T Uenoさん
2023/07/25 10:00
劣勢 を英語で教えて!
スポーツで「劣勢だ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・on the back foot
・an underdog
・have a worse hand
In the game yesterday, we were on the back foot.
昨日の試合では私たちは劣勢だった。
game:(主にスポーツの)試合
on the back foot
「劣勢の状況にある」という意味のフレーズです。
→We are on the back foot.
私たちは今劣勢だ。
→Despite being on the back foot...
劣勢にもかかわらず…
Despite:~にもかかわらず
As underdogs, we had to try everything we could do for the game.
劣勢の立場として、私たちは試合のためにできることは全て試す必要があった。
try everything we can:できること全てをやる
an underdog
「負ける立場にある人」という意味合いの名詞です。
→He called me an underdog when we were young.
彼は小さい時に私のことを負け組だと言った。
→We used to be underdogs all the time.
ぼくたちはかつていつも劣勢の立場にいた。
He had a worse hand in the match, but he finally won.
そのゲームで彼は劣勢だったが、最終的には勝利をおさめた。
have a worse hand
=悪い手を打つ
=不利な状況にある
「悪手」という言葉が日本語にもありますね。
自分自身が不利な立場にいるというフレーズです。
Do you think he's having a worse hand?
彼は劣勢にあると思いますか?
回答
・Being at a disadvantage.
・Being in a weaker position.
We are at a disadvantage in this game.
「この試合では劣勢です。」
不利な状況にあることは、さまざまな場面で使われます。競争や試験で他の人よりも劣っている場合や、経済的に困難な状況にある場合、または交渉や議論で相手に対して不利な立場にある場合などです。不利な状況にあることは、努力や戦略を立てて克服する必要があることを示しています。
We're in a weaker position, but let's not give up!
「劣勢だけど、諦めずに頑張ろう!」
日本語のネイティブスピーカーが「不利な立場にある」という表現は、競争や交渉の場で自分の立場が弱いことを指すことが多いです。例えば、ビジネスやスポーツの試合で相手よりも力やスキルが劣っている場合、または交渉やディスカッションで相手の意見や要求に対して自分の意見や要求が通りにくい場合に使われます。この表現は、自分の立場が不利であることを認識し、戦略を立てるために使われることが多いです。