Shunji

Shunjiさん

Shunjiさん

円熟 を英語で教えて!

2024/03/07 10:00

劇場で、舞台俳優の友人に「彼の演技は円熟味が増したな」と言いたいです。

Green

Greenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/24 00:00

回答

・Maturity
・Ripeness
・Seasoned wisdom

His acting has really gained maturity.
彼の演技は本当に円熟味が増したね。

「Maturity(成熟)」は、精神的・感情的な成長や成熟度を指す言葉です。人間関係や職場での振る舞い、感情のコントロール、責任感など、さまざまな側面で使われます。例えば、困難な状況でも冷静に対処できる人や、他人の意見を尊重しつつ自分の意見をしっかり伝えられる人に対して「mature(成熟している)」と評価されます。また、プロジェクトや技術が十分に発展し安定している状態を指すこともあります。

His performance has gained a lot of ripeness.
彼の演技は円熟味が増したな。

His performance has really gained seasoned wisdom.
彼の演技は本当に円熟味が増したね。

Ripeness は一般的に果物や作物が完熟している状態を指しますが、比喩的に、物事や状況が最適なタイミングに達していることを示すこともあります。一方、seasoned wisdom は経験を積んだ人が持つ深い知識や洞察を表現します。例えば、熟練したシェフが料理のタイミングを見極める際には ripeness を使い、長年の経験から得た知恵について話すときには seasoned wisdom を使います。日常会話では、前者は時間や状態の成熟度を、後者は経験に基づく知識を強調します。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/24 14:46

回答

・maturity

「円熟した」を形容詞で「mature」と表しますので名詞「円熟」は「maturity」となります。

構文は、「~になった」と結果を表現しているので現在完了形で表します。主語(His acting)の後に助動詞(has)、過去分詞( become)、主語を補足する補語(more mature)を続けて構成します。

たとえば"His acting has become more mature."とすると「彼の演技はより円熟したな」の意味になりニュアンスが通じます。

また「maturity」を主語にして"Matunity of his acting has increased."とすれば「彼の演技の円熟味が増した」の意味になりこちらもニュアンスが通じます。

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