
釜山への旅行を計画中だけど、どこに行けばいいか迷っていませんか?
韓国第2の都市である釜山は、美しい海と活気あふれる市場、そして新鮮な海鮮グルメが楽しめる魅力的な観光地です。
ただ、観光スポットを限られた時間でどう回ればいいか悩んでしまいますよね。
この記事では、釜山の定番観光地から人気グルメ、おすすめのカフェやショッピングスポット、さらに2泊3日のモデルコースまで詳しく紹介します。初めての釜山旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
釜山観光の魅力とは?
釜山は韓国の南東部に位置し、韓国最大の港湾都市として発展してきました。
美しい海岸線が続くビーチリゾートと、活気あふれる市場が混ざり合う独特の雰囲気が魅力です。
海雲台をはじめとするビーチでは、夏には海水浴を楽しむ観光客でにぎわい、チャガルチ市場では新鮮な海の幸を堪能できます。
さらに、カラフルな家々が並ぶ甘川文化村のような芸術的なスポットや、海東龍宮寺のような歴史的な寺院も。釜山地下鉄が市内を網羅しているため、観光地へのアクセスも便利ですよ。
港町ならではの新鮮な海鮮グルメとモダンなカフェ文化、そして伝統と現代が調和した街並みが、釜山の魅力ですよ。
釜山の観光で定番のスポット3選
ここでは、釜山旅行で絶対に外せない定番スポットを3つ厳選しました。
海雲台
海雲台は約1.5kmにわたって白い砂浜が続く、韓国を代表するビーチリゾートです。
夏には色とりどりのパラソルが並び、マリンスポーツを楽しむ人々でにぎわいます。2008年にはビーチパラソルの数でギネスブックに登録されたほど。
海雲台ビーチ周辺には温泉施設も充実しており、「海雲台温泉センター」は日本人観光客にも人気のスポットになっています。
また、「海雲台ブルーラインパーク」では観光列車やスカイカプセルに乗って、美しい海岸線を眺められますよ。
ビーチ沿いには無料の足湯施設もあるので、散歩の途中で立ち寄ってみるのもおすすめです。
海を眺めながらゆったりと過ごしたい方や、マリンアクティビティを楽しみたい方にぴったりのエリアですよ。
甘川文化村
甘川文化村は、山の斜面にカラフルな家々が階段状に建ち並ぶ、まるで絵本の世界のような集落です。
「韓国のマチュピチュ」という呼び名でも親しまれています。
もともとは朝鮮戦争時の避難民が暮らしていた地域でしたが、2009年頃から芸術家たちによる街づくりプロジェクトが始まり、今では人気の観光地に変身しました。
迷路のように入り組んだ路地を歩けば、至るところで壁画やアート作品に出会えます。特に「星の王子さま」の像と一緒に撮る記念写真は定番中の定番。頂上付近の展望台からは、色鮮やかな屋根が織りなす圧巻の景色を楽しめますよ。
フォトジェニックな写真を撮りたい方や、アートに興味がある方なら時間を忘れて楽しめるはず。
歩きやすいスニーカーで訪れることをおすすめします。
チャガルチ市場
チャガルチ市場は、カモメをモチーフにした大きなビルが目印の韓国最大級の水産市場です。
約300種類以上の新鮮な魚介類が並び、早朝から活気にあふれています。地下2階から地上7階まである大規模な施設で、水揚げされたばかりの魚の競りも見学できますよ。
市場の最大の魅力は、購入した魚介類をその場で調理してもらえること。
1階で好きな魚を選んで2階の食堂に持っていけば、お刺身や焼き魚にして味わえます。
世界的にも有名な市場なので、観光客も多く訪れますが、地元の人々の買い物風景も見られて、釜山の日常を感じられるでしょう。
新鮮な海の幸を堪能したい方には外せないスポット。市場の活気あふれる雰囲気を楽しみながら、釜山ならではの海鮮料理をぜひ味わってみてください。
釜山で外せない人気グルメとは?
釜山は港町ならではの新鮮な海鮮から、地元で愛される庶民的な料理まで、グルメの宝庫です。ここでは、釜山で絶対に味わいたい5つのグルメを紹介します。
テジクッパ
テジクッパは豚肉を長時間煮込んだスープにご飯を入れて食べる、釜山を代表する郷土料理です。
濃厚な豚骨スープなのに後味はすっきりしており、日本人の口にも合いやすい味わい。
西面エリアにはテジクッパ専門店が軒を連ねる通りがあるほど、地元で愛されているグルメです。
タテギという甘辛い調味料や小エビの塩辛を加えて、自分好みの味にカスタマイズするのが韓国流の楽しみ方。
朝食にもぴったりで、二日酔いの朝に食べると体がすっきりしますよ。
ナッコプセ
ナッコプセは手長ダコ、牛ホルモン、エビの3つの具材を甘辛いタレで炒め煮にした、釜山発祥の鍋料理です。
韓国語でタコ、ホルモン、エビの頭文字を組み合わせたのが名前の由来なんだとか。
海鮮の旨みとホルモンのコクが溶け出したスープは、辛さの中にも深い味わいがあります。
プリプリのタコ、もちもちのホルモン、プリッとしたエビの異なる食感の組み合わせも楽しい一品。春雨や野菜も一緒に煮込まれているので、栄養バランスも抜群です。
シメにご飯を混ぜて炒飯にするのが定番の楽しみ方ですよ。
刺身
釜山の刺身は、新鮮さはもちろん、韓国独特の食べ方が楽しめるのが特徴です。
日本とは違って、甘辛いチョジャンにつけたり、サンチュなどの野菜に巻いて食べるスタイルが主流。
チャガルチ市場をはじめ、釜山には新鮮な魚介を扱う店が数多くあります。
好きな活魚を選ぶと、その場でさばいてくれるので、コリコリとした食感の刺身を堪能できますよ。
白身魚から赤身まで種類も豊富なので、いろいろな魚を食べ比べてみるのもおすすめです。
コムジャンオ
コムジャンオはヌタウナギという魚を焼いて食べる、釜山市民に長年愛されている郷土料理です。
見た目はちょっと独特ですが、コリコリとした歯ごたえがクセになる美味しさ。
チャガルチ市場周辺には専門店が多く、店員さんが目の前でさばいてアルミホイルで焼き、コチュジャンなどで味付けしてくれます。
韓国焼酎との相性が抜群で、お酒好きにはたまらない一品でしょう。
締めには残ったタレにご飯を加えて炒飯にするのが定番。
香ばしい風味とピリ辛の味付けが絶妙にマッチして、最後まで美味しく楽しめますよ。
シアホットク
シアホットクは、通常のホットクにひまわりの種やナッツ類をたっぷり入れた、釜山名物の屋台グルメです。
もちもちの生地の中から、甘い蜜とカリカリのナッツがあふれ出す瞬間がたまりません。
南浦洞の屋台を中心に販売されており、油で揚げるタイプとバターで焼くタイプがあります。
バター仕立ての方がジューシーで香り高く、個人的にはこちらがおすすめ。食べ歩きにぴったりのサイズで、観光の合間の小腹満たしにもぴったりですよ。
熱々のうちに食べるのが一番美味しいので、見つけたらぜひ買ってみてください。
釜山で買い物ができる場所とカフェ
釜山にはショッピングからカフェタイムまで楽しめるスポットが充実しています。お土産選びや休憩にぴったりの場所を紹介しますね。
【買い物】国際市場
国際市場は約7,500坪の広さに約1,200もの店舗が集まる、釜山最大級の伝統市場です。
衣類、雑貨、コスメ、工芸品など、ありとあらゆる商品が所狭しと並んでいます。
市場は5つのエリアに分かれており、若者向けの「青春通り」では流行のファッションやコスメがお手頃価格で手に入ります。
観光客向けの「アリラン通り」では韓国らしい工芸品も豊富。
週末には地元の人々も買い物に訪れ、活気あふれる雰囲気を楽しめますよ。
屋台ではトッポギやキンパなどのローカルフードも味わえるので、食べ歩きしながらの散策がおすすめです。
【買い物】新世界百貨店
新世界百貨店は韓国最初の百貨店として知られる、歴史ある高級デパートです。
本館の外壁には大型スクリーンが設置され、季節ごとの映像演出も見どころの一つ。
有名ブランドはもちろん、キムチや海苔、高麗人参などの韓国特産品も充実しています。特に新館には免税店フロアもあり、観光客にとって便利な施設となっています。
南山や南大門市場などの観光スポットにも近いので、ショッピングと観光を効率よく楽しめるのもうれしいポイント。質の高いサービスと品揃えで、ワンランク上のお土産探しにぴったりです。
【カフェ】ZM-ILLENNIAL
ZM-ILLENNIALは、BTSのジミンの父親が運営することで有名なベーカリーカフェです。
ファンの間では「ジミンパパのカフェ」として親しまれ、世界中からBTSファンが訪れる聖地となっています。
店内は広々として開放的な空間で、ジミンがかぶっていた帽子やアート作品が展示されているのも見どころ。モダンな内装と様々なタイプのソファやテーブルが配置され、ゆったりとくつろげる雰囲気です。
焼きたてのパンやケーキも評判で、カフェタイムだけでなくランチやディナーにも利用できますよ。BTSファンはもちろん、おしゃれなカフェ好きにもおすすめのスポットです。
【カフェ】Waveon Coffee
Waveon Coffeeは海岸線に佇む、オーシャンビューが自慢のモダンなカフェです。
大きなガラス窓から望む青い海と空の景色は、まるで絵画のような美しさ。
店内には様々なタイプの席があり、特に3階のソファ席からの眺めは格別です。豆の風味を大切にしたコーヒーは香り高く、すっきりとした後味が特徴。ごまケーキなどのスイーツも充実しており、コーヒーとの相性も抜群ですよ。
夕暮れ時には海に沈む夕日を眺めながら、ロマンチックな時間を過ごせるでしょう。釜山の海を満喫しながら、ゆったりとカフェタイムを楽しみたい方にぴったりの場所です。
釜山市内のモデルコースを紹介(2泊3日)
最後に、釜山の魅力を効率よく楽しめる2泊3日のモデルコースをご紹介します。
1日目 海雲台エリア満喫コース
・午後:新世界百貨店センタムシティ店でショッピング(時間があればスパランドで温泉も)
・夕方:海雲台エリアで海鮮ディナー、夜の海雲台海水浴場を散策
1日目は海雲台を中心に、ビーチリゾートの雰囲気とショッピングを楽しみましょう。
2日目 文化体験と市場巡りコース
・昼:国際市場で市場グルメとショッピング
・午後:ロッテ免税店で免税ショッピング
・夕方:ZM-ILLENNIALでカフェタイム
・夜:南浦洞エリアでテジクッパディナー
2日目は釜山の文化と活気あふれる市場の魅力を体験し、釜山の雰囲気を肌で感じてみましょう。
3日目 海鮮グルメとカフェを楽しむコース
・昼:BIFF広場でシアホットクなど屋台グルメ、お土産購入
・午後:Waveon Coffeeでオーシャンビューカフェタイム
3日目は、釜山ならではの海鮮グルメとおしゃれなカフェで、旅の締めくくりにふさわしい一日を。
釜山地下鉄の1日乗車券を活用すれば、効率よく移動できますよ。
まとめ
この記事では、釜山観光の魅力から定番スポット、人気グルメ、ショッピング&カフェ情報、そして2泊3日のモデルコースまで紹介しました。
釜山は、美しい海と活気あふれる市場、新鮮な海鮮グルメが楽しめる魅力が盛りだくさんの観光地です。
この記事を参考に、釜山観光を楽しんでみてください。
◇経歴(英語を使用した経歴)
2018年 英語科高校卒
2022年 国際系学部卒
◇資格
TOEIC885点
◇留学経験
・2019年~2020年
→アメリカ 7か月 カリフォルニア大学リバーサイド校
・2016年
→オーストラリア 3週間
◇海外渡航経験
イギリス 2年半 在住
海外13カ国に渡航経験
◇自己紹介
英語学習記事を執筆するWebライターです。
オーストラリアとアメリカへの留学経験があります。
ここでは、経験を活かして留学にも興味を持っていただけるような記事づくりをします!
青年時代のイギリス在住をきっかけに英語に目覚め、高校・大学とともに国際系学科へ進学しました。
個人的にイギリス英語が好きで、ネイティブのように話せるよう日々学習中です。
皆さまに分かりやすい!興味深い!と思っていただけるような表現をしていきます。どうぞよろしくお願いします。