アメリカの人気お菓子ランキング!お土産にぴったりなおすすめお菓子特集

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アメリカで見かけるお菓子はカラフルでポップなものが多く、その売り場面積も広いため、選ぶのが楽しくなるほど種類が豊富です。

特にアメリカならではのユニークな色やフレーバーのお菓子が多く、日本では見たことのないようなものもたくさんあり、消費者を誘惑します。

この記事では、アメリカの人気のお菓子10選をご紹介するとともに、お土産にもおすすめできるお菓子の情報をお届けします。近年ではインターネットや輸入食料品店で手に入るものもありますので、ぜひチェックしてみてください!

アメリカのお菓子の魅力とは?

アメリカのお菓子の魅力と言えば、その珍しい色や形状、大胆なフレーバーです。

アメリカのお菓子は見た目のインパクトが強く、食べる前からドキドキワクワクしてしまうのではないでしょうか。
日本人には考えられない風味のお菓子もあり、どれも個性的で不思議な魅力を持っています。

季節のイベントを重視するアメリカでは、イベントシーズンになると期間限定商品が一斉に店頭に並びます。

パッケージやフレーバーがそのイベントの雰囲気を感じさせ、特別感を演出してくれます。こうした期間限定の商品はアメリカに住んでいる人のみならず、旅行者にも人気です。

アメリカは多様な人々が生活する国でもあるため、それぞれの文化背景に合わせたお菓子も生まれています。

ヴィーガン対応や、プラントベース、グルテンフリーのお菓子など、健康志向の人向けや、特定の食品に制限がある人にも選択肢が豊富です。選択肢の多さはアメリカのお菓子の大きな特徴であり、魅力のひとつと言えるでしょう。

アメリカのお菓子人気ランキングTOP10

ここでは、アメリカのお菓子ランキングTOP10を紹介します。

1位 ギラデリチョコレート(Ghirardelli Chocolate)

サンフランシスコ発のギラデリチョコレートは、日本人の口にも合う美味しいチョコレートです。
チョコレートひとつひとつが個包装されているため、お土産にも最適です。

2位 グラノーラバー(Nature Valley)

栄養がぎっしり詰まったグラノーラバー健康志向のアメリカ人に人気のスナックです。

オーツ麦とはちみつで作られたバーは余計なものが入っておらず、食物繊維がたっぷり。グルテンフリーな点も嬉しいポイントです。

3位 シーズキャンディー(See’s Candies)

シーズキャンディーはカリフォルニアに本社を置くお菓子メーカーで1930年に創業されました。手作りの高品質なチョコレートやキャンディーが人気のショップです。

バターをたっぷり使ったトリュフやクリームチョコレートが人気で、アメリカのガツンとインパクトのある甘さを体験したい方は試してみてください。イベント限定商品や、高級感あふれるギフトボックスもあるので、お土産屋やプレゼントにもおすすめです。

4位 オレオ(OREO)

日本でもおなじみのオレオですが、アメリカには日本にはないユニークなフレーバーがあります。例えば

・Birthday Cake・・・スプリンクル入りのバースデーケーキをイメージしたフレーバーです
・Pumpkin Spice・・・ハロウィーンの季節限定のパンプキンスパイス風味のオレオです
・Mint・・・チョコレートクッキーとミントのフィリング。日本人になじみのない、ミントブルーカラーのクリームです
・Peanut Butter・・・ピーナッツバター風味のフィリングのオレオです
・Golden Oreo・・・クッキー部分がココアではなくバニラクッキーになっています

などなど、どんな味なのか想像もつかない名前のオレオがたくさん。お土産のネタにもなりますので、気になるフレーバーを試してみてはいかがでしょう?

5位 ゴールドフィッシュ(Goldfish)

アメリカの保育園や幼稚園でもスナックとして提供される
ゴールドフィッシュは、金魚の形の可愛らしいクラッカーです。

オリジナルはチェダーチーズ味ですが、他にもさまざまなフレーバーがあります。特にレインボーカラーのゴールドフィッシュは子どもたちに大人気です。

6位 スキットルズ(Skittles)

スキットルズカラフルでポップなキャンディーです。
表面はカリッ、中はソフトキャンディーのような食感が特徴で、オリジナルはフルーツフレーバーです。

スーパー、コンビニ、ドラッグストア、空港などのレジ前に行くと必ずと言って良いほど陳列されているスキットルですので、見かけたらぜひ試してみてくださいね。

7位 アップルソース(Applesauce)

アップルソースお菓子というよりもデザートに近い感覚ですが、赤ちゃんから大人まで幅広い世代から愛されています。
無添加のものがたくさん販売されており、小さなお子様でも安心して食べられます。

「アメリカのカラフルなお菓子はちょっと・・・」と不安な方は、アップルソースをお菓子作りに使ったり、パンケーキやヨーグルトに沿えて食べたりすることもひとつのアイデアです。

8位 トゥイズラー(Twizzlers)

トゥイズラー何とも言えない発色とネジネジの形状が特徴のグミのような食感のお菓子です。

人工的な色と味から、好き嫌いが分かれるお菓子ですが、イースターやハロウィーン、バレンタインのイベント時には必ず見かける有名なお菓子です。日本のグミとは異なり、しっかりした食感が特徴です。

9位 リーセス(Reese's)

アメリカの有名チョコレートメーカーのハーシーズが発売している
Reese'sは、ピーナッツバター風味のチョコレートです。

ピーナツバターの塩気と、甘いミルクチョコレートのコンビネーションが絶妙で、クセになる人も多くいます。

10位 ポップコーン(Popcorn)

映画やスポーツ観戦のお供に欠かせない
ポップコーンは、アメリカのさまざまなお菓子メーカーから発売されています。
人気のフレーバーは、バター、キャラメル、チーズですが、他にもユニークなフレーバーが多く登場しています。

ここで紹介した商品はインターネットショッピングサイトのアメリカ雑貨を取り扱うショップで購入することができるものもあります。ぜひチェックしてみてください。

アメリカの甘くて美味しいお菓子!

ここでは、アメリカならではのspan class="f_w c_purple">おすすめの甘いお菓子を紹介します。

ポップターツ(Pop-Tarts)

アメリカ人に愛され続ける「ポップターツ」は、アメリカの有名なシリアルの会社が発売しています。

軽めのビスケット生地で甘いフィリングを包み、さらにフロスティングでコーティングされているとても甘いお菓子です。少し温めて食べると美味しさが際立ちます。甘さが苦手な方はコーティングのないものもあるので安心です。

甘いのが苦手な方はコーティングのないものもあります。

お菓子以上の甘さがありますが、実はアメリカでは朝食コーナーで売られており、朝食として食べる人が多くいます。

ペパリッジファームのクッキー(Pepperidge Farm)

ペパリッジファームはアメリカのクッキーメーカーで、さまざまな種類のクッキーを展開しています。

代表的な製品は、クラシック、ミルクチョコレートチップクッキー、サヴォイです。小麦やチョコレートの原料にこだわった製法のクッキーは幅広い年齢層に支持されています。

お酒と合うおすすめお菓子

お酒のお供にお菓子を選ぶ方も多いのではないでしょうか。アメリカのポテトチップスは日本のそれとは異なり、フレーバーのバリエーションが非常に豊富です。

そのため、飲むお酒に合わせてフレーバーを選ぶことができ、ポテトチップスの楽しみ方がより広がります。日本のポテトチップスが比較的シンプルな味付けなのに対し、アメリカのポテトチップスは濃いめの味付けやユニークなフレーバーが多く見られます。

例えば、アメリカで人気のポテトチップス、
レイズ(Lay's)からは以下のようなフレーバーがあります。

・クラシック
・バーベキュー
・サワークリーム&オニオン
・チェダーチーズ
・ハラペーニョ
・スモークドガーリック
・グリルドベーコン
・ビーフステーキ
・クラブ

などなど、他にもたくさんのフレーバーがあり、購入者はどれを買おうか迷うほど。

フレーバーが豊富であるからこそ、飲むお酒の種類に合わせることができ、アメリカのポテトチップスはお酒との相性が抜群だと言えるでしょう。

子供用のお菓子選びのポイント

アレルギーに気を付ける

子供用のお菓子選びで気を付けたいポイントは「アレルギー」です。アレルギーを持つ子供は特定の食材を含むお菓子を避ける必要があります。

そのためには、パッケージに記載されているアレルギー情報をよく確認して選ぶことです。

たとえば、アメリカの学校で開催されるイースターやハロウィーン、バレンタインのお菓子交換では、「ナッツフリー」のお菓子がマスト。

ナッツアレルギーは特に重篤なアレルギー症状を引き起こすことがあるため、ナッツの含まれないお菓子を選ぶことが重要です。

食品添加物を確認する

次に重要なポイントは「食品添加物」です。子供が大好きなポップな色のお菓子には添加物が使用されていることがあります。

アメリカのお菓子を選ぶ際、気を付けたい添加物は以下の通りです。

Aspartame(APM:アスパルテーム)
人工甘味料の一種。ゼロカロリー系のドリンクやチョコレート菓子に使われていることが多い。体に悪影響があると言われています。

Artificial Food Coloring(人工着色料)
グミやキャンディーに使用されていることが多い。ヨーロッパでは規制の対象だが、アメリカでは使用できる。

Sodium Nitrite(亜硝酸ナトリウム)
ハムやソーセージ、ベーコンなどの発色剤として使用されている。加熱時に発生する物質に発がん性が疑われており、長期的な摂取が健康に害を及ぼすとされている。

BHA & BHT(酸化防止剤・防腐剤)
ポテトチップス、シリアルなど、油脂類を含む加工食品に使われる。発がん性が疑われており、一部の国では使用が禁止されている。

High Fructose Corn Syrup(高果糖コーンシロップ)
シリアル、パン、スポーツドリンク、ソーダ類(炭酸飲料)、ジャムなどに使用されている。肥満、高血圧、糖尿病の原因とされる。

これらすべての添加物を避けることは難しいかもしれませんが、知識があればお菓子選びの際に気をつけて食品表示を見ることができるのではないでしょうか。

添加物をなるべく避けたい方は、オーガニックスーパーでお菓子選びをすることがおすすめです。

まとめ

この記事ではさまざまなアメリカのお菓子を紹介しました。アメリカに行かずとも、日本で入手できるものもたくさんありますので、ぜひインターネットショップでチェックしてみてください。数量や値段によっては送料が無料になる場合もあります。

また、ネットショップで販売されているアメリカのお菓子詰め合わせセットは、さまざまな種類のお菓子が試せます。パーティーなどのイベントに持ってこいです。アメリカ雑貨などを取り扱っているショップを検索し、ぜひお気に入りの商品を見つけてみてください。

ネットで購入する際は、販売単位が大きい場合があるため、注意してくださいね!

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