Tokoさん
2024/03/07 10:00
富国強兵 を英語で教えて!
昔、学校で生徒に「富国強兵に考え方が教えられていた」と言いたいです。
回答
・Strengthen the nation and its military
・Build a strong and prosperous nation
・National power and military might
In the past, students were taught the concept of strengthen the nation and its military in school.
昔、学校で生徒には「富国強兵」の考え方が教えられていました。
「Strengthen the nation and its military」は、「国家と軍隊を強化する」という意味です。このフレーズは、国防政策や安全保障の文脈でよく使われます。具体的には、防衛予算の増加、軍事技術の向上、兵力の増強、同盟関係の強化などを指します。また、国際的な緊張が高まる中で、国家の安全を確保するための議論や施策を推進する場面でも適しています。例えば、政府の政策発表や軍事会議、国際フォーラムなどで使用されることが多いです。
In the past, students were taught the concept of Build a strong and prosperous nation in schools.
昔、学校で生徒に「富国強兵」という考え方が教えられていた。
In the past, students were taught the ideology of enriching the nation and strengthening national power and military might.
昔、学校では生徒に富国強兵の考え方が教えられていました。
Build a strong and prosperous nationは、経済成長や国民福祉を強調する際に使います。例えば、政治家が演説で国の未来を語るときや、教育や医療の改善を議論する場面で適しています。一方でNational power and military mightは、軍事力や国防について話すときに使用されます。国防政策の議論や、国際関係での抑止力について述べる際に使います。この二つのフレーズは、前者が内政や経済を重視し、後者が外政や軍事を重視するニュアンスの違いがあります。
回答
・Rich country, strong army
"Rich country, strong army"は、明治政府が掲げたスローガンで、日本を欧米諸国に追いつく近代国家へと生まれ変わらせるために、国を豊かにし、強い軍隊を作ることを目指して唱えられたものです。
The principle of 'rich country, strong army' was taught .
富国強兵の考え方が教えられていた。
この表現は、アメリカでも浸透していますが、何か説明を加えたほうがよさそうであれば、以下例文のように伝えると良いです。
We were taught the principle of 'rich country, strong army,' which was Japan's national slogan during the Meiji period.
私たちは『富国強兵』の原則を教えられました。これは明治時代の日本の国家スローガンでした。
関連する質問
- 富国 を英語で教えて!