Natalieさん
2023/08/28 10:00
造詣 を英語で教えて!
「造詣が深い」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Proficiency
・Expertise
・Mastery
He has a high level of proficiency in this field.
彼はこの分野において非常に造詣が深い。
「Proficiency」は、ある分野や技能における高い能力や熟練度を意味する英語の単語です。主に、語学力や専門的なスキル、特定のゲームやスポーツなどの技量を示す際に使われます。「彼は英語に高いProficiencyを持っている」のように使うと、その人が英語を非常に流暢に話すことができる、または英語について深い知識を持っていることを表現できます。また、職場で新人が研修を終えて初めての仕事を任された際などに「あなたのProficiencyに期待しています」と言うと、その人がしっかりと仕事をこなす能力を期待していることを示すことができます。
You have a profound understanding of this subject.
「あなたはこの件について深い理解を持っています。」
He has a deep mastery of mathematics.
彼は数学に深い造詣を持っています。
ExpertiseとMasteryはどちらも高度な技術や知識を表す言葉ですが、使用する状況やニュアンスに違いがあります。Expertiseは特定の分野での深い知識やスキルを指し、一般的には専門家やプロフェッショナルが持つものです。一方、Masteryは一つの技術や知識を完全に理解し、それを自由自在に使いこなせる能力を指します。つまり、Expertiseは知識や理解の深さを、Masteryはそれを使いこなすスキルや能力を強調します。
回答
・deep knowledge
・profound knowledge
「造詣」は英語では、上記のように表現することができます。
He has a deep knowledge of French literature, so you should listen to his opinion.
(彼は、フランス文学に造詣が深いので、彼の意見を聞いたほうがいいよ。)
Unfortunately, I don't think there is anyone in this company who has a profound knowledge about artificial intelligence.
(残念ながら、人工知能に造詣が深い人はこの会社にはいないと思う。)
※ artificial intelligence(人工知能)
※ちなみに deep と似た響きの dope という「麻薬」「薬物」などの意味の言葉があるのですが、こちらはスラング的に「イケてる」「ヤバい」というような使われ方もします。
ご参考にしていただければ幸いです。