arakiさん
2024/01/12 10:00
神風 を英語で教えて!
船のスピードが上がったので、「神風が吹いていた」と言いたいです。
回答
・Kamikaze
・Divine wind
・Heavenly wind
The ship suddenly sped up as if a kamikaze was blowing.
船が突然スピードを上げたのは、まるで神風が吹いていたかのようだった。
「Kamikaze(神風)」は、もともと第二次世界大戦中の日本軍の特攻隊を指す言葉でした。現代では、非常にリスクの高い行動や無謀な挑戦を表現する際に使われることがあります。例えば、ビジネスで無謀な投資をする場合や、スポーツでリスクを冒して勝利を狙う状況などで使われます。ただし、この言葉は戦争の歴史的背景を持つため、不適切な文脈で使用すると不快感を与える可能性があるため注意が必要です。
The ship's speed increased; it felt like a divine wind was blowing.
船のスピードが上がって、まるで神風が吹いているようだった。
The ship's speed increased as if blessed by a heavenly wind.
船のスピードが神風に祝福されたかのように上がった。
「Divine wind」と「Heavenly wind」はどちらも「神風」と訳されますが、日常で使われることはほとんどありません。「Divine wind」は特に第二次世界大戦中の日本の特攻隊を指す歴史的な用語として知られています。一方、「Heavenly wind」は、詩的な表現として使われることがあり、美しい風景や自然現象を描写する際に使われることがあります。どちらも日常会話ではなく、特定の文脈や文学的表現に限られることが多いです。
回答
・divine wind
単語は、「神風」は「神ってる風」のニュアンスで「divine wind」と表現する事ができます。
構文は、「~していた」の内容なので「be動詞(過去)+動詞の現在分詞」の過去進行形の構文形式で表します。主語(divine wind)の後にbe動詞過去形、動詞の現在分詞(blowing)を続けて構成します。
たとえば“A divine wind was blowing.”とすればご質問の意味になります。
因みに「kamikaze」は英単語として英英辞典にもあるのですが「神風特攻隊」に由来するので英英辞典で「being willing to take risks and not worrying about safety(進んでリスクを冒し、安全性について心配しない)」と定義されているので本ケースにはそぐいません。