Loyさん
2024/03/07 10:00
遠目 を英語で教えて!
遠くまでよく見える人に使う「遠目が聞きますね」は英語でなんというのですか。
回答
・far into the distance
・long-distance vision
「遠目が利く」ですね。構文的に「be able to see far into the distance」または「have good long-distance vision」と表すことが可能です。
構文は、第二文型(主語[you]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[able])に副詞的用法のto不定詞(遠くまで見る:to see far into the distance)を組み合わせて構成します。
たとえば"You are able to see far into the distance."または"You have good long-distance vision."とすれば「遠目が利きますね」の意味になります。
後者の構文は第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[good long-distance vision])です。
回答
・You have eyes that can see things in the distance.
「in the distance(遠方に)」を使って、「遠目」を「遠くまで良く見える目」と表現することができます。
You have eyes that can see things in the distance.
遠目が利きますね。
*「遠目が利く」には、「longsight」や「far-seeing」などの表現がありますが、これらは比ゆ的に、計画や考え方などが将来を見通した、先見の明がある、洞察力があるなどの意味があるため、「視力」として、遠くまで見ることができるという場合は、上記例文のようにストレートに表現する方が意味が伝わりやすいかと思います。ちなみに、「近視」は「near sight/short sight」、「遠視」は「long sight/far sight」と言います。
回答
・Good eyesight
・Incredible eyesight
遠目が利くとは目が良くて視野が広いことを言います。
「Good eyesight 」は視力良好で、「Incredible eyesight 」は驚くような視力になります。
例
You've got the good eyesight.(Incredible eyesight )
あなたは良い視力を持っていますね。
以下会話中で視野が広い人に使う他のニュアンスの文章を紹介します。
例
・We probably see the same thing in completely different ways.
私たちはおそらく、同じものをまったく違う方法で見ている。
「probably」は「多分、おそらく」です。
・ I suppose the same things look completely different to me and you.
同じものでも、私とあなたではまったく違って見えるのだろう。
「〜だろうね」は「I guess 〜」「I suppose 〜」で表現します。