masumura

masumuraさん

2024/03/07 10:00

悔悟 を英語で教えて!

悔やんでいる友人を見た時に「彼はとても悔悟している」と言いますが、これは英語でなんというのですか。

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Yoshi_Taka

Yoshi_Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/23 00:00

回答

・Come to one's senses
・Have a change of heart
・See the light

He has come to his senses and feels really regretful.
彼はやっと目が覚めて、すごく後悔しているよ。

「Come to one's senses」は、冷静さや理性を取り戻すという意味です。何か感情的な判断や行動をしていた人が、再び現実的で理性的な思考をするようになるシチュエーションで使われます。例えば、怒りや焦りで不適切な行動をとりそうになった友人が冷静さを取り戻した時や、錯乱状態から抜け出して落ち着きを取り戻した時などに使います。「彼はようやく正気に戻った」といった形で表現できます。

He has had a change of heart and feels really regretful.
彼は心変わりして、とても後悔している。

He has really seen the light.
彼は本当に悔悟している。

Have a change of heartは、感情や意見が変わることを意味します。例えば、計画を変更したり、反対していた意見に賛成する場合に使います。一方、See the lightは、真実や正しい道を突然理解することを意味します。例えば、誤った考えや行動に気づき、正しい方向に進む決意をしたときに使います。どちらも意見の変化を示しますが、Have a change of heartは感情的な変化に焦点を当て、See the lightは知識や理解の面での変化を強調します。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/03 11:55

回答

・being contrite
・being rueful

「悔悟している」は「罪を深く悔いている」のニュアンスで形容詞「contrite」、または「後悔している」のニュアンスで「rueful」と表すことが可能です。「悔悟」は前述の形容詞に現在分詞「being」を合わせて「being contrite」または「being rueful」と名詞句で表すことが可能です。

構文は、第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[very contrite])に副詞句(そのことについて:about it)を組み合わせて構成します。

たとえば"He is very contrite about it."とすれば「彼はそのことについて罪を深く悔いている(=悔悟している)」の意味になりニュアンスが通じます。

また形容詞「rueful」を使い"He is very rueful about it."とすると「彼はそのことについてとても後悔しています(=悔悟している)」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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