Mori Eitaさん
2023/08/28 11:00
後々 を英語で教えて!
友達が宿題を後回しにしがちなので「後々後悔するよ」と言いたいです。
回答
・In the long run
・Down the line
・In due course
You might not realize it now, but in the long run, you'll regret putting off your homework.
今はそう思わないかもしれないけど、長い目で見ると、宿題を後回しにすることを後悔するよ。
「In the long run」は「長期的には」「結局」「最終的には」などと訳されます。未来の遠い時点での事象や結果を指す表現で、短期的な変動や一時的な状態ではなく、長期にわたる傾向や結果に焦点を当てる際に使われます。ビジネスや経済、政策などの話題でよく使われ、特定の行動や決定が最終的にどのような影響を与えるかを説明する際などに用いられます。
You might regret this down the line if you keep putting off your homework.
「宿題を後回しにし続けると、後々後悔するよ。」
You'll regret procrastinating on your homework in due course.
「宿題を後回しにすることは、適切な時期に後悔するよ。」
Down the lineは「将来的に」や「時間の経過とともに」を意味し、特定の時間枠を示さずに未来の何らかの時点を指します。「5年後には彼がCEOになるだろう」を表現する場合、「5年 down the line, he is likely to be the CEO」などと使います。
一方、In due courseは「適切な時間が来たら」や「時間が経てば」を意味し、事が自然に進行し、順序通りに解決することを示します。例えば、「彼は適切な時期に昇進するだろう」は「He will get promoted in due course」となります。このフレーズは特に待つ必要がある場合や、結果が時間とともに自然に現れるであろう状況でよく使われます。
回答
・Later on
・In the long run
1.Later on
単に「後で」という意味でよく使われます。
例文:
You'll regret it later on if you keep procrastinating your homework.
(宿題を後回しにし続けると、後々後悔するよ。)
2.In the long run
長い目で見たとき、未来でという意味で使われる表現です。
例文:
You'll regret it in the long run if you keep putting off your homework.
(宿題を後回しにし続けると、長い目で見て後悔するよ。)
ちなみに、「後々」は未来のある時点でという意味なので、文脈によっては「later on」と「in the long run」のどちらも使えます。
一方で、「in the long run」は特に将来的な影響を強調したいときに使われることが多いです。
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