
セブ島から日帰りでも訪れられる穴場リゾート
「カモテス諸島」。
あまり知られていませんが、実は魅力溢れるとっておきの隠れ観光スポットです。
透明度抜群の海、静かなビーチ、神秘的な洞窟など、手つかずの自然が残るこの島々は、都会の喧騒を離れてのんびり過ごしたい人にぴったりの場所です。
今回の記事では、カモテス諸島の基本情報からアクセス方法、観光スポット、現地での移動手段や宿泊情報まで、旅行前に知っておきたいポイントをまとめました。
セブ島へ行く方はぜひ参考にしてみてください。
カモテス諸島の基本情報
カモテス諸島(Camotes Islands)は、フィリピン中部のセブ島東側に位置する小さな群島です。
パシハン島とポロ島は道路で繋がっており、バイクや車を使うと1時間半〜2時間で1周することができます。
人口は少なく、観光地化されすぎていないため、ローカルな暮らしや文化にも触れられるのが特徴。 観光客も少ないため、セブ島に住む日本人にもあまり知られていない隠れ観光スポットです。
カモテス諸島の第一言語はセブアノ語で、次いで英語とフィリピン語も広く使われています。
ダイビングやスノーケリングに最適なスポットも多く、リゾート地というよりも
“自然に癒やされる場所”として人気が高まっています。
「観光客があまりいない場所に行きたい」
「都会の喧騒から離れてのんびりしたい」という人にピッタリ。
美しい自然の中で、穏やかで心地よい時間を過ごすことができます。
カモテス諸島への行き方
カモテス諸島へは、セブ市内から出発するフェリーを利用するのが一般的です。
セブ港からダナオ港まで車で1時間ほど移動し、そこからフェリーに乗って1時間半でカモテス諸島に到着します。
ダナオ港からカモテス行きのフェリーは毎日運行しており1日4便、早朝から夕方まで便があります。
月〜土の便と日曜日の便は出航時間が異なるので注意が必要です。
フェリーチケットは現地の港で購入するほか、オンラインでの予約も可能で、混雑が予想される週末や祝日は事前予約をおすすめ。
受付カウンターは長蛇の列になるので、当日チケットを購入する場合は出発時刻の2時間前を目安に港に到着しておくと安心です。
また数年前からマクタン島からの船でも行けるようになり、そこからも約2時間でカモテス諸島にアクセスが可能です。
マクタン島からの船は1日1便。ただしカモテス諸島からマクタン島に戻る場合は、日曜日以外は船がないので注意が必要です。(行きはマクタン島発のフェリーを利用し、帰りはダナオ港に戻るという方法がおすすめです。)
フェリーは主にパシハン島のコンスエロ港(Consuelo Port)に着岸します。
港にはバイクタクシーやトライシクル、ジプニーなどが待機しており、それらを利用してホテルもしくは目的地まで移動します。
ホテルによっては送迎サービスがあるので、宿泊する場合は事前にチェックしておきましょう。
島内の交通手段については後ほど詳しく紹介していきます。
カモテス諸島のおすすめ観光スポット・アクティビティ
カモテス諸島には、自然を満喫できる魅力的なスポットが点在しています。 いくつかおすすめのスポットを紹介するので、ぜひ観光の参考にしてみてください。
ブキリ洞窟(Bukilat Cave)
ブキリ洞窟は、ポロ島の東に位置する洞窟で、カモテス島の中でもぜひ訪れてほしいイチオシスポットです。
洞窟の中は透明な地下水が湧き出しており、それを天井から差し込む光が照らし、洞窟内は神秘的な輝きで包まれています。
ホテルやビーチエリアからは少し離れていますが、とても幻想的で美しい場所なので、カモテス島に行ったらぜひ足を運んでみてください。
サンティアゴ・ベイ・ビーチ(Santiago Bay Beach)
サンティアゴ・ベイ・ビーチは、白浜と美しい海が広がるビーチです。
行政によってきちんと整備されており、静かでリラックスできるのが特徴。また夕方になると水平線に沈む美しい夕日を見ることができます。
シュノーケリングやカヤック、ダイビングなどのアクティビティを体験でき、家族連れにも人気。パラソルやテーブルをレンタルすることもできるので、ビーチでのピクニックにも最適です。
レイク・ダナオ・パーク(Lake Danao Park)
レイク・ダナオは、パシハン島にある島内最大の湖です。形がやや細長く、バナナのように見えることから「バナナレイク」とも呼ばれています。
緑豊かな森に囲まれており、自然を満喫できるのが特徴。パーク内ではカヤックやボートなどのアクティビティがあり、のんびりと湖の自然を楽しむことができます。
またパーク内にはレストランもあり、フィリピン料理やピザ、パスタなどの昼食をとることが可能です。
費用の相場は100〜200フィリピンペソほど。カモテス島ではランチができる場所が限られるので、パーク内で昼食を済ませるのがおすすめです。
カモテス諸島の移動手段
カモテス諸島での移動は、主にトライシクル(サイドカー付きバイク)やハバルハバル(バイクタクシー)を利用します。
島内はそれほど広くなく、主要な観光地はこれらの交通手段で十分にアクセス可能です。
トライシクルは数人で乗ることができるため、グループで利用する際におすすめ。
人数が多い場合は、ジプニーを利用すると良いでしょう。
個人でのんびり回りたい人には、バイクやスクーターのレンタルがおすすめです。 1日レンタルで300〜500ペソほどが相場で、船着場や宿泊先で手配可能。
ただし、道路は舗装されている場所が多いものの、場所によっては未舗装もあるため運転には注意が必要です。
自分で運転するのに抵抗がある人は、ハバルハバル(バイクタクシー)を1日貸切にして、ガイドしてもらうのもおすすめ。 値段は目的地や時間に合わせてドライバーと交渉しましょう。
カモテス諸島にあるホテル
カモテス諸島には高級リゾートから手頃なゲストハウスまで、幅広い宿泊施設があります。 観光の際におすすめなホテルをいくつかピックアップしたので、ぜひ宿泊地探しの参考にしてみてください。
サンティアゴ・ベイ・ガーデン&リゾート(Santiago Bay Garden & Resort)
サンティアゴ・ベイ・ガーデン&リゾート(Santiago Bay Garden & Resort)は、先ほど紹介した「サンティアゴ・ベイ・ビーチ」にダイレクトにアクセスできるリゾートホテルです。
絶景の海を見渡せるロケーションが最高で、カモテス島の中でも人気の宿泊地なので、ハイシーズンは早めに予約しておくのがおすすめ。
部屋はホテルタイプとバンガロータイプがあり、ホテルの場合は窓からビーチや海を眺めることができるビーチビュー/オーシャンビューの部屋がおすすめ。
バンガローは1棟独立型になっており、美しい熱帯庭園の中の自然を満喫できるガーデンビューが特徴です。 ホテル内にはプールもあり、美しい景色をみながら泳ぐことも可能。
のんびりとしたバカンスを楽しみたい方や、ビーチの近くに宿泊したい方におすすめです。
マンゴドロン パラダイス リゾート (Mangodlong Paradise Beach Resort)
マンゴドロン パラダイス リゾート (Mangodlong Paradise Beach Resort)は、パシハン島の西側に位置するリゾートホテルです。
プライベートビーチにアクセスすることができ、落ち着いた雰囲気の中でリゾートを堪能できるのが特徴。
ここもハイシーズンはすぐに予約が埋まってしまうので、早めの予約がおすすめです。
ホテル内にはビーチを見ながら食事を楽しめるテラスや、プールサイドバーなどがあり、リラックスしながらバカンスを楽しみたい方にピッタリ。 スタッフの対応も素晴らしく、ホスピタリティの高いサービスを受けることができるのも魅力です。
ただし年齢制限があり、4歳以上でなければ宿泊不可なので小さなお子さんと宿泊予定の方は注意が必要です。
カモテス アイランド オーシャンヘイブン リゾート (Camotes Island Ocean Heaven Resort)
カモテス アイランド オーシャンヘイブン リゾート (Camotes Island Ocean Heaven Resort)も、パシハン島のホテルエリアに位置するリゾートホテルです。
ホテル内にはプールやレストラン、スパなどの設備が充実しており、便利で快適なホテルステイができるのが特徴。
チェックアウトは12時半と、のんびり滞在できるのも嬉しいポイントです。
3〜12歳までの子供は宿泊無料(3歳未満は宿泊不可なので注意)という特典も。サービスの質も高いと評判なので、小さなお子さんを連れた家族旅行でも安心です。
まとめ
カモテス諸島は、フィリピンの中でも特に静かで手つかずの自然が残る場所です。
セブからアクセスできる気軽さと、都会では味わえない素朴な雰囲気、
海・湖・洞窟といった多彩な自然体験が楽しめる点が大きな魅力。
のんびりと過ごしたい方、喧騒から離れて癒されたい方にはまさにぴったりの滞在先です。
セブ島への旅行や留学を検討している方は、ぜひカモテス諸島まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
他にも、ネイティブキャンプブログではフィリピンの魅力的な場所を記事で詳しく紹介しているので、ぜひそちらもあわせてチェックしてみてくださいね。
◇経歴
英語使用歴:6年
Webライターとして言語学習や海外生活に関する記事を執筆しています。
◇留学経験
メキシコシティでスペイン語留学
◇海外渡航経験
・英語圏含む30ヶ国以上への渡航経験あり
(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)
・海外在住歴:4年
◇自己紹介
海外旅行にハマり英語の必要性を実感したことをきっかけに、一念発起しNativeCampで英語学習をスタート。
オンラインレッスンを繰り返し英会話を身につけました。その後言語学習に興味を持ち、メキシコ国立自治大学が運営する語学学校CEPEでスペイン語を学習。
現在はメキシコシティで英語とスペイン語を使いながら生活しています。