ホエールウォッチングに参加すれば、ほぼ確実にクジラを見ることができるでしょう。船に乗るだけで終わってしまうという残念な結果になることは、ほとんどありません。
高確率でクジラに遭遇できるのは、シーズン中に数万頭のザトウクジラがオーストラリア近海を回遊するためです。
また、ザトウクジラは好奇心旺盛な性格で、ボートに近づいてくることもあります。
間近でクジラの大迫力を体感できる
間近でクジラの大迫力を体感できるのも、ゴールドコーストのホエールウォッチングが人気の理由の1つです。
その中でも一番の魅力は、船の近くで披露する豪快な「ブリーチング(大ジャンプ)」。巨体が海面から勢いよく飛び出し、大きな水しぶきとともに着水するダイナミックな光景に、大迫力を感じることは間違いないでしょう。
また、クジラの代表的なパフォーマンスである尾びれを海面に激しく叩きつける「テールスラップ」も見られる可能性があります。
訪れた観光客は、美しい尾びれと、海面に叩きつける迫力ある音に魅了されるでしょう。
観光のスケジュールに組み込みやすい
ゴールドコーストのホエールウォッチングは半日ツアーが多く、所要時間は2.5〜3時間程度です。
午前と午後のどちらにもツアーが行われているため、観光のスケジュールに組み込みやすくなっています。
例えば、午前にホエールウォッチングツアーに参加した後、午後からは別の観光やアクティビティを楽しめるでしょう。
旅行の初日や最終日などで半日しか観光できない場合に、ホエールウォッチングツアーを組み込んでみるのもおすすめです。
ゴールドコーストでホエールウォッチングを楽しむ方法
せっかくゴールドコーストでクジラを見るなら、存分に楽しみたいですよね。クジラを観察できる方法は複数あるので、旅行前に知っておくことが大切です。
ここでは、ゴールドコーストでホエールウォッチングを楽しむ方法をご紹介します。
見晴らしの良い岬や展望台から見る
ホエールウォッチングができるのは、船で沖合まで行くツアーのみだと思っていませんか?実はゴールドコーストでは、岬や展望台からクジラを見ることも可能です。
中でもおすすめの岬が、ゴールドコースト最南端に位置する「ポイント・デンジャー」。この岬では6月〜10月のシーズンになると、海を北上するザトウクジラの姿を観察できます。
ただし、クルーズツアーのように間近では見られないので、双眼鏡の持参がおすすめです。
また、サーファーズパラダイスにある「スカイポイント展望台」からもクジラを見られます。
Q1タワーの77階に360度の展望スペースがあり、設置されている高性能な双眼鏡を使ってザトウクジラの様子を観察できるでしょう。
ゴールドコーストの街並みや広大な太平洋もあわせて一望できる、おすすめの観光スポットとなっています。
クルーズツアーに参加する
クジラを間近で見るなら、やはりクルーズツアーの参加がおすすめです。
中でも有名なホエールウォッチングツアーは「Sea World Whale Watch」。ゴールドコースト北東部に位置するシーワールドターミナルから出発しており、沖合でクジラを観賞できる半日ツアーです。
クジラが見られるポイントを熟知した船長が、クジラの通り道といわれる「ハンプバックハイウェイ」へ船を進めてくれます。
そして、ツアーガイドの方の解説とともに、クジラの行動を観察します。船には水中聴音機が搭載されており、運が良ければクジラの鳴き声を聞けることもあるようです。
なお、クジラのほかに野生のイルカやウミガメなども同時に見られる可能性があります。
ゴールドコーストのホエールウォッチングツアーの選び方
ゴールドコーストには複数のホエールウォッチングツアーがあり、どれを選べばいいのかわからないと感じている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ゴールドコーストのホエールウォッチングツアーの選び方について解説します。
出発場所・所要時間
ホエールウォッチングツアーは複数の会社が実施しており、それぞれで場所や所要時間が異なります。そのため、ホテルからの距離や他の観光との兼ね合いを考慮してツアーを選ぶことが重要です。
ゴールドコーストのホエールウォッチングツアーは、主にシーワールドから出発しています。他にはサーファーズパラダイスやブロードウォーターなどから出発しているツアーもあります。
所要時間に関しては、基本的に2.5〜3時間ほどです。送迎有りの場合は、およそ5時間を想定しておくと良いでしょう。
料金・ツアー内容
ツアーに参加する場合、料金やツアー内容を確認することも重要です。
参加料金に関しては、大人1人あたり1万円前後が相場になります。クーポンやセールを活用して予約すれば、1万円以内に抑えることも可能です。
ツアー内容については、ホエールウォッチングのみのツアーが一般的です。中にはクジラと一緒に泳ぐ体験やシュノーケリングがセットになっているツアーもあります。
クジラの観察以外の内容も含まれている場合、料金や所要時間も追加されるので確認しておきましょう。
また、ツアー内容にあわせてクチコミやキャンセルの有無についてもチェックすることをおすすめします。
日本語対応の有無
英語が苦手な方は、日本語対応の有無も気になりますよね。
現地のツアーは基本的に日本語対応がありません。しかし、日本の会社が行っているツアーであれば、日本語対応がついている場合があります。
日本語対応ありのツアーは送迎や乗船の際に日本語でサポートしてくれるため、英語に自信がない方でも安心して参加できるでしょう。
ゴールドコーストでホエールウォッチングをする際の注意点
ホエールウォッチングをする際に、悪天候になった場合や船酔いしやすいかどうか気になる方も多いでしょう。
ここからは、ゴールドコーストでホエールウォッチングをする際の注意点をいくつか紹介します。ツアーに参加する前に確認しておきましょう。
天候と海の状況次第で中止・変更になる可能性がある
ゴールドコーストのホエールウォッチングは約99%の確率でクジラに遭遇できますが、天候や海の状況次第では中止になる可能性があります。例えば、悪天候で強風、高い波が発生している場合です。
ツアーが中止になれば全額返金されるか、別日程に変更されます。なお、雨はクジラの行動に影響を与えないため、多少の雨であればツアーは予定通り運行されるでしょう。
クルーズ船には屋根がついており、雨の中でも問題なくクジラを観賞できますが、念のためにレインウェアを持参することをおすすめします。
揺れが多い日は船酔いしやすい
波の揺れが多い日にホエールウォッチングに参加すると、船酔いしやすいので注意が必要です。特にクジラを観賞するために一時的に船が止まっているときは、揺れを感じやすいでしょう。
乗り物酔いしやすい方は、酔い止め薬を服用することをおすすめします。また、船の後方に座ったり、ミントの匂いを嗅いだりすると、船酔いが軽減されることがあるようです。
なお、当日の体調によっても酔いやすいかどうかが左右されます。万全の状態でツアーに参加できるよう体調管理をしておくことも大切です。
季節によっては防寒・紫外線対策が必須
ゴールドコーストでホエールウォッチングが行われるのは、風が強くて冷え込む時期です。特に海上は風や波しぶきの影響で、陸より体感温度が低くなります。
ツアーに参加する際は、厚手の上着や風を通しにくいウィンドブレーカーなどを持参するのがおすすめです。
また、海上は日差しも強いため紫外線対策が必要になります。日焼け止めを塗るほか、帽子やサングラスなどを着用しましょう。ただし、帽子は風で飛ばされないよう注意してください。
オーストラリア・ゴールドコーストでホエールウォッチングを楽しもう
ゴールドコーストのホエールウォッチングは、約99%の確率でクジラに遭遇し、間近で大迫力のパフォーマンスを見ることができます。
ツアーはクルーズ船で沖合まで行くのが一般的で、所要時間はおよそ2.5〜3時間。半日もあれば満喫できるアクティビティなので、旅行のスケジュールにも組み込みやすいのが魅力です。
ゴールドコーストに訪れた際は、ぜひホエールウォッチングツアーに参加し、普段見られないクジラの鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。
◇経歴
Webライター(留学・旅行関連)
◇留学経験
・フィリピン 2ヶ月
・カナダ(ワーキングホリデー中) 4ヶ月
◇海外渡航経験
・留学:フィリピン
・ワーキングホリデー:カナダ、ニュージーランド(1年ずつ)
・旅行:アメリカ、シンガポール、台湾など
◇自己紹介
海外での留学や仕事、旅を通じて、英語力だけでなく、行動力や環境への適応力も身についたと感じています。
また、異なる文化や人々の価値観に触れる中で、多くの発見や学びを得て、自分自身の成長も実感できました。
留学や海外に興味があり、挑戦したいと考えている皆さまに向けて、経験者の視点から少しでもお役に立てる記事をお届けしていきます。