アトランタは、アメリカ南部有数の大都市です。
南北戦争や公民権運動の主要地としての歴史があり、南部特有の温かいホスピタリティにあふれています。
現代ではビジネス・金融・国際輸送・メディアの中心地として急速に発展し、全米第8位の人口を持つ大都市圏を築いています。
今回は、そんな魅力あふれるアトランタの観光事情について詳しく解説します。
アトランタの天候や交通情報、宿泊におすすめのエリアや人気の観光スポット、アトランタを満喫するモデルコースなどをご紹介します。
- アメリカ・アトランタ観光の基本情報
- アトランタ観光の必見スポット
- アトランタの自然・公園スポット
- アトランタの南部料理を味わおう!
- アトランタ観光のモデルコース
- アメリカ・アトランタで最高の旅の思い出を作ろう!
アメリカ・アトランタ観光の基本情報
アトランタは、アメリカ南部のジョージア州の州都であり、同州で最大の都市です。
アトランタ市内の人口は約50万人で全米36位、周辺の地域も含めたメトロ・アトランタの人口は約640万人で、全米8位の大都市圏を築いています。
地理的にはアパラチア山脈の麓、標高約320メートルのピードモント台地にあります。
北緯33度45分18秒と日本の福岡市とほぼ同緯度にあり、福岡市とは姉妹都市提携もしています。
アトランタの基本情報
| 人口 | 市内:約50万人 メトロエリア:約640万人 |
| 位置 | 緯度33.65°N、経度84.42°W |
| 標高 | 約320m |
| 主な経済・産業 | 金融、データセンター、物流、IT系など |
| 日本との時差 | 14時間(サマータイム時は13時間) |
アトランタの魅力
アトランタの最大の魅力は、南部の伝統的な歴史と現代的な都市が融合しているところです。
アトランタは映画「風と共に去りぬ」の舞台でもあり、南北戦争では街のほとんどが焼失する大きな被害を受けました。
また、キング牧師の生誕地でもあるアトランタは、1960年代に起こった公民権運動の活動拠点の一つでもありました。
現在も都市のいたるところに古い街並みやレンガ造りの教会などが残り、南北戦争や公民権運動に関する博物館や史跡も多くあります。
一方で、アトランタはアメリカ南部最大の都市として、近年急速な発展を遂げている都市でもあります。
1996年のオリンピック開催都市として90年代後半から再開発が進んだダウンタウンには、アメリカ有数の大企業の本社が立ち並んでいます。
アトランタに本社を持つ代表的な企業には、コカ・コーラ、ホームセンターチェーンのホーム・デポ、24時間のニュースネットワークのCNNなどがあります。
2000年代に入ってからはデータセンターやIT企業の誘致も積極的に行っており、IT・技術系のスタートアップも多く、アトランタの急成長を支えています。
また、デルタ航空のハブ空港であるハーツフィールド・ジャクソンアトランタ国際空港は世界で最も利用者が多い空港で、アトランタ周辺は物流の拠点でもあります。
アトランタには、ジョージア工科大学やエモリー大学など、南部を代表する名門大学が多く集まっています。
アメリカ北東部や西海岸に比べると、アトランタは生活コストが低いこともあり、留学先としても注目を浴びています。
アトランタ留学に関しては、こちらの記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ベストシーズンとアクセス方法
福岡市とほぼ同緯度にあるアトランタの気候は、日本の気候とよく似ています。
夏は蒸し暑く、冬は乾燥して寒く、春と秋は過ごしやすいという、四季がはっきりとした気候です。
観光におすすめの季節は、気候の穏やかな春と秋です。
春には桜・ツツジ・ハナミズキなどの花が咲き誇り、色鮮やかな公園や植物園などを散策するのに適しています。
秋は降雨量が少なく、ダウンタウンエリアでも色とりどりの紅葉が楽しめます。
アトランタの詳しい気候についてはこちらの記事も参考にしてください。
アトランタへのアクセスは、空の便がおすすめです。
アトランタ南部にあるハーツフィールド・ジャクソンアトランタ国際空港(空港コード:ATL)は、世界最大の利用客数を誇る巨大ハブ空港です。
デルタ航空の本拠地でもあり、アメリカ国内の150以上の都市、ヨーロッパ・アジア・カリブ海・アフリカ・中南米など世界各地の主要都市70以上と、直行便で結ばれています。
日本からの直行便はデルタ航空が東京(羽田・成田)から運航しており、所要時間は12時間半~13時間です。
市内の移動手段
アトランタ市内の移動手段としては、MARTA(地下鉄・バス)、Uber・Lyft、レンタカーの3つの方法が主流です。
MARTA(地下鉄・バス)
MARTAは、「Metro Atlanta Rapid Transit Authority」の略で、メトロアトランタで地下鉄とバスを運行しています。
地下鉄は東西に走るブルーラインとグリーンライン、南北に走るレッドラインとゴールドラインの4線があり、アトランタ中心部のファイブ・ポインツ駅で乗り換えられます。
アトランタ空港からはレッドラインかゴールドラインが利用でき、所要時間約20~30分でダウンタウンまでアクセスできます。
UberやLyft
空港や市内の各所を移動するのに便利で、地元アトランタの人たちにも多く利用されています。
アプリで配車をリクエストできるので、出発前にアプリをダウンロードしておくのがおすすめです。
レンタカー
アメリカでの運転に慣れている人なら、レンタカーもおすすめです。
ダウンタウンエリアや主要な観光スポット周辺にも駐車場があり、道幅もゆったりとしているため北東部の都市部などに比べると比較的運転しやすいでしょう。
また、ストーンマウンテンなどの郊外へも足を運びやすいので、アトランタ周辺の観光も楽しみたい方はレンタカーの利用を検討してみてください。
アトランタ空港と市内へのアクセスについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
おすすめホテルエリア
アトランタでの宿泊におすすめのエリアは、観光に便利な「ダウンタウン」か治安が良くておしゃれなショップやレストランが多い「ミッドタウンエリア」です。
ダウンタウンは、ジョージア水族館、ワールドオブコカ・コーラ、センテニアルオリンピック公園、巨大観覧車のあるスカイビュー・アトランタなどに徒歩でアクセスでき、観光に便利なロケーションです。
ヒルトン、エンバシースイーツ、オムニー、ハイアット、ホリデイインなどの有数なホテルが数多く立ち並んでおり、予算に合わせて選びやすいでしょう。
ミッドタウンは、ダウンタウンの北側にあるエリアです。
特にハイ美術館、ウッドラフ・アート・センター、アトランタ・シンフォニー・ホールなどの文化施設が集まるアーツ・センター駅周辺は、治安が良くおすすめです。
5つ星のフォーシーズンをはじめ、ヒルトンやマリオット系列のホテル、大衆的なハンプトンインやレジデンスインなど、ホテルの選択肢も豊富です。
アトランタ観光の必見スポット
アトランタには、南部の歴史や文化を伝える観光スポットが豊富です。
アトランタ観光でぜひ訪れたいおすすめのスポットをご紹介します。
ワールド・オブ・コカコーラ
ワールド・オブ・コカコーラは、コカコーラの歴史やマーケティング戦略を紹介する博物館です。
世界で販売されているコーラ製品100種類以上が試飲できるテイスティングエリアや、自分でフレーバーを調合してオリジナルコーラを作れる体験が人気です。
ギフトショップでは、CMでお馴染みのシロクマグッズやコーラのオリジナルグッズが購入できます。
住所:121 Baker St NW, Atlanta, GA 30313
電話番号:404-676-5151
営業日時:毎日、10:00~17:00
公式サイト:https://www.worldofcoca-cola.com/
ジョージア水族館
2005年に開館したジョージア水族館は、アメリカ国内最大、世界でも6位の規模を誇る水族館です。
開館当初は世界最大の水族館でしたが、その後に開館した施設に抜かれ、現在は6位となっています。
見どころは、世界最大級の巨大水槽「オーシャン・ボイジャー」で、約24,000トンの海水の中をジンベイザメやマンタが泳ぐ圧巻の景色を、アクリルパネル越しや水中トンネルから楽しめます。
また、イルカやアシカの迫力あるパフォーマンスや、ベルーガやペンギンなどが観察できるアークティックアベニューなど、子どもも大人も楽しめるアトラクションが充実しています。
住所:225 Baker St NW, Atlanta, GA 30313
電話番号:404-581-4000
営業日時:月~金9:00~18:00、土日祝8:00~21:00
公式サイト:https://www.georgiaaquarium.org/
CNNセンター
CNNセンターはCNN本社の移転により、現在はツアーを実施していません。
CNNは2020年にミッドタウンのテックウッドキャンパスへの移転を発表し、2024年初頭までに移転を完了しました。
建物自体は「The Center」として改称され、現在も営業を続けています。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史地区
公民権運動の指導者キング牧師を記念した約35エーカーの国立歴史公園で、敷地内にはキング牧師の生家や牧師を務めた教会などがあります。
ビジターセンターではアメリカにおける奴隷や人種差別の歴史、公民権運動に関する詳しい解説があり、南部やアメリカの黒人文化を知ることができます。
住所:450 Auburn Ave NE, Atlanta, GA 30312
電話番号:404-331-5190
営業日時:公式サイトを参照
公式サイト:https://www.nps.gov/malu/index.htm
アトランタの自然・公園スポット
アパラチア山脈の麓の標高300メートル以上のピードモント台地にあるアトランタは、市内の約半分が樹木に覆われた自然豊かな都市です。
上空から見ると森の中から高層ビルが生えているように見える程で、「森の中の都市」と称されています。
そんなアトランタで自然を満喫できる公園や観光スポットをご紹介します。
ピエモント公園
ピードモント公園は、ミッドタウンからバージニアハイランドの中間に位置する約189エーカーの公園です。
園内にはテニスコートバスケットボールコートなどのスポーツ施設や、市営プール、ドッグパーク、クララ・メア湖を中心に整備された数々のトレイル、湿地園などがあり、市民の憩いの場となっています。
ワークショップ、コンサート、フェスティバルなどのイベントなども多く開催されています。
また、隣接のアトランタ植物園と合わせて、アトランタの自然を楽しみたい方におすすめです。
ストーンマウンテンパーク
ストーンマウンテンパークは、アトランタの東約24km、車で約30分の距離にある自然公園です。
メインアトラクションは世界最大の石英モンゾナイトの一枚岩で、標高(海抜)約514m、周囲からの高さは約251mあります。
岩山の正面には南北戦争で戦った南軍の司令官や将軍3名のレリーフが彫られています。
頂上までロープウェイが通じていますが、徒歩で登ることもでき、頂上からはアトランタのダウンタウンも一望できます。
岩山の麓のエリアには子どもの遊び場、ミニゴルフ場、列車のアトラクション、博物館、キャンプ場、レストランなどがあり、ちょっとしたテーマパークのようになっています。
5月~8月の夏休み期間中は、夜間にライトショーも開催されています。
アトランタのダウンタウンから出発する送迎付きの観光ツアーは、レンタカーを借りる予定がない方におすすめです。
住所:1000 Robert E Lee Blvd, Stone Mountain, GA 30083
電話番号:478-478-6686
営業日時:公式サイトを参照
公式サイト:https://stonemountainpark.com/
アトランタの南部料理を味わおう!
アトランタ観光でお腹が空いたら、ぜひ南部料理に挑戦してみてください。
南部料理とは、アメリカ南部の歴史や文化が感じられる伝統的な郷土料理で、フライドチキン、コーンブレッド、フライドオクラ、マカロニ&チーズなどが代表的なメニューです。
アトランタのソウルフードである南部料理を満喫できるおすすめスポットをご紹介します!
The Varsity(ザ・バーシティ)
バーシティは、1928年に設立されたアトランタの老舗ファーストフード店です。
アトランタとその郊外に数店舗がありますが、本店はジョージア工科大学のすぐ近く、ミッドタウンのNorth Avenue沿いにあります。
看板メニューはアメリカンなホットドッグとハンバーガー。
カリッと揚げたオニオンリングやデザートのピーチパイもおすすめです。
住所:61 North Ave NW, Atlanta, GA 30308
電話番号:416-946-7600
予算:1人10~15ドル
公式サイト:https://thevarsity.com/
Mary Mac's Tea Room(メアリー・マックス)
ミッドタウンの目抜き通りポンス・デ・リオン通り沿いにある老舗の南部料理店です。
1940年代にアトランタ市内に何軒かあったティールームのうち、現在まで続く唯一の店舗で、創業当時から変わらぬ古き良き時代の南部料理を楽しめます。
メインメニューには、ミートローフ、ポークチョップ、フライドチキン、ナマズのフライなどのお馴染みの南部料理が揃っています。
グリッツ、カラードグリーン、フライドグリーントマト、フライドオクラなどの豊富なサイドメニューや、ピーチコブラ―やバナナプディングなどのデザートメニューも魅力です。
住所:224 Ponce De Leon Ave NE, Atlanta, GA 30308
電話番号:404-876-1800
予算:1人20~30ドル
公式サイト:http://www.marymacs.com/
Busy Bee Cafe(ビジー・ビー・カフェ)
ビジー・ビー・カフェは、アフリカ系アメリカ人が多く住むヴァインシティにあるソウルフード・レストランです。
1947年に独学で料理を学んだ黒人女性、ルーシー・ジャクソンが創業した老舗で、アトランタで最も美味しいと言われるフライドチキンを中心に、カラードグリーンやフライドオクラなどのサイドメニューも楽しめます。
住所:810 M.L.K. Jr Dr SW, Atlanta, GA 30314
電話番号:404-525-9212
予算:1人20~30ドル
公式サイト:https://www.thebusybeecafe.com/
アトランタ観光のモデルコース
アトランタの観光スポットを効率よく回れる、おすすめのモデルコースをご紹介します。
1日観光プラン
アトランタを1日で観光するなら、徒歩圏内に人気観光スポットが集まったダウンタウンを中心に回りましょう。
【午前中】
ジョージア水族館からスタート!滞在時間2~3時間で、国内最大級の水族館を満喫しましょう。
お腹が空いたら、館内のレストラン「コーストライン・カフェ(Coastline Café)」の利用が便利です。
【午後】
午後は水族館から徒歩3分の距離にあるワールド・オブ・コカコーラへ移動。滞在時間2~3時間で、コカコーラに関する展示や、世界のコーラの試飲、お土産ショッピングを楽しみましょう。
ワールド・オブ・コカコーラの後は、すぐ南にある100周年オリンピック公園へ徒歩で移動。公園内のモニュメントや噴水などを見ながら散策しましょう。
公園の中央東側にあるオリンピックリングでの記念撮影はマストです!
【夕食】
夕食は、100周年オリンピック公園周辺にある数多くのレストランで済ませましょう。
ジミー・バフェットのレストラン「マルガリータビル・レストラン」、朝食メニューを一日中楽しめる24時間営業のダイナー「ワッフルハウス」、石炭を使ったオーブンで焼いたパリパリのピザが人気の「マックス・コール・オーブン・ピッツァリア」などがおすすめです。
【夜】
スカイビュー・アトランタ。日が暮れた後はアトランタの夜景を眺めに、20階建てのビルに相当する高さの巨大観覧車に乗りましょう。
観覧車は4回転するので、アトランタの夜景をじっくり楽しめます。
2日間の充実コース
アトランタ観光2日間をするなら、1日目は1日コース同様にダウンタウンを中心に観光し、2日目はミッドタウンエリアを散策してみましょう。
【午前中】
リチャード・マイヤーとレンゾ・ピアノによる現代建築で知られるハイ美術館からスタート。
滞在時間は2時間程で、19世紀から20世紀にかけてのアメリカ美術やヨーロッパ美術、モダン・アートのコレクションを楽しみましょう。
【昼食】
ハイ美術館から徒歩約6分の距離にある「コロニー・スクエア」へ。
ヨガスタジオ、スパ、映画館などがある複合施設ですが、フードコートが充実しているのでランチスポットに最適です。
ヘルシーでお手頃価格のシーフードメニューが豊富な「ブラウン・バッグ」や、インド料理とピザを融合させたフュージョン料理を提供する「タンドリー・ピザ&ウィング・カンパニー」などがおすすめです。
【午後】
「コロニー・スクエア」から徒歩約8分のピードモント公園を散策。
クララ・ミラー湖の東岸から、湖越しに見えるダウンタウンの高層ビル群を眺めましょう。
花の多く咲く春や紅葉の美しい秋に訪れる場合は、隣接のアトランタ植物園もおすすめです。
【夕食】
ミッドタウンはアトランタ屈指のトレンディエリアです。
地下鉄のミッドタウン駅の周辺は特におしゃれで美味しいレストランが多くあり、夕食のためのレストラン選びに困ることはないでしょう。
南部料理の「サウス・シティ・キッチン・ミッドタウン」、新鮮な生ガキが食べられる「スチームハウス・ラウンジ」、ニューオーリンズスタイルのシーフードを提供する「ボン・トン」などがおすすめです。
【ナイトライフ】
夕食後には、ミッドタウンのジャズバーに立ち寄ってみませんか?
ハイランドアベニュー沿いの「ブラインドウィーリーズ」ピードモント通り沿いの「キャッツカフェ」、ピードモント公園の近くにある「レッド・ライト・カフェ」などがおすすめです。
アメリカ・アトランタで最高の旅の思い出を作ろう!
アメリカ南部特有のゆったりとした空気感と近代都市の賑わいを併せ持つアトランタは、歴史、自然、文化、グルメなど、多くの魅力にあふれた都市です。
日本の気候ともよく似ているため、服装などに悩むこともなく、特に春や秋は穏やかな気候なので思う存分観光を楽しめるでしょう。
日本からは直行便も多く発着しており、ニューヨークなどの大都市の公共交通機関と比べると劣りますが、空港からダウンタウンを繋ぐ地下鉄も走っており、ダウンタウンには観光名所が集まっているので、レンタカーなしでも十分観光できます。
南部の歴史や文化に興味のある方や、都市の観光だけでなく自然も満喫したいという方は、ぜひアトランタを旅してみてください!
◇経歴
東京出身。アメリカの大学を卒業後に現地企業にて12年勤務。子育てを機に退職し、現在はフリーライターをしています。
◇英語に関する資格
英検準1級
TOEIC875点
◇留学経験
アメリカ高校交換留学、アメリカの4年制大学卒
◇海外渡航経験、渡航先での経験内容
アメリカに住んで20数年!アメリカ以外にもカナダ、イタリア、フランス、スペイン、モロッコ、メキシコなど旅行経験あり。
◇自己紹介
高校での交換留学を機に、アメリカの大学へ進学、そのままアメリカで就職し、いつの間にかアメリカ在住20数年。趣味はガーデニングと美術館巡り。