イギリスの気候とベストシーズンとは? 観光に最適な季節を徹底解説!

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英語を勉強している人なら、一度は行ってみたいのがイギリスですね。

バッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院、国会議事堂など古い歴史を感じさせる建物を見るのも楽しそうです。

できれば良い気候の時に行ってみたい!安く行けたらなお嬉しい!そうですよね。

ここでは、イギリスの気候や旅行のベストシーズン、それにロンドン観光について、さらには安く行ける方法についても詳しく解説致しましょう。

イギリスの気候の特徴と年間を通した気温の傾向

イギリスの気候は、穏やかな気温と変わりやすい天候が特徴として知られています。

ここでは、年間を通した気温の傾向・降水量・日照時間について詳しく解説します。

気温

イギリスはヨーロッパの島国で四方を海に囲まれていることはご存知でしょう。

緯度は北海道よりも高いところにありますが、その割には冬の温度が低くならないのは暖かな北大西洋海流の影響を受けているからです。

しかし、夏は日本ほど気温が上がらず、暑いというより暖かいというほうが適切です。

そもそもイギリスでは日本のように高温多湿ではないため、夏用のスーツを持たないビジネスマンも多く、真夏でもスリーシーズン用のウールの背広で過ごします。

ただし、最近は地球温暖化の影響でロンドンでも30度を超える日も増えており、「年中温暖な国」というイメージは変わりつつあります。

降水量

イギリスは雨がよく降ると思われがちですね。

確かによく雨は降りますが、1日中降っているとか、土砂降りが続くということはあまりありません

天気が変わりやすく晴れ間があったと思うとさっと雨が降り出し、短時間で止むということの繰り返しです。

イギリス人は傘があってもあまりささず、フードで頭を隠してさっと歩いていくといった様子をよく目にします。

日本の梅雨のように雨ばかりが続くこともありません。また全体では日本の方が降水量は多いですね。

日照時間

イギリスは一年を通じて曇りの日が続くことが多いです。また高緯度にあるために日の出と日の入りの時間がかなり違います。

冬至のころは午後3時ごろから暗くなり、朝も8時過ぎまで暗い日が続きます。

一方夏至になると朝の3時ごろから明るくなり、夕方は8時ごろまで陽が落ちないことになります。

この長い日照時間を有効活用するために、イギリスでは3月〜10月まで時計を1時間早めるサマータイムを採用しています。

朝1時間早く活動を始めて、夕方の明るい時間をレジャーや家族の時間として使うわけです。

旅行者にとっても夕方まで観光できるので有利になります。

もちろん旅行者だけでなく、イギリス人は夏になると多くの人が外に出て活動します。

長期の夏休みをとってイギリス国内の暖かい地方へ旅行する人も多いです。

スペインやフランスのような近隣の暖かい国に出かける人もたくさんいます。

冬の日照時間が限られているために、イギリス人は日差しを好みます。夏には太陽が照るのを待って日光浴をする人がたくさんいるのは驚きです。

日本人はいつでも日を浴びられるので、かえって強い日差しを避けて歩こうとしますが、この辺りは気候の違いがよく表れています。

イギリスの気候について調べると、気温や降水量、日照時間など日本とイギリスではかなり違うことが分かります。

イギリスに旅行しようとする人はこの特徴をよく知り、自分に合った時期と、暑さ寒さ対策や日差しを意識した行動パターンを考える必要があります。

イギリス旅行のベストシーズンはいつなのか?

イギリスに旅行するなら、最も観光に適していて人気があるのは、夏の5月〜9月です。

気温が20度前後と安定していて、雨も比較的少なく、活動しやすい時期だからです。

またイギリスは高緯度のため夏は朝の3時ぐらいから明るくなり、夜も8時ぐらいまで暗くならないので、遅くまで屋外で楽しむことができるという利点もあります。

イギリスでは、この時期に有名なイベントが多く、世界中から大勢の旅行客がやってきます。

特に人気があるものとして、次のようなものがあります。

・テニスのウィンブルドン選手権
・音楽祭のグラストンベリー・フェスティバル
・芸術祭のエディンバラ・フェスティバル
・ボートレースのヘンリー・ロイヤル・レガッタ
・チェルシー・フラワーショー
・ノッティンガム・カーニバル

せっかくイギリスまで行くなら、こうしたイベントにも参加したくなるのは当然ですね。

ただし、このシーズンは多くの観光客がイギリスに集まるので、航空運賃やホテルの宿泊費が高くなり、予約も取りづらく、観光地は混雑することは避けられません。

少しでも混雑を避けたいならば、春と秋がいいですね。冬は気温が低いだけでなく、日照時間が少なく、夕方3時ごろから暗くなるので屋外での活動には向きません。

ロンドン観光の魅力とベストシーズン

ロンドン観光の魅力は市内にたくさんの観光スポットがあり、短期間でも多くの場所を見て回れることです。

屋外だけでなく室内での展示を見るなどお天気に左右されないところがあるのも強みです。

ベストシーズンはやはり夏の5月〜9月です。特に5〜7月は気候が安定していて観光しやすいのでおすすめです。

ただし、日本に比べると気温は低く、夏場に日本からロンドンに来ると寒いと感じることもあるので上着やカーディガンなどがあると安心です。

晴れていてもサーっと雨になることもあるので折りたたみ傘を持って行きましょう。

ロンドンには歴史的にも価値あるスポットが多く、どれも見逃せないところですが、その中でもぜひおすすめしたい5か所を紹介します。

・大英博物館
・ロンドン塔
・バッキンガム宮殿
・ウエストミンスター寺院
・コヴェントガーデン

大英博物館

全世界から集めた所蔵品が800万点、展示物だけでも8万点もある世界最大級の博物館です。

ロゼッタストーンやミイラがあることでも有名です。入場無料で、出入り自由、雨の日でも天候に左右されずにじっくりと展示品を見て楽しめるのもいいですね。

ロンドン塔

テムズ川沿いにある世界遺産です。中世の城跡であり、処刑場としても知られています。

宝物庫でもあり、王冠の宝石「クラウンジュエルズ」も展示されています。歴史好きには見逃せないスポットです。

タワーブリッジもすぐそばにあり写真撮影に最適です。

バッキンガム宮殿

イギリス王室の住居で知らない人はいないほど有名です。

夏なら赤い制服、黒い帽子を身に着けた衛兵交代式もぜひ見ておきたいところです。

長いイギリス王室の一片を垣間見ることができます。時期によっては宮殿内部のツアーもあり、参加できれば嬉しいですね。

近所のセントジェームズ・パークも併せて散策するのもおすすめです。

ウエストミンスター寺院

ゴシック建築の荘厳な建物で、王室の結婚式や戴冠式が行われる格調高い教会です。

内部は美しい彫刻とステンドグラスに囲まれ、見るだけで圧倒されます。

歴代の王や文学者(ニュートン、ダーウィン、チョーサーなど)の墓があり、歴史だけでなく芸術にも触れるチャンスです。

徒歩数分の所に国会議事堂(ビッグベン)があり一度に両方を楽しむことができます。

コヴェントガーデン

ロンドンの中心部にあるショッピング・マーケット・レストランが集まる人気エリアです。

大道芸人や音楽のストリートパフォーマンスがたくさんあり、歩いてみるだけでも楽しめます。

雨でも楽しめるマーケットは便利です。また周辺の劇場で芸術を味わうのもいいですね。

イギリス旅行を安い時期に楽しむなら?

イギリスへ行くには航空運賃やホテルの宿泊費がかなりかかります、特に夏のベストシーズンだと割高になります。

そこで費用を安く抑え、なおかつ旅行を楽しむコツを紹介します。

・時期を選ぶ
・寒さ対策
・観光地を選ぶ
・イギリス料理を楽しむ

時期を選ぶ

イギリス旅行の費用を一番抑えることができるのは、11月から2月の冬季です。例外なのはクリスマスと年末年始の時期です。

11月から2月の平均気温は2度〜7度ととても低く、日照時間は1か月で50時間余りと非常に少なく、雨も降りやすく、イベントも少ないので観光客は減ります。

そのため夏季に比べると航空券は30〜50%、ホテルの宿泊料金は20〜40%も安くなります。また空いているので予約もとりやすいです。

寒さ対策

寒さなんてへっちゃらという人なら、この時期にイギリス旅行に出かけるのは経費削減のためには良い方法です。

観光客が少ないので、人気の観光スポットもゆっくり見て回れるという利点もあります。

博物館や美術館、屋内のイベントなどにターゲットを絞って、寒さや雨に左右されない旅行日程を組むことも必要です。

冬季のイギリス旅行を成功させるには、厚手のコート、セーター、長そでの下着や厚手の靴下、マフラー、手袋、帽子などで防寒対策をし、折りたたみ傘、防水のコート、防水の靴などで雨対策もしっかりとしておくことが重要です。

また出発前に屋内で楽しめる場所があるか調べておくことも大事です。

観光地を選ぶ

例えば、ロンドンへ行くなら、大英博物館、ナショナルギャラリー、タワーブリッジ、バッキンガム宮殿などを効率よく見て回り、寒い日には美術館や博物館内を訪ね、天気の良い日には屋外観光を楽しむという柔軟な計画を立てると良いですね。

イギリス人は寒さや雨をあまり気にしません。寒くても少しでも日が差せば、公園に出かけて日向ぼっこなどする人がたくさんいます。

そうした庶民の方々と一緒に自然を楽しむのも悪くないです。

イギリス料理を楽しむ

寒い時期でも屋内でおいしい料理を食べることはできますね。

イギリス料理は単調でおいしくないと思われがちですが、本当はそんなことはありません。素材の味を活かした素朴な料理はとてもおいしいです。

よく知られているフィシュ&チップスの揚げたては本当においしいです。ローストビーフやローストチキンもいいですね。

スコットランドの伝統料理のハギスもなかなかの味です。

そしてデザートのケーキやお菓子がおいしいことは間違いありません。寒さに負けずイギリスの食文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

イギリスは海洋性気候のため比較的冬も寒くならず、夏も高温になることは少ないです。

旅行のベストシーズンは気候が安定していて、イベントも多い夏の5〜9月です。

ロンドン観光も夏がベストシーズンで、大英博物館やバッキンガム宮殿など楽しめるスポットがたくさんあります。

イギリス旅行の費用を安くしたければ、シーズンオフの冬がいいです。寒さ対策を万全にし、天候に左右されない観光スポットを選んでお楽しみください。

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