
フィリピンのリゾート地として世界中の旅行者に愛される
セブ島。
透明度の高い海と白い砂浜、美しいサンゴ礁に囲まれたこの島は、魅力溢れるビーチリゾートです。
セブ島の魅力は、セブ本島だけでなく、周辺のモアルボアルやオスロブ、マクタン島など美しいビーチスポットが点在しているところ。
本記事では、そんなセブ島周辺の綺麗な海とビーチの魅力を詳しく紹介していきます。
日本人にあまり知られていない穴場スポットや、観光の際に気をつけたいポイントについてもお伝えするので、ぜひ旅行の参考にしてみてくださいね。
- 「セブ島」の綺麗な海・ビーチ:モアルボアル、オスロブ
- セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:マクタン島
- セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:カランガマン島
- セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:パンダノン島
- セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:スミロン島
- セブ島周辺の海・ビーチで遊ぶ際の注意点
- まとめ
「セブ島」の綺麗な海・ビーチ:モアルボアル、オスロブ
美しいビーチが点在するセブ島本島のなかでも、抜群の透明度を誇るのが「モアルボアル」と「オスロブ」です。
モアルボアルは、セブ市内から車で約3時間の場所にある海沿いの町で、シュノーケリングやダイビングの名所として知られています。
特に有名なのが長さ約1kmに及ぶホワイトサンドの「パナグサマビーチ」です。
海岸からすぐの場所に美しい珊瑚礁が広がっており、ダイビングやシュノーケリングの絶好スポットとして知られています。
また、モアルボアルのシュノーケリングでは「サーディンラン」と呼ばれるイワシの大群に遭遇できるのも魅力。
まるで魚の竜巻の中にいるような幻想的な体験ができます。
加えて、ウミガメにも高確率で出会えるため、自然と触れ合いたい方にはぴったりのスポットです。
またオスロブは、セブ島から東南130kmに位置する小さな港町で、巨大なジンベエザメと一緒に泳げることで有名。
世界で唯一ジンベイザメの餌付けに成功したことから「奇跡の漁村」とも呼ばれており、相当数のジンベイザメにほぼ一年通して出会うことができます。
オスロブにはセブ市内から高速バスで約3時間ほどでアクセスが可能です。
セブ市内から日帰りでジンベエザメウォッチングツアーを楽しめます。
セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:マクタン島
セブ・マクタン国際空港があるマクタン島には、高級リゾートホテルが立ち並び、宿泊とともにプライベートビーチを楽しむことができるフィリピン随一のリゾートエリアです。
セブ・マクタン国際空港からリゾートエリアまでは車で20〜30分ほど。
セブ島とは2本の橋でつながっており、簡単に往来が可能です。
マクタン島のビーチの白砂と穏やかな波が特徴で、シュノーケリングに適しています。
ホテルのプライベートビーチだけでなく公共ビーチもあり、「マクタン・ニュータウン・ビーチ」や「ハドサン・ビーチ」など、手頃な入場料で気軽に楽しむことができます。
また、マクタン島にはアイランドホッピングの拠点が多数あり、日帰りで複数の島を巡ることも可能。
空港からのアクセスが良いので、滞在日数が限られている人でも十分に楽しめるのが魅力です。
セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:カランガマン島
「天国に一番近い島」とも称されるカランガマン島は、全長753m、1周するのに1時間かからないくらいのとても小さな無人島です。
透き通る海と手つかずの自然、まっすぐ続く白い砂浜が美しく、「まるで天国のよう」と言われています。
海水浴やシュノーケリング、そして何より絶景の写真撮影が人気で、特にサンセットの時間帯は、空と海が黄金色に染まる感動的な景色が広がります。
知る人ぞ知る秘境のような場所で、一度訪れてみる価値あり。
ただし行き方が少々難しく、セブ市からバスに乗りセブ島最北端のマヤ港へ移動、その後にマヤ港から船に乗ってマラパスクア島へ、そこから別の船に乗り換える必要があります。
移動にかかる時間はトータルで片道7〜8時間ほど。
無人島であるカランガマン島には宿泊施設がないので、マラパスクア島で宿泊する必要があります。
セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:パンダノン島
パンダノン島は、ボホール島とマクタン島の中間に位置する小さな島で、アイランドホッピングの人気スポットのひとつです。
ボートでのアクセスは、マクタン島の港から船で約1時間程度と手軽ながら、その海の美しさは驚くほど。
遠浅で波も穏やか、青と白のコントラストが際立つビーチは絵に描いたような南国の楽園です。
この島は小規模ながらも、観光設備が整っており、バンガローのレンタルやBBQスペースも用意されておりビーチピクニックにピッタリ。
家族連れやグループでのんびり過ごすのにおすすめです。
またマリンアクティビティも充実しており、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。
アクティビティに加えて送迎や船、食事を手配してくれるツアーも多いので、旅の目的にあわせて上手に活用するのがおすすめ。
またパンダノン島には映える絶好のフォトスポットが多いので、ツアーを利用すると現地を知り尽くしているガイドに写真撮影をお願いできるのもメリットです。
マクタン島からすぐアクセスできるので、「マクタン島以外の島にも行ってみたい」という方におすすめです。
セブ島周辺の島の綺麗な海・ビーチ:スミロン島
スミロン島は、セブ島南部のオスロブ沖に浮かぶ小さな無人島です。
島の面積は約24ヘクタールで、徒歩で1周できるほど小さいのが特徴。
1974年にフィリピン初の海洋保護区に指定され、豊かな自然が保たれています。
青く澄んだ海と白砂のビーチが魅力で、観光地化が進みすぎていない、静かで穏やかな自然に触れ合える島です。
人工物が少ないビーチで、都会では味わえない「五感で自然を堪能する」という贅沢な体験ができます。
特にこの島で有名なのが、美しいサンドバー。
潮の満ち引きによって現れるその姿はまさに絶景で、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
アクティビティとしてはシュノーケリングが人気で、サンゴ礁やトロピカルフィッシュがすぐそばに。
さらに、カヤックやトレッキングなど、海だけでなく陸でも楽しめる要素が揃っています。
オスロブでのジンベエザメウォッチングツアーとセットで訪れるのがおすすめ。
ただし、自然保護の観点から訪問制限を設けられていることもあるため、訪れる際は事前に確認が必須です。
セブ島周辺の海・ビーチで遊ぶ際の注意点
美しいセブ周辺の海を楽しむには、いくつかの注意点もあります。
最後に、セブ島周辺の海・ビーチで遊ぶ際の注意点を紹介するので、旅行の際は参考にしてみてくださいね。
紫外線対策
まず紫外線対策です。
日本でも日頃、紫外線対策を行っている方は多いかと思います。
あるいは、普段あまり紫外線対策はなさらない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、セブ島は赤道に近く、紫外線が非常に強いため日焼け止めは必須です。
日焼け止めは日本から持って行ってもいいですし、セブ島のショッピングモールで購入も可能です。
ビーチで遊ぶ際は必ず全身に使うようにしましょう。
環境に配慮した「リーフセーフ(サンゴ礁に優しい)」な日焼け止めもあるので、できればそうしたものを使用するのがおすすめ。
また帽子、サングラスも忘れずに持参しましょう。
荷物は必要最低限に
次に、観光の際は荷物を持ちすぎないのもポイントです。
観光地や港周辺では、スリや置き引きの被害がゼロではありません。
特に人の出入りが多いフェリー乗り場や、ビーチ沿いのオープンスペースでは、荷物を長時間無人にしてしまうと盗難のリスクが高まります。
また、セブ島周辺の島に移動する際はボートで移動するのが一般的ですが、その際に荷物が多いと大変なので、そうした理由からも必要最低限の持ち物にするのがおすすめ。
また水しぶきや突然のスコールで荷物が濡れることも多く、防水バッグを使用したり、水に弱いものはジップロックに入れるといった工夫が必要です。
安全管理
海での安全管理は必ず自分自身で行いましょう。
フィリピンでは日本ほど厳密なライフガード体制が整っていない場所もあるため、自分自身での安全管理が欠かせません。
潮の流れや足元の岩礁、クラゲなどの危険もあるので、事前に情報をチェックし、無理のない範囲で行動することが重要です。
マナーを守る
最後に、自然保護の観点から、訪れた場所を汚さないためのマナーを守ることが大切です。
特に海辺では、プラスチックごみや食べ残しが波に流されてしまうと、サンゴや魚、ウミガメなどの海洋生物に深刻な影響を与えます。
ペットボトルやお菓子の袋、ストローなどの軽いごみは風で飛ばされやすく、気づかないうちに海へ落ちてしまうことも。
そのため、必ずゴミ袋を持参し、自分が出したゴミはもちろん、見つけたごみを少しだけでも持ち帰る「プラスワン」の意識を持つと、海の美しさを守ることにつながります。
また、サンゴや貝殻の採取、魚やウミガメへの餌付けも、生態系に悪影響を与える可能性があるため控えましょう。
現地の人々にとって海は生活の一部であり、観光資源でもあります。
美しい海を今後も綺麗な状態で残すためには、私たち一人ひとりの小さな配慮と責任ある行動が必要です。
まとめ
セブ島とその周辺には、思わず息をのむような美しい海とビーチが数多く存在します。
モアルボアルやオスロブのように海洋生物と出会えるスポット、マクタンやカランガマンのようにアイランドホッピングが楽しめる島々、それぞれに個性があり、何度訪れても新たな発見があります。
ただし、美しい自然を楽しむには、観光客としてのマナーや安全面への配慮が欠かせません。
事前に情報をしっかりチェックし、準備を整えておくことで、より快適で安心な旅になります。
ぜひ今回の記事を参考に、セブ島滞在を満喫してみてくださいね!
◇経歴
英語使用歴:6年
Webライターとして言語学習や海外生活に関する記事を執筆しています。
◇留学経験
メキシコシティでスペイン語留学
◇海外渡航経験
・英語圏含む30ヶ国以上への渡航経験あり
(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)
・海外在住歴:4年
◇自己紹介
海外旅行にハマり英語の必要性を実感したことをきっかけに、一念発起しNativeCampで英語学習をスタート。
オンラインレッスンを繰り返し英会話を身につけました。その後言語学習に興味を持ち、メキシコ国立自治大学が運営する語学学校CEPEでスペイン語を学習。
現在はメキシコシティで英語とスペイン語を使いながら生活しています。