Soukunn

Soukunnさん

2024/03/07 10:00

憎悪 を英語で教えて!

嫌なことがあった時に使う「憎悪を燃やす」は英語でなんというのですか。

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Taki0207

Taki0207さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/25 00:00

回答

・Hatred.
・Loathing
・Deep-seated animosity

When something bad happens, you might say, I feel consumed with hatred.
嫌なことがあった時に「憎悪を燃やす」と言う場合、「I feel consumed with hatred」と言います。

「Hatred.」は強い憎しみや嫌悪感を示す言葉です。日常会話ではあまり使われず、文学や映画、音楽などで感情の深さや激しさを表現する際に用いられます。例えば、復讐劇や対立関係を描くストーリーで「Hatred.」が使われることがあります。シチュエーションとしては、深い裏切りを受けた時や、長年積もった不満が爆発する瞬間など、非常に強い負の感情を表現する場面に適しています。この言葉の使用には注意が必要で、感情の激しさを伝える強力な言葉です。

I can't believe she betrayed me; I'm burning with loathing right now.
彼女が裏切ったなんて信じられない。今、憎悪が燃え上がっているよ。

After that confrontation, I could feel a deep-seated animosity burning inside me.
「あの対立の後、私の中で深い憎悪が燃えているのを感じた。」

Loathingは強烈な嫌悪感を指し、具体的な対象や行動に対して使われます。例えば、「I have a loathing for spiders」は蜘蛛に対する嫌悪感を示します。一方、「Deep-seated animosity」は長期間にわたる深い敵意や憎悪を意味し、個人間やグループ間の感情に使われます。例えば、「There is deep-seated animosity between the two families」は両家族間の根深い敵意を示します。日常会話では、loathingは感情を直接的に表現する場面で使われ、deep-seated animosityは関係性や背景を説明する場面で使われます。

Oryz

Oryzさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/13 18:26

回答

・hate
・hatred

1. They burn with hate against the damage caused by the war.
戦争による被害に対し憎悪を燃やしている。

ヘイトスピーチとして使われるhateは「憎悪」を意味します。
burn with hateで「憎悪を燃やすとなり」、この対象が「戦争によって引き起こされる被害」であることをagainst the damage caused by the warで説明しています。

2. Hate speech breeds more hatred.
ヘイトスピーチはさらなる憎悪を生む。

hatredも「憎悪」を表す単語で、毛嫌いしている様を表すイメージです。
breedsは「生む/育てる」を表し、 more hatredでさらなる憎悪を生むとなります。

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