セブ島の語学学校にかかる費用は?学費が安いおすすめ校もご紹介!

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皆さんは、セブ島にある語学学校をご存知でしょうか?

フィリピンにあるセブ島は、豊かな自然と日本から近いことで人気のある島です。観光だけではなく、英語教育も充実しているのがセブ島です。

他の国よりも比較的安く語学を学べるのも特徴で、幅広い世代の方が語学を学びにセブ島を訪れます。

今回の記事では、セブ島にある語学学校を5つご紹介します。それぞれの学校の特徴を知って、自分にあった語学学校を選びましょう!

セブ島の語学学校に通う費用は?

セブ島の語学学校は、安いイメージがありますが、
実際いくらくらいかかるのでしょうか?

語学学校ごとに授業料等は変わるので、相場として参考にしてみてください。

今回は、以下の条件で1ヶ月あたりのセブ島語学留学にかかる費用を計算してみます。

・格安航空券利用
・コース:ESLコース(1日あたり最大8コマ)
・滞在方法:2人部屋

留学費用の内訳は以下の通りです。

学費(授業料、滞在費含む):30万円前後
航空券:5万円
ビザ申請費:2万円
海外保険加入費:1.5万円
合計:約38,5万円

上記の金額に、生活費とアクティビティやお土産代、娯楽費が加算されるイメージです。

バンクーバーに1ヶ月語学留学する場合の相場は、約60万円前後なので、費用を抑えて語学留学に挑戦したい方にセブ島はおすすめです!

セブ島留学におすすめの費用が安い学校5選

セブ島には多くの語学学校があります。今回は費用を抑えて英語を学べる語学学校を5つご紹介します!

1. 3D ACADEMY(3Dアカデミー)

所在地:2F La Nivel Hotel, JY Square, Lahug, Cebu city, Cebu

3D ACADEMYは、セブ市内の複合施設「JYスクエアモール」内にある日系の語学学校です。

交通の拠点でもあるので、レストランやスーパーも充実しているため、生活にとても便利な立地です。

滞在費を含む語学学校の中でも一番安いとも言われています。

ベテランの講師も多く在籍しているので、セブ島の中でも特に人気の語学学校です。

「内部寮」「ホテル寮」の2つのタイプの寮を選択することができます。費用を抑えたい方は、4人部屋または6人部屋を選ぶことをおすすめします。

<留学プログラム>

・ESL
・マンツーマン特化
・ネイティブESL
・試験対策
・ビジネス
・親子留学
・英語+エクササイズ
・英語+企業インターン
・世界一周・ワーホリ英語
・セミスパルタ

<部屋のタイプ>

・1人部屋
・2人部屋
・3人部屋
・4人部屋
・6人部屋

<サービス>

・空港送迎
・1日3食の食事サービス
・無料洗濯、掃除 など

<1ヶ月の留学費用>

ESLコース、内部寮2人部屋利用の場合:約90,900円
ESLコース、内部寮4人部屋利用の場合:約162,000円
※別途入学金(15,000円)、SSP、光熱費などがかかります

<公式サイト>
https://3d-universal.com/

2. SMEAGキャピタル(SMEAG Capital)

所在地:Emilio osmena cor. Bataan st. Guadalupe,Cebu city

SMEAGのキャピタル校は、セブの大規模学校のSMEのキャンパスの一つで、TOEICやTOEFLの試験会場として認可されています。

外部寮には、日本人シェフがいるので日本食を食べることができるのも特徴の一つです。1日最大11時間マンツーマンを受講できるプランもあるので、英会話力を短期で上げたい方にもおすすめです。

SMEAGには、911チームと呼ばれる緊急対応グループがあり、緊急時の医療対応も可能なので安心して生活することができます。

<留学プログラム>

・ケンブリッジのESL(最初の4週間は、1日あたり合計620分の授業時間)
・TOEIC
・TOEFL
・ビジネス
・IELTS
・スピーキングマスター

<部屋のタイプ>

・1~4人部屋(学校内部寮)
・1人部屋(外部寮)

<サービス>

・TOEFLテスト
・IELTSテスト
・劇場
・学生ラウンジ
・カフェ   など

<1ヶ月の留学費用>

ESL(CAPITAL)コース、2人部屋利用の場合:約239,000円
ESL(CAPITAL)コース、4人部屋利用の場合:約214,000円
※別途諸経費がかかります

<公式サイト>
http://www.smeag.com/

3. CIA (Cebu International Academy)

所在地:CIA Building, Dapdap Road, Vistamar Blvd, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu

CIAは、日本人率が40%と制限があるので、多国籍文化や国際交流を楽しむことができます。平日は朝8時~夜7時まで英語力を上げるためのカリキュラムがしっかりと組まれていますが、

週末は自由に過ごすことができるので観光やアクティビティに参加することもできるでしょう。セブ屈指の老舗校なので、安心して授業に参加することができます。

<留学プログラム>

・ケンブリッジのESL
・TOEIC
・IELTS
・ビジネス
・ワーキングホリデー
・親子留学

<部屋のタイプ>

・1人部屋
・2人部屋
・3人部屋
・4人部屋

<サービス>

・プール
・フィットネスジム
・バスケットコート
・洗濯サービス  など

<1ヶ月の留学費用>

Regular ESLコース、2人部屋利用の場合:約1,900ドル(約285,000円)
Regular ESLコース、4人部屋利用の場合:約1,700ドル(約214,000円)
※1ドル=150円で計算
※別途入学金等がかかります

<公式サイト>
http://www.cebucia.com/en/

4. EVアカデミー (EV English Academy)

所在地:Gov. Mariano Cuenco Ave., Brgy., Kasambagan, Cebu city 6000 Phillippines

EVアカデミーは、2004年に開講したスパルタ校で、2017年には新校舎に移転した比較的新しい語学学校です。室内の家具も洗練されていて、ホテルのような雰囲気なのが特徴の一つです。

EVアカデミーは、セブ初のスパルタコースを開講しました。徹底的に短期集中で英語力を上げるためのカリキュラムが組まれているので、確実に最短で英語力を上げたい方におすすめです。

また、IELTS公式会場としても認定されています。

<留学プログラム>

・ESLコース
・IELTS
・TOEIC
・ビジネス
・親子留学
・デジタル英語
・オンラインクラス など

<部屋のタイプ>

・1人部屋(内部寮)
・2人部屋(内部寮)
・3人部屋(内部寮)
・4人部屋(内部寮)

<サービス>

ヨガクラス、ズンバダンス、ダイビングなどのアクティビティがあります。

<1ヶ月の留学費用>

Intensive ESLコース、2人部屋利用の場合:約304,500円
Intensive ESLコース、4人部屋利用の場合:約283,500円
※別途諸経費がかかります

<公式サイト>
https://www.evenglish.net/

5. CPILS(Center for Premier International Language Studies)

所在地:Benedicto Bldg., M.J.Cuenco Avenue, Cebu City, Philippines 6000

CPILSは、フィリピン観光省の正式なESLパートナー校として認定された語学学校。国際色豊かなので、日本人以外の留学生と交流を深めることができます。学校主催のイベントも定期的に開催。

<留学プログラム>

・ESL
・スパルタ
・ビジネス
・TOEIC
・TOEFL
・英検、TEAP  など

<部屋のタイプ>

・1人部屋(デラックス)
・1人部屋(スタンダード)
・2人部屋(内部寮)
・3人部屋(内部寮)
・4人部屋(内部寮)

<サービス>

・スナックバー
・ラウンドリー
・クリニック  など

<1ヶ月の留学費用>

General ESLコース、2人部屋利用の場合:約304,200円
General ESLコース、4人部屋利用の場合:約280,800円
※別途諸経費がかかります

<公式サイト>
http://www.cpils.com/new/en/#

セブ島の留学費用を抑えるコツ

セブ島留学で費用を抑えるコツは
「大人数の部屋」を選ぶことです。1人部屋、2人部屋は費用が高くなってしまいます。

寮によっては4人部屋、6人部屋があります。共同生活が嫌でなければ、大人数の部屋に滞在して宿泊費を抑えるのがおすすめです。

短期語学留学であれば、日用品や食品を日本から持っていくことで現地で購入するものが減るでしょう。自分に合ったスキンケア用品や洗剤を使うと、知らない土地でも快適に過ごすことができます!

為替の変動や閑散期も考慮すると、さらに費用を抑えることが可能です。

語学学校の学費以外にも準備するべき費用

空港送迎、休日のアクティビティや食事にもお金がかかります。セブ島を訪れたら、
自然に触れるアクティビティに参加しておくと良い経験になるでしょう。

食事は基本的に3食提供されますが、長く滞在していると飽きてしまうかもしれません。カフェやレストランに行ったり、スーパーで買い物することも考慮してお小遣いを計算しておくことをおすすめします!

セブ島の語学学校よくある質問|授業料と滞在費のほかに何がかかる?

セブ島留学では、授業料と滞在費のほかに何がかかるか?という質問が多くあります。

基本的には、入学金や教材費、ビザ申請費用や水光熱費を別途支払う必要があります。語学学校によって異なるので、実際に問い合わせてみることをおすすめします!

まとめ

今回の記事では、セブ島の語学学校についてご紹介しました。セブ島はフィリピンの人気観光地でありながら、英語を学ぶ環境もしっかり整っています。

伝統的な語学学校が多くあるほか、短期的に英語力を上げたい方向けのコースもあります。他の国への語学留学に比べて、安く英語を学べるのも嬉しいポイントです。

学校内に寮があるので、移動にかかる時間やお金も節約できます。自然豊かなセブ島で、平日は英語を学び、休日はアクティビティに参加して素敵な留学生活を送りましょう!

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