
「フィリピンのダバオってどんなところ?」
「ダバオの人気の観光スポットはどこ?効率的な回り方は?」
「ダバオ名物のドリアンはどこで食べられる?」
フィリピン南部、ミンダナオ島に位置するダバオ市は、豊かな自然に恵まれた活気ある第3の都市です。
治安の良さも評価されており、安心して観光を楽しめるデスティネーションとして注目されています。
この記事では、ダバオ旅行を計画している方へ向けて、基本情報から人気観光スポット6選、そして効率的な2泊3日のモデルコースまで詳しくご紹介します。
ダバオ観光を存分に楽しむための参考にしてください。
ダバオ旅行の基本情報:治安、気候、名物
フィリピン南部のダバオは、自然・食・都市機能がバランスよく調和した魅力あふれる街です。
ここでは、観光前に知っておきたいダバオの基本情報、名物グルメ、そして日本からのアクセス方法を紹介します。
ダバオ市の概要と観光における治安・気候のポイント
ダバオは、フィリピン最高峰のアポ山と美しいダバオ湾に囲まれた自然豊かな港町です。行政面積は約2,444平方キロメートルと広大です。
ダバオ市は、フィリピン国内で最も治安が良い都市の一つとして知られており、海外の安全指数でも高い評価を得ています。
観光客が多く訪れる中心部や主要な観光エリアでは安心して過ごせますが、夜間の一人歩きや人通りの少ない場所での注意は常に必要です。
気候は熱帯雨林気候に属し、一年を通じて温暖(平均気温約27℃)。最高気温は31〜33℃、最低気温は24〜27℃程度です。
明確な雨季・乾季の区別がなく、台風の影響も少ないため、年間を通して比較的安定した天候で観光を楽しめるのが大きな魅力です。
ただし、6〜10月は降水量が多く、突然のスコールに備えて折りたたみ傘があると便利です。
ダバオの基本データ(観光向け)
| 位置 | フィリピン南部、ミンダナオ島 |
| 治安 | 国内でトップクラスの安全性(海外指数でも高評価) |
| 気候 | 熱帯雨林気候、年間を通じて温暖で台風の影響が少ない |
| 名物 | ドリアン、バナナ、パイナップル、カダヤワン・フェスティバル(8月) |
名物フルーツ「ドリアン」を楽しむ
ダバオは「フィリピンのフルーツバスケット」と呼ばれ、特にドリアンの産地として有名です。ダバオのドリアンは味が濃く、甘いのが特徴です。
観光中にドリアンを楽しむなら、Roxas Avenue Night Market(ロクサス・アベニュー・ナイトマーケット)や、主要な市場(バンケロハン市場など)がおすすめです。
特にナイトマーケットは夜も活気があり、安価で新鮮なドリアンやストリートフードを堪能できます。
日本からダバオへのアクセス方法
日本からダバオのフランシスコ・バンゴイ国際空港(DVO)への直行便は運航していません。
マニラ(MNL)またはセブ(CEB)を経由して乗り継ぎが必要です。
| マニラ経由 | 日本→マニラ(約5時間)→ダバオ(約2時間) |
| セブ経由 | 日本→セブ(約5時間)→ダバオ(約1時間) |
乗り継ぎ時間を含めた総所要時間はおよそ8〜10時間となります。
ダバオ旅行で外せない!人気観光スポット6選
ダバオ観光のハイライトとなる、豊かな自然や歴史、動物と触れ合える定番スポット6選を紹介します。
1. サマル島(ビーチリゾート)
サマル島(Samal Island)は、ダバオ市からフェリーでわずか10〜15分でアクセスできる、手軽なリゾートアイランドです。
白砂が広がるカプティアンビーチやカニバッドビーチは、日光浴や海水浴に最適です。
また、干潮時にのみ現れるバニシングアイランドでのシュノーケリングや、ハギミット滝での自然散策も楽しめます。
美しいビーチでのんびり過ごしたい方に最もおすすめのスポットです。
2. フィリピン・イーグルセンター
フィリピンの国鳥であるフィリピンワシの保護と繁殖を目的とした施設です。
絶滅危惧種のフィリピンワシを間近で見られる貴重な場所であり、動物愛好家や教育的な観光に最適です。
アポ山のふもとに位置し、熱帯雨林に囲まれた広大な敷地では、フィリピンワシのほか、フクロウやワニなど多様な動物も観察できます。
市内中心部からは車で約1時間ほどです。
3. ダバオ・クロコダイルパーク
ワニをはじめとするさまざまな動物を飼育・保護する動物園です。ダバオ空港や市中心部から車で約20分と、アクセスが良いのが魅力。
フィリピン最大級の塩水ワニ「パンギル」(全長約5.5メートル)が目玉で、ワニへの餌やり体験も可能です。
日替わりの動物ショーも人気で、家族連れやカップルにぴったりのスポットです。
4. エデン・ネーチャー・パーク
ダバオ市内の山間部にある自然公園で、多彩なアウトドアアクティビティが楽しめます。市内中心部から車で約1時間。
ジップラインやスカイサイクルなどのスリル満点のアクティビティに加え、美しいバタフライガーデン、フラワーガーデンなどの散策路も整備されています。
自然の中でリフレッシュし、アクティブに過ごしたい旅行者に最適です。
5. ピープルズ・パーク(市民の憩いの場)
ダバオ市の中心部に位置する公共公園で、市民や観光客の憩いの場です。
園内にはフィリピンの伝統的な彫刻やアート作品が数多く設置されており、手軽に地元の文化や芸術に触れることができます。
夜にはライトアップされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しめます。
6. ミンタル日本人墓地
戦前に多く移住した日本人移民の歴史を伝える歴史的な墓地です。
「民多留」と呼ばれた地域にあり、戦没者や移民の墓、慰霊碑が建立されています。
日比両国の深い結びつきと平和を願う重要な場所として、歴史に関心のある方に訪れていただきたいスポットです。
ダバオ観光モデルコース:2泊3日(移動日除く丸2日間)
効率的に主要な観光スポットを巡るための2泊3日(現地での丸2日間)のモデルコースをご紹介します。
| 日程 | 午前 | 午後 | 夕方/夜 |
| 1日目 | 動物と自然を満喫: フィリピン・イーグルセンターでフィリピンワシを観察 |
ワニの迫力を体感: ダバオ・クロコダイルパークで動物ショーなどを楽しむ |
地元グルメ: ピープルズ・パークで散策後、ロクサス・ナイトマーケットで夕食とドリアンを楽しむ |
| 2日目 | ビーチリゾートへ: フェリーでサマル島へ移動し、カプティアンビーチなどでリラックス |
海の遊びを満喫: シュノーケリングやバニシングアイランドを楽しむ |
市内へ戻り歴史探訪: 夕方にダバオ市内へ戻り、ミンタル日本人墓地を訪問 |
| 3日目 | 山岳リゾート: エデン・ネイチャー・パークでスカイサイクルなどのアクティビティを楽しむ |
ショッピングと帰国準備: 市内のモール(SMラナン・プレミアなど)でお土産探し |
空港へ移動 |
まとめ:ダバオ観光は自然・歴史・グルメが魅力
この記事では、フィリピン・ダバオの観光情報に特化してご紹介しました。
ダバオは、美しいビーチ(サマル島)から、固有種の保護施設(フィリピン・イーグルセンター)、歴史的な場所(ミンタル日本人墓地)まで、多様な魅力が詰まった都市です。
治安も良く、名物のドリアンをはじめとするグルメも楽しめるダバオは、東南アジアの穴場観光地として大変おすすめです。
ダバオ旅行で使える英会話に不安がある方は、旅行前にオンライン英会話スクール「ネイティブキャンプ」でレッスンをスタートしてみませんか。無料体験レッスンも受付中です。
◇経歴
・アメリカLAにてアパレル勤務
・英会話スクールに10年ほど勤務
◇留学経験
アメリカのLAのコミュニティカレッジに入学・卒業。
OPT VISAを取得し、LAのアパレル会社に1年間勤務。
次なる目標は、娘との親子留学。
◇海外渡航経験
留学:アメリカのLAに4年間留学
海外旅行:ドイツ・フランス・スイス・メキシコ・イタリア・グアムなど
◇自己紹介
英語関連の記事を中心に執筆するWebライター。中学生で日本を出ることを決意し、高校卒業後に渡米。アメリカではさまざまな国の学生と、濃い海外生活を送る。現在は関東の田舎でのんびり生活。今後の目標は、娘との親子留学と夫婦でのクルーズ旅行。