格安料金が魅力!マニラにあるEB(English Breakthrough)丸わかりガイド!

English Breakthrouugh、ネイティブキャンプ、オンライン英会話


コスパ◎
の語学学校が、English Breakthrough(EB)です。

「そんなに安くて大丈夫?」という声も聞かれるほど、格安料金がポイントです。

この記事では、EBを徹底解説!

「安い!」「でも安いだけじゃない!」EBの魅力をたっぷりとご紹介します。

フィリピン マニラでリーズナブルな語学学校をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

EBの学校情報

EBは日本人の学長が2008年に設立した語学学校。

「コスパ最強のマンツーマン留学」をコンセプトに、リーズナブル×質の高いレッスンを受けられるプランを提供しています。

【EBの基本情報】

学校名 English Breakthrough Tutorial, INC
(イングリッシュブレイクスルー)
住所 キャピタル校:Block 5, Lot 14, Gabriela Silang St., New Capitol Estates-1, Brgy.Batasan Hills, Quezon City, Philippines

JP校:Block 26 Lot11, JP Rizal St. New Capitol Estates1, Batasan Hills, Quezon City, Philippines

エミリオ校:-
資本 日本
設立 2008年
日本人スタッフの有無 有(キャピタル校には学長が滞在)
コース ・スピーキングメソッド
・発音矯正方式
・会話実践(ディスカッション・ディベート)
・TOEIC、IELTS、TOEFL、英検対策コースなど。
(いずれもマンツーマンレッスン)

EBの3つの校舎

EBには3つの校舎があります。

どの校舎もフィリピンのメトロ・マニラと呼ばれるマニラ首都圏内の都市、ケソン市にあります。

ケソン市はマニラ近郊の中では比較的新しくできた市。フィリピン政府がNo.1都市と認めた都市で、計画的に街が整備されており、生活面でも何かと便利。もちろん治安も◎です。

EBの3つの校舎(キャピタル校、JP校、エミリオ校)はそれぞれ徒歩で数分の距離にあります。

キャピタル校は英語ポリシーを採用している校舎。日本語も話したい方はJP校とエミリオ校がおすすめです。

気分を変えたいとき、もっと英語環境に身を置きたいときなど、希望すればいつでも校舎を変えることができます。

キャピタル校

閑静な住宅ビレッジ内にある学校がキャピタル校です。

住宅ビレッジは24時間警備体制なので安全面も◎。ビレッジ内はバスやトライシクルなども走っていないので、空気もきれいです。

なお、キャピタル校内では、英語ポリシー(English Only Policy)を採用しているので、英語のレッスン時間以外も英語のみ。

日本語はNGです。日本人同士も英語で会話をするので、英語漬けの生活が送れます。

英語ポリシーに複数回違反した場合は、JP校やエミリオ校へ移動することも…。
ペナルティがあるので、留学生はそのルールを守ろうと努力するようです。

キャピタル校には学長が滞在しています。食事時間や休憩時間にいつでも相談できるのがポイントです。

なお、キャピタル校では、トイレとシャワーのある個室は1部屋のみで、基本的にはトイレとシャワーは共用です。

ビレッジから徒歩5分のところに、ショッピングモールがあるので、生活に必要なものは大体そろいます。
また、徒歩10分圏内に、スタバやコンビニ、レストランやゴルフの打ちっぱなしもあるので、勉強に疲れたら息抜きも可能です。

静かな環境で英語漬けの生活を送りたい方におすすめです。

JP校

キャピタル校から徒歩数分の距離にあるJP校は日本語OKの校舎。

食事の時間や休憩時間に日本語を話したい方や、英語初心者におすすめです。

なお、JP校に滞在していても、食事をキャピタル校で取ることも可能です。
「24時間英語オンリーは不安だけれども、少しならチャレンジしてみたい…」という方はぜひどうぞ。

EBのなかでも新しい校舎で、4階建ての建物の中に12の部屋があります。最大25人の学生を収容可能。
基本的にはトイレとバスは共用ですが、トイレとバスがついた個室も4つあります。

日本製の大型エアコンを設置しているので、建物内どこでも涼しく、生活や勉強がしやすい環境です。

エミリオ校

キャピタル校、JP校から徒歩数分の距離にあるのがエミリオ校です。

どの部屋も日当たりが良く、窓が多い開放的な部屋が多いのが特徴です。エミリオ校もJP校同様日本語OKです。

24時間警備をしている管理人室に近いので、特に安全面で不安のある方におすすめです。

なお、食事はキャピタル校かJP校で取ることになります。

EBで受けられるコース・授業

EBでは、さまざまなレッスンをマンツーマンで受けることができます。

下記にプランを記載しますが、希望があれば下記プランにないレッスンを受けることも可能。
生徒の「満足度」を重視しているので、個別ニーズに対応してくれます。

レッスン内容は学長と直接話し合って決めます。学長との距離が近いのもEBのメリットです。

スピーキングメソッド(文法の言語化)

スピーキング力を短期間で向上させたいのであれば、このプランがおすすめです。

イギリス発祥のあのカランメソッドを、EB独自に改良。カランメソッドがグループレッスン向けなのに対し、EBのメソッドは、マンツーマンレッスン向けに改良しています。

とにかく英文を「正確に」「速く」話せるようになるまで練習して文法を言語化(自動化)。
簡単なレベルから始めて無意識に言語化(自動化)できるようになるまで繰り返し、少しずつステップアップしていきます。

他の教授法の約4倍の速さでスピーキング力が向上したとのデータがあるほどです。
スピーキング力を鍛えたい方におすすめです。

発音矯正トレーニング(発音の言語化)

こちらは日本語の発音を矯正するレッスンです。

コールセンターなどで、フィリピン人の発音矯正にも利用されている教材を使い、発音記号、連結音、イントネーションなどの発音ルールを脳に定着させるよう、体系的なレッスン構成となっています。

発音の改善は、スピーキング力やリスニング力アップにも効果的です。

会話実践(ディスカッション・ディベート)

こちらのレッスンは、授業前のインプット、レッスンでのアウトプットから構成されます。

授業前に自分の意見を英語でまとめ、レッスン中に講師の前で発表し、ディスカッションやディベートを行います。

「友達」「お金」といったトピックから、ビジネス関連のトピックまで、さまざまな内容を話し合います。
実践形式の会話レッスンでスピーキング力向上へと結びつけます。

その他のプラン概要

・TOEIC、IELTS、TOEFL、英検対策コース

試験対策本や過去問を使って演習します。ライティングは講師が添削してくれるので、自分では気付きにくいミスや弱点にも気付けて、効率の良いスコアアップが期待できます。

・ワーホリ、海外就職、世界旅行等への準備コース

自己紹介文と日本紹介文を書き、講師が添削。完成した内容をスピーチできるよう何度も練習します。
英文履歴書や職務経歴書、ジョブインタビューの練習もできます。

・シチュエーション授業(会話パターンの言語化)

役者のように短い英文を暗記して、講師とロールプレイングを行います。実践することで会話パターンを深化させます。
中1~高校レベルまでの会話パターンを学ぶので、英会話初心者におすすめです。

・ビデオリスニング授業

CNNなどが聞き取れるようにするレッスンです。
発音、文法、スペルなど、さまざまな角度からヒントを与え、なぜ聞き取れないのかを確認しながらリスニング力を強化していきます。

・英文法授業

世界中の語学学校が使っているテキストを使って、英文法を学びます。
演習問題をこなすことで文法を理解して使える力を身に付けます。

・単語・熟語(語彙)強化授業

日常会話で使う1000単語と600熟語を英文を使って学びます。

EBで学ぶメリット・魅力

ここではEBで学ぶメリットについて、費用、講師、食事の多方面からご紹介します。

コスパ◎

とにかくリーズナブルな価格で留学できるのがEBの特徴です。

その理由は、「英語学習」に特化しているから。

EBには、プールやジムなどの豪華設備はありません。 宿泊施設もホテルやコンドミニアムではなく、大型のハウスを改装して使用しています。

留学の目的が「英語学習」であれば、「英語学習」に適した環境であれば良いという考えから、このような設備を用い、固定費を抑えています。

また留学エージェントを利用していないため、紹介手数料分もカット。

その分、講師やスタッフに業界平均より良い待遇を提供しているので、優秀な人材を確保し、「安いだけじゃない!良質なレッスン」を提供しています。

レベルの高い講師陣が在籍

EBのあるケソン市は、フィリピン政府からフィリピン都市No.1と評価されている都市です。

英語圏向けのコールセンターが多く集まっていることもあり、他のエリアに比べ、優秀な英語人材が豊富です。

EBでは、さらに講師の採用プロセスを非常に厳しく設定しており、TOEIC模擬試験で900点レベルを取得した人のみが面接に進むことができます。

面接通過後はトレーニングと模擬授業を通して、日本人生徒に合う人材を採用。その後も試用期間を3ヶ月設け、本当に日本人生徒の英語力向上に取り組める講師のみを雇用しています。

合格率はなんと5%。厳しい採用試験をクリアした優秀な講師陣を揃えています。

美味しい食事を3食毎日提供

留学中の食事はとても大切。 EBでは、年中無休で、もちろん土日祝も毎日3食の食事を提供しています。

カレーや天ぷら、豚汁といった日本食から、シシグ(豚肉炒め)やシネガン(スープ)などのフィリピン料理まで多彩な料理が提供されます。

日本の調味料を使っているので、日本食の味付けは日本とほぼ同じ。フィリピン料理も日本人の口に合うように味付けが工夫されています。
「EBの食事はヘルシーで美味しい!」と、多くの生徒からも好評です。

EBの料金

EBはコスパ◎と何度もお伝えしてきましたが、具体的にどのくらいなのか?

ここでは具体的な料金をお伝えします。

料金は授業時間と部屋タイプによって変わります。
授業時間は英語力を最速で向上させるために、自習時間も含め「1日10時間越え」の集中学習を推奨しています。

【スタンダードAコース(1日:マンツーマン6時間+自習4時間超)】

部屋タイプ 値段(4週間)
通学(昼食のみ) 99,000円
複数人部屋(3食付き) 109,000円
ひとり部屋(3食付き) 119,000円~159,000円

【スタンダードBコース(1日:マンツーマン4時間+自習6時間超)】

部屋タイプ 値段(4週間)
通学(昼食のみ) 89,000円
複数人部屋(3食付き) 99,000円
ひとり部屋(3食付き) 109,000円~149,000円

【実践中心コース(1日:マンツーマン8時間+自習2時間超)】

部屋タイプ 値段(4週間)
通学(昼食のみ) 124,000円
複数人部屋(3食付き) 135,000円
ひとり部屋(3食付き) 144,000円~184,000円

【自習中心コース(1日:マンツーマン2時間+自習8時間超)】

部屋タイプ 値段(4週間)
通学(昼食のみ) 79,000円
複数人部屋(3食付き) 89,000円
ひとり部屋(3食付き) 99,000円~139,000円

いずれの料金にも、

・授業料
・宿泊費
・毎日3食
・掃除サービス(週1回)(なお、洗濯は有料)
・光熱費(エアコン代のみ使用量によって別清算)
・学長相談&レッスン(2週間に1度、希望者には学長が学習・生活相談を提供)

が含まれています。

つまり、マンツーマンレッスン6時間×4週間(スタンダードAコース)の留学なら、ひとり部屋で119,000円です。

12万円を切るのはコスパ◎と言えるでしょう。

まとめ

コスパ◎の留学先をお探しであればEBがおすすめです。

マンツーマンレッスン1日6時間×4週間×ひとり部屋で12万円以下なのは、破格です。
リーズナブルなのに、講師陣はハイレベル。
しかも日本人の英語力アップが期待できるノウハウとメソッドで、「安いだけじゃない!」を実現します。

コストを抑えつつ、質の高い語学留学をしたいなら、ぜひEBを留学先の候補にいれてください!

 

 

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