Shizukaさん
2024/03/07 10:00
悲報 を英語で教えて!
ネットニュースのタイトルでよく使われる「悲報」は英語でなんというのですか?
回答
・Bad news
・Sad news
・Heartbreaking news
Bad news
悲報
「Bad news」は、悪い知らせや不都合な情報を指す英語の表現です。使えるシチュエーションは多岐にわたり、例えば仕事での納期遅延、健康診断の結果が芳しくない時、試験に不合格だった場合など、誰かに伝えにくいマイナスな情報を知らせる際に使用されます。ニュアンスとしては、相手にとって負担やショックを与える可能性があるため、できるだけ慎重かつ配慮を持って伝えることが求められます。
Sad news: Beloved Actor Passes Away at 65
悲報: 愛されていた俳優が65歳で亡くなる
ネットニュースのタイトルでよく使われる「悲報」は英語でHeartbreaking newsです。
「Sad news」と「Heartbreaking news」はニュアンスが異なります。「Sad news」は一般的に悲しい出来事や残念なニュースを指し、例えばペットが亡くなったり、友人が引っ越したりする場合に使います。「Heartbreaking news」はもっと強い感情を伴う深い悲しみを表し、家族の死や大きな災害など、心が痛むようなニュースに対して使われます。日常会話では、「Sad news」は軽い悲しみ、「Heartbreaking news」は心を揺さぶるような深い悲しみを伝える時に使い分けられます。
回答
・sad news
・heavy news
「悲報」は「悲しいニュース」のニュアンスで名詞句で「sad news」と表すことが可能です。「沈痛なニュース」のニュアンスで「heavy news」とも表すことができます。
(例文)
The sad news to the effect that my favorite actor passed away, arrived when it was least expected.
私の大好きな俳優が亡くなったという悲しい知らせ(=悲報)が、予想外のタイミングで(=突然に)届きました。
構文は前半は第一文型(主語[sad news]+動詞[arrived])にして主語に形容詞節(私の大好きな俳優が亡くなったという:to the effect that my favorite actor passed away)を付けます。「to the effect that(~という)」というチャンク(語の塊)は名詞の後につけると様々な応用が利きます。
後半は従属副詞節で接続詞「when」の後に受動態(主語[it]+be動詞+過去分詞[expected])に副詞(最も少ない:least)を組み合わせて構成します。
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