
長期休みが取りにくいため、海外留学へのチャレンジを躊躇してしまいがちな社会人。
「いつかは英語を習得したい」、「英語力をアップさせて仕事の幅を広げたい」社会人の方におすすめなのが、国内で英語漬けの環境で学べる英語合宿(国内留学)です。
本記事では、社会人向けの英語合宿を徹底解説。
英語合宿のメリットや費用目安、社会人におすすめの英語合宿、参加する際の注意点なども紹介します。
英語力を集中的に伸ばしたい方は、ぜひ最後までお読みください。
- 社会人の英語合宿とは?
- 社会人が英語合宿に参加するメリット
- 社会人向け英語合宿の費用相場
- 社会人向けおすすめ英語合宿プログラム
- 社会人が英語合宿を選ぶポイント
- 社会人が英語合宿に参加する際の注意点
- まとめ
社会人の英語合宿とは?
英語合宿(国内留学)は、短期間で集中して学習し英語力を伸ばすプログラムで、幼児や小学生から社会人用まで幅広い英語合宿があります。以下では、社会人の英語合宿について詳しく解説します。
1泊2日〜英語漬けの環境
英語合宿では日本語をシャットダウンした環境で、1泊2日〜英語漬けの日々を送ります。
参加者は数日~数週間、長ければ1年以上、特定の場所に滞在しながら英語の集中レッスンを受けたり、英語環境で生活をします。社会人はもちろん、大学生や英語を身につけたいシニアまで、幅広い年齢層が参加しています。
English Only Policyを設けている英語合宿も多いので、短期間とはいえ英語に集中できる環境に身を置くことができます。
ホテルやシェアハウス、合宿所で開催
英語合宿はスクールに併設した合宿所、あるいはホテルやシェアハウスなどと宿泊先が組み込まれたプランが多いです。
日常生活から離れて、英語学習に集中しやすいため、通学よりも短期間でじっくりと英語と向き合えます。
英語合宿の主なプログラム
プログラムによって内容は異なりますが、社会人用の英語合宿のプログラムは以下の通りです。
・オリエンテーション:施設内でのルールや過ごし方などの案内
・レッスン:マンツーマンやグループなど
・食事
・レッスン外アクティビティ:スポーツやゲームなどのレクリエーション
・自習時間
このようなプログラムを通じて、短期集中型で英語力を効率よくアップさせていきます。
社会人が英語合宿に参加するメリット
合宿=学生用というイメージが強いかもしれませんが、時間が限られている社会人だからこそ、英語合宿に参加するメリットはとても大きいです。以下では、社会人が英語合宿に参加するメリットを紹介します。
休暇を利用して気軽に参加しやすい
社会人が英語合宿に参加するメリットは、週末や夏季・年末休暇などを利用して気軽に参加できることです。
海外留学では長期の休暇を申請したり、休職や退職をしないと留学しにくいですが、国内の英語合宿では、ビザの手続きや航空券の手配、滞在先の確保や留学先までの移動時間など、留学にかかる手間や時間を省けます。
英語合宿には週末や大型連休などを使用して参加できるため仕事に影響しにくく、自分の目標に合わせて英語漬けの環境にひたれます。
日本国内で英語漬けの環境に浸れる
日本にいながら英語学習に取り組めるのも、英語合宿のメリットです。
多くのプログラムでは、使用言語は英語のみと厳しいルールが設けられているので、授業中から日常生活まですべてにおいて英語で考え、コミュニケーションを取らなくてはなりません。
こうした英語漬けの環境に身を置くことで、語学力はもちろんコミュニケーション能力の向上も期待できます。言葉の使い方や表現方法を学びながら、自分の考えをはっきりと言葉にして伝えられるようトレーニングできるのです。
短期間で効果を実感しやすい
英語合宿は短期間だからこそ、効果を実感しやすいと言えます。
合宿の多くが最短1日~数週間。短期間だからこそ、主催者は参加者が英語力の向上を実感しやすいプログラムを用意し、参加者もなんとか英語力を伸ばしようと努力をします。
プログラムには、ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンのほか、TOEICやIELTSのスコアアップ用のコース、ビジネス英会話に特化したコースなどがあります。自分の目的に合わせてコースを受講できるのが嬉しいポイントですね!
社会人向け英語合宿の費用相場
英語合宿は海外留学と比較すると、格段に費用が安いのが特徴です。以下では、期間ごとの英語合宿の費用相場をまとめました。こちらの費用はあくまでも目安なので、詳しい費用については各スクールの公式ホームページをチェックしてください。
| 合宿期間 | 費用相場 |
| 1泊2日~2泊3日 | 10万円前後 |
| 6泊7日 | 20万円前後 |
| 13泊14日 | 20~30万円前後 |
| 1か月 | 30~40万円前後 |
※費用に食費、宿泊費が含まれることが多い
英語合宿は日本国内で開催されるため、海外留学よりも費用が非常にリーズナブル!
アメリカ留学に置き換えてみると、航空券やビザ代、海外留学保険なども追加すると1か月あたり約100万円かかるので、海外留学のシミュレーションにも役立ちます。
社会人向けおすすめ英語合宿プログラム
以下では、社会人向けのおすすめの英語合宿を紹介します。
エンハンスランゲージセンター
エンハンスランゲージセンターは、日本国内で唯一世界規模のホテルにて開催している英語合宿です。
東京と大阪の国内2拠点にある一流ホテルにて、2泊3日〜英語合宿を提供しています。
海外赴任予定者には駐在先のマナーや文化を取り入れたレッスンを提供するなど、一人ひとりの目的や目標に合わせたカリキュラムを通じてより実践的な内容を学べます。滞在先も高級ホテルの一室!食事も3食提供されるので、英語漬けの環境でじっくりと学習に取り組めます。
| 費用 | 要問い合わせ |
| 受講日数 | 2泊3日〜1週間、5泊以上などフレキシブルに相談可能 |
| 宿泊 | あり。世界グレードの高級ホテル |
| 所在地 | 東京・大阪 |
| その他 | 食費、宿泊費込み |
イングリッシュハウス
外国人と共同生活をして英語力を高められるイングリッシュハウスは、日常の中でリアルな英語のコミュニケーションを体験できるプログラムを提供しています。
外国人講師とのマンツーマンレッスンや観光、ディナーパーティーなどを通じて、一人ひとりの英語で話したい気持ちに寄り添いつつ、英語への苦手意識を払拭するサポートをします。
料理や掃除など、家の中でのちょっとした会話もすべて英語なので、生きた英語を学べます。ただ外国人と暮らす、というだけではなく、週1回グループレッスンやマンツーマンレッスンが開催されています。
| 費用 | 日数によって異なる |
| 受講日数 | 最短2泊3日~1年以上 |
| 宿泊 | 滞在型と通学型 |
| 所在地 | 大阪府 |
| その他 | 費用に食費は含まれない |
ランゲッジヴィレッジ
ランゲッジヴィレッジは、静岡の富士市にある広大な敷地で実施している英語合宿です。
滞在中は午前中に3時間、午後に3時間と、合計6時間のレッスンを受けます。
休憩時間やコーヒーブレイクタイムも、もちろん日本語は禁止!
英語オンリーの環境を守るため、コンビニなどへの外出も禁止するという徹底ぶりです。
大学生からシニアまで幅広い年齢層が参加しているので、海外留学の疑似体験ができますよ!
| 費用 | 29,700円~(日数によって異なる) |
| 受講日数 | 最短2泊~7泊 |
| 宿泊 | 滞在型 |
| 所在地 | 静岡県 |
| その他 | 食費、宿泊費込み |
社会人が英語合宿を選ぶポイント
社会人は仕事のスケジュールを調整して参加する方が多いため、社会人向けの英語合宿を選ぶポイントとして最も大切なのは「短期間でどれだけ成果を出せるか」です。以下では、限られた時間で効率よく英語力を伸ばせる英語合宿を選ぶポイントを紹介します。
英語合宿に参加する目的や目標を明確にする
まずはなぜ英語合宿に参加するのか、目的や目標を明確にしましょう。
「なぜ英語を学びたいのか」や「合宿後、どのような場面で英語を使用するのか」など、目的や目標をはっきりさせることで、自分に合った英語合宿を選びやすくなります。
希望の日数や予算をはっきりさせる
目的や目標がはっきりしたら、希望日数や予算を明確にしましょう。
仕事の合間をぬって参加する社会人は、合宿に使える時間も限られてきます。長期休暇や有給などを利用して確保できる日数を事前に把握しておきましょう。
また、合宿選びには予算も重要です。いくら魅力的なプログラムがあっても、予算をオーバーしていると、参加しにくいものです。自分が英語合宿にかけられる金額の上限を把握しておきましょう。英語合宿にかかる費用は以下の通りなので、ぜひ参考にしてください。
・宿泊費
・食費
・交通費
・教材費
食費や滞在費が別途必要なプログラムもあるので、費用に何が含まれているのかは申し込み前にしっかりとチェックしてくださいね!
カリキュラムの内容と講師をチェックする
英語合宿を選ぶ際は、カリキュラムの内容や講師についてもしっかりとチェックしましょう。
英語合宿には、ビジネス英語特化型や日常英会話に重点を置いたもの、英検など資格取得向けなど、さまざまなコースがあります。外国人講師の出身国や、クラスがレベル分けされているかどうかもチェックが必要です。
自分に合っているカリキュラムや講師を選ぶと、短期間でもしっかりと英語合宿の効果を実感しやすくなりますよ!
参加者の年齢層を確認する
参加者の年齢層も重要なチェックポイントのひとつです。
海外赴任を目的としている方や休暇中に海外旅行をしたい方など、社会人でも英語合宿に参加したい目的は異なります。
自分と近い年齢層の方が多いと学習へのモチベーションが保ちやすい方は、参加者の年齢層も確認しておくと良いです。
口コミを確認する
実際の利用者の口コミや評価も、参加する英語合宿を決める際の鍵となります。
SNSや公式サイト、Googleレビューなどで公開されている英語合宿の口コミを複数見比べて、どのプログラムに参加するのかを決めましょう。
口コミを確認する際は、評価が極端に偏っていないかチェックすることも重要です。口コミが公平な視点で書かれているか、内容は具体的かなどを確認した上で、参加するプログラムを決定してくださいね!
社会人が英語合宿に参加する際の注意点
英語漬けの環境にじっくりと浸れる社会人の英語合宿ですが、参加する際は以下の注意点も知っておくと良いです。
基本的には終日拘束型の英語合宿が多い
短期集中型の英語合宿では、起床から就寝まで基本的に拘束されることが多いです。
日中は、授業やアクティビティが詰め込まれていて自由時間が限られているため、合宿所でリモートワークを予定しているのであれば、予想以上に時間がないと感じるかもしれません。
英語合宿は集中的に英語を学習するプログラムなので、仕事と並行しながら参加したい方はうまくスケジュール調整をしてくださいね。
合宿後も英語学習を継続可能な環境を整える必要がある
英語合宿の効果を持続させるためには、普段の学習環境がとても重要です。
合宿に参加しても、学習を継続しなければ効果は長続きしないからです。
普段の生活で英語を使わなくなると、あっという間に合宿前の自分に戻ってしまいます。合宿後も継続して英語を学べるように、継続して英語学習ができる環境を整えましょう。
まとめ
長期間仕事を離れにくい社会人が気軽に参加しやすいのが国内での英語合宿(国内留学)。
参加目的や生活スタイルに合わせてプログラムを選べば、短期間で英語漬けの環境で過ごせるだけでなく、英語力アップも見込めます。
日本にいながら、英語漬けの環境はなかなか自分で作り出せるものではありません。社会人にとって英語合宿は英語学習や、多様なバックグラウンドを持つ方と交流できるチャンスとなるので、参加してみてはいかがですか?海外留学のシミュレーションにもなりますよ!
本記事が、あなたの新たな一歩を踏み出すきっかけとなることを願っております!
◇経歴(英語を使用した経歴)
・オーストラリアのカフェで半年間勤務
・国内/国際線客室乗務員として5年間勤務
◇英語に関する資格(資格、点数など)
TOEIC、英検受験経験有り
アメリカのコミュニティカレッジにてEarly Childhood Educatorコース修了
◇留学経験
・オーストラリア シドニーへ1か月間の短期留学。
→週5日で語学学校へ通う。
・ワーホリでオーストラリア・ゴールドコーストに1年間滞在。
→Gold Coast Institute of TAFEの語学コースで学ぶ。
・2020年から4年間、家族の仕事でアメリカに滞在。
→州立のコミュニティカレッジでEarly Childhood Educationコース及びアカデミック英語コースを学ぶ。
◇海外渡航経験、渡航先での経験内容(仕事、留学、旅行など)
仕事→韓国、中国、台湾、香港などアジアを中心とした国
旅行→アメリカ(ハワイ、グアム、サイパン含む)、カナダ、
シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ドイツ、イタリア、
ギリシャ、クロアチア、ベトナム、タイ、バハマ、オランダ領セント・マーティン島など
◇自己紹介
旅行、海外生活関連のwebライター。
最初の短期留学の経験のおかげで、人生が変わったと言っても過言ではないと感じています。海外に滞在することがきっかけで、人生の選択肢が大きく広がり、成長を続けていきたいと思うようになりました。海外での長期滞在・留学経験者の視点から、皆さまにわかりやすい記事を書いていきたいと思っています。
◇経歴
神戸市外国語大学卒業後、新卒採用で大手学習塾に就職し、講師職・個別指導部門のスクール運営に携わる。
8年間の勤務後、一念発起してドイツの語学学校に社会人短期留学。
帰国後は人材派遣会社の営業として4年間就業し、2023年11月からはフリーランスのライターとして活動中。
自身の経験を活かして英会話や海外旅行をはじめ、幅広いテーマについて執筆。
◇英語に関する資格
・実用英語技能検定 準1級
・TOEIC 850点
◇留学経験
・ドイツ(ハンブルグ):社会人短期留学(語学学校)
◇海外渡航経験、渡航先での経験内容
・海外旅行
・社会人短期留学(ドイツ語学学校)
◇これまでの渡航先
オーストラリア、韓国、インドネシア・バリ島、台湾、カナダ(トロント)、ドイツ(ハンブルグ・シュツットガルト・フランクフルト・アーヘン・デュッセルドルフ・ケルン)、イタリア(ベネチア)、ギリシャ(アテネ・ミコノス島)、クロアチア、アメリカ(カンザス)
◇自己紹介
初めまして!みきです。
中学生の頃から英語でコミュニケーションを取るのが好きで、コツコツと勉強を続けております。
長期での留学経験はありませんが、英語を通じて海外の方とコミュニケーションを取ることで世界が広がっていくのを楽しく感じています。
大学入学をきっかけに、アルバイト代やお給料を貯めて年に1回〜2回ほど海外旅行に行くように。
友人と旅行するのも好きですが、自分のペースでゆっくりと廻るのも好きです。
2018年には勤めていた会社を退職し、ドイツにて短期社会人留学。
世界中から集まった個性豊かなクラスメイトに出会いました。
ドイツ語学習の傍ら、先生に隠れて英語で話せたのも楽しい経験となりました。
現在は、交際している彼がアメリカ人なので、次回の渡航を楽しみに日々英語力アップに向けて取り組んでおります!
英語学習や海外旅行、国際遠距離恋愛などの経験を活かして、誰かの背中を後押しできる記事を執筆できたらと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします!