
せっかくの台湾旅行。
ホテルでの朝食も良いですが、早起きして大人気
朝食店
「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」に行ってみませんか?
早朝から長蛇の列ができるほどの人気店のため、待つこと必至ですが、「待った甲斐あり!」の朝食が食べられます。
この記事では、阜杭豆漿の行き方や定番メニューをご紹介。
台湾ならではの朝食を楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください!
- 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)とは?
- 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の営業時間
- 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の場所・行き方
- 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)での注文方法
- 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の主なメニュー
- 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の混雑回避のコツ
- まとめ
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)とは?
阜杭豆漿は台湾で人気の朝食・ブランチ専門店。
創業60年の老舗で、なんと、2018年から5年連続で、台湾版のミシュラン・ビブグルマンに選出されている超人気店です。
観光客のみならず地元の人にも人気で、平日でも早朝から行列ができるほど。
1時間以上待つことも珍しくありません。
華山市場というフードコートの中にあり、阜杭豆漿以外のお店も入っていますが、お客のほとんどは阜杭豆漿目当てのようです。
店名の「阜杭豆漿」の「阜杭」は、創業当時の地名「阜杭街」に由来するもの。
「豆漿」は「豆乳」の意味です。
その名の通り、豆乳を使った料理が人気で、お店の看板商品「鹹豆漿」(シェンドゥジァン)(干しエビなどが入った、豆乳スープ)は、ぜひ注文していただきたいメニューです。
阜杭豆漿の人気の秘密は、台湾の伝統の朝ごはんが味わえること。
どれも素朴でやさしい味わい。食べる人を魅了します。
「豆乳ってこんなに美味しかったの?」「揚げパンってこんなにサクサクしてたの?」と、これまでの価値観が覆された…との声も聞こえるほどです。
カウンタ―の奥には厨房があり、職人さんたちがパンを揚げたり、縦型の釜の中でパンを焼いたりしている姿がよく見えます。
料理が出来上がっていく様子を眺めていると、待ち時間さえも、わくわくする時間に変わるでしょう。
行列必至のお店ですが、並んででも食べる価値のある朝食を提供してくれます。
早起きをしてでも行きたいお店です。
<阜杭豆漿の基本情報>
| 店名 | 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン) |
| 住所 | 台北市中正區忠孝東路一段108號 華山市場2階 MRT板南線「善導寺駅」徒歩すぐ |
| 電話番号 | (+886) 02 2392 2175 |
| 営業時間 | 朝5:30~12:30(売り切れ次第終了) |
| 定休日 | 月曜日 |
| 支払い方法 | 現金のみ クレジットカードの利用不可 |
| 日本語対応 | 日本語のメニューあり カタコトの日本語を話せる店員はいる |
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の営業時間
阜杭豆漿の営業時間は、朝5時30~12:30まで(月曜定休)。
ランチやディナーはやっておらず、朝食・ブランチ専門です。
12時30までが営業時間ですが、売り切れ次第終了なので、なるべく早めに行くことをおすすめします。
なお、平日6時半の時点ですでに行列になっているとの情報も。
6時半から並び始めても、席に座って食べ始めるまでに約1時間かかることもあります。
なお、月曜日は定休日ですが、旧正月の5日間や端午節、中秋節も定休日になることも。
非公式ではありますが、Facebookはあるので、定休日が気になる方はFacebookをチェックしたり、電話で直接問い合わせたりしてみましょう。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の場所・行き方
阜杭豆漿は地下鉄(MRT)善導寺(シャンダォスー)駅のすぐ前のビルの2階のフードコート「華山市場」にあります。
5番出口を出てすぐなので、アクセス◎。
台北駅からも徒歩で約10分と歩ける距離です。
実はこのビルは台北市中正区の区役所で、低階層に「華山市場」が入っています。
小規模ながら、市場らしいさまざまなお店が並ぶ華山市場。
市場についているフードコートのひとつが、阜杭豆漿です。
混んでいるときは、2階のフードコート~1階へ続く階段~建物沿い…に行列ができます。
行列が長すぎるため、本当にこの列が「阜杭豆漿」の列なのか不安になりますが、華山市場のフードコートを訪れる多くの方は阜杭豆漿目的なので、行列=阜杭豆漿と考えて大丈夫でしょう。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)での注文方法
阜杭豆漿は、フードコート内にあるお店なので、日本のフードコート同様、席は早いもの順です。
トレーを持ったままウロウロしなくても良いように、先に席をとっておきましょう。
フードコート全体で席は100席ほど用意されています。
サッと食べて出ていく方も多いので、回転率は比較的良好です。
注文する場所の少し手前に、日本語と中国語のメニューが置かれています。
写真付きなので料理をイメージしやすいです。
この写真付きメニューを事前にスマホで撮影しておくと安心です。
注文はメニュー番号を伝えるだけで良いのですが、メニュー番号を忘れてしまったり、中国語で説明できなかったりすると焦ります。
念のため写メを撮っておいて、それを見せながら注文すると良いでしょう。
注文場所に到着したら、注文したい番号を伝えます。
ちなみに、メニュー置き場から注文カウンターまでは割とすぐなので、注文したいメニューを予め決めておいた方が無難です。
トレイを取って、手前の「飲料区」でイートインかテイクアウトを伝え、店員さんにドリンクを注文します。
続いて、次の「焼餅区」で食べ物を注文します。
トレイに店員さんが次々と料理を乗せてくれます。
そして最後にお会計。
お会計は現金のみです。
カードも電子マネーもQRコードも使えないので注意しましょう。
お箸やスプーン、調味料などはレジ前のテーブルにあるのでセルフでどうぞ。
店員さんたちがテキパキとオーダーを取って注文をさばいています。
活気ある台湾の朝ごはん屋さんの雰囲気を肌で感じることができるでしょう。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の主なメニュー

阜杭豆漿の料理はどれも美味しいのですが、食べて頂きたいメニューをご紹介します。
これを食べれば、「並んだ甲斐があったぁ…」と思わず言ってしまうでしょう。
鹹豆漿(シェンドゥジァン):豆乳スープ
お店の看板メニューがこちら。
日本人観光客にも人気の一品です。
お値段は1杯40元(約200円)です。
干しエビやネギなどがはいった塩辛い豆乳スープで、台湾の伝統的な朝ごはんメニューです。
スープの上に油條(ヨウティアオ)という揚げパンやネギが乗っています。
スープといってもおぼろ豆腐のようなフルフルしたスープです。
エビの出汁が効いており、揚げパンのサクとした食感が良いアクセントになっています。
お好みでラー油をどうぞ。
厚餅夾蛋(ホウビン・ジャーダン):卵入り厚焼きパン
阜杭豆漿おすすめの厚餅夾蛋をご紹介する前に、台湾の「焼餅」(シャオビン)を説明します。
焼餅は、窯で焼いた中華風パン。
外はパリッ、中はモチっとした食感が特徴ですが、焼餅には2種類あり、「厚餅」(ホウビン)と「薄餅」(バオビン)があります。
厚餅は厚みのある焼餅。
主食感がある、ボリュームのある焼餅です。
一方薄餅は薄い焼餅。
サクサク&パリパリしていて、何かを包むのに適しています。
阜杭豆漿おすすめの焼餅は「厚餅+卵」を組み合わせた「厚餅夾蛋」。
1個50元(約250円)です。
塩気が効いた卵焼きにほんのり甘いパンがベストマッチ。
シンプルなのに奥深い味わいで、ボリュームもあるので、1個でも満足できます。
ちなみに、揚げパン(油條、ヨウティアオ)を挟んだ厚餅もおすすめ。
「厚餅夾油條」(ホウビン・ジャー・ヨウティアオ)と言いますが、外は厚餅のカリカリ、中は油條のサクサクが楽しめます。
薄餅に、卵と油絛を挟んだ「薄蛋夾油條」(バオダン・ジャー・ヨウティアオ)は台湾人に人気の高い一品。
サクサク×パリパリ×フワフワ…とさまざまな食感が楽しめます。
蛋餅(ダンビン):台湾風クレープ
蛋餅は台湾風のクレープ。
甘くない生地で、卵やネギなどの具材を包んだものです。
そのままでも食べられますが、甘辛いタレをかけるのが一般的です。
阜杭豆漿の蛋餅は、モチモチしているのが特徴で、生地に塩味がついているのでそのままでも美味しいですが、醤油やピリ辛ダレをつけると、味変が楽しめます。
お値段はひとつ40元(約200円)です。
焦糖甜餅(ジャオタン ティエンビン):台湾風キャラメル焼きパイ
甘いものが欲しい方は焦糖甜餅がおすすめです。
「焦糖」はキャラメル、「甜餅」は甘いパンなので、直訳するとキャラメルパンになります。
パンと言いますが、阜杭豆漿の焦糖甜餅は甘く香ばしいパイのよう。
ゴマがたっぷりとかかったパイ生地をかじると、中は空洞で、そこに甘いキャラメルが入っています。
ペロリと食べられるので、食後のデザートにおすすめです。
お値段はひとつ30元(約150円)です。
豆漿(ドウジャン):豆乳
先ほどご紹介した鹹豆漿はしょっぱい豆乳ですが、豆漿はほんのり甘め。
ホットはお椀で提供されレンゲですくっていただきます。
サラっとしていてクセがないので飲みやすいのが特徴。
それでも豆の味はしっかりとしています。
ぜひ油條(揚げパン)と一緒にどうぞ。
ちなみに、冷たい豆乳はカップで提供されますが、ストローはついてこないので、持ち運ぶときは要注意です。
お値段は1杯30元(約150円)です。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の混雑回避のコツ
阜杭豆漿は人気店なので行列必至ですが、それでも、平日の開店直後(5時半ごろ)と、平日の10時以降は比較的空いているといわれています。
11時以降はもっと空いているといわれていますが、品切れの場合も…。
そのために、やはり開店直後が10時以降の来店がおすすめです。
日本と台湾の時差は-1時間(つまり、日本の方が1時間進んでいる)なので、日本のお昼時(11時頃)は、台湾の10時。
台湾旅行中に、少しお腹減ってきたなぁと思った頃が、来店タイミングとしては良いでしょう。
まとめ
台湾での朝食なら「阜杭豆漿」。
焼きたての厚餅を頬張りながら、鹹豆漿をすする…台湾の朝食風景を体験できます。
待つのが苦手な方はブランチでの利用がおすすめ。
10時以降に来店すれば、比較的スムーズに食べることができるでしょう。
行列必至ですが、並んでも食べる価値のある一軒です。
ぜひ台湾旅行の際には行ってみてください!
◇経歴
幼少期に1年、30代で1年、アメリカに滞在
◇資格
実用英語技能検定準一級
TOEIC860点
◇留学経験
渡航先:アメリカ
(幼少期は現地のelementary schoolに、30代では現地のcommunity collegeに通学)
◇海外渡航経験
旅行:アメリカ、カナダ、オーストラリア、メキシコ、クロアチアなど。
◇自己紹介
海外旅行が好きなWebライター。なかでもアメリカが好きで、10回以上渡航しています。
またアメリカに行けるように、現在はオンライン英会話でレッスン中です。
分かりやすい記事をお届けできるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!