Kaoruさん
2023/07/31 16:00
秀才 を英語で教えて!
頭が賢い人を言う時に「秀才」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・He's a straight-A student.
・He's a real brainiac.
「彼はオールAの生徒だ」という意味で、「成績がめちゃくちゃ優秀な優等生」というニュアンスです。学校の成績がすべて最高評価(A)であることを指し、真面目で頭が良いイメージで使われます。
友達同士の会話で「彼、すごい秀才なんだよ」と紹介したり、先生が「彼は非常に優秀な生徒です」と褒めたりする時にぴったりの、ポジティブな表現です。
Of course he got into Harvard, he's a straight-A student.
もちろん彼はハーバードに合格したよ、彼は秀才だからね。
ちなみに、"He's a real brainiac." は「彼、マジで頭いいよね」というニュアンスで、すごく知的な人を指すカジュアルな褒め言葉です。テストでいつも満点を取る同級生や、難しい問題をあっさり解決する同僚などに対して、少し驚きや尊敬を込めて使えますよ。
He's a real brainiac; he got a perfect score on the exam without even studying.
彼は本物の秀才だよ。勉強もせずに試験で満点を取ったんだ。
回答
・genius
「秀才」は、上記のように表せます。
genius : 秀才、天才、鬼才、など(名詞)
ちなみに prodigy も「秀才」「天才」などの意味を表す名詞ですが、こちらは「子供」「若者」などに対して使われる表現です。
You don't have to worry. He's a genius, so I think he's gonna get it quickly.
心配しなくていいですよ。彼は秀才なので、すぐに理解すると思います。
※have to は、客観的なニュアンスの「〜しなければならない」「〜する必要がある」などの意味を表す表現ですが、don't have to と否定形にすると「〜しなくてもいい」「〜する必要はない」などの意味を表せます。
※gonna は going to を略したスラング表現で(カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)未来の行動を表す助動詞のような使われ方をしますが「〜することにした」「〜することに決めた」などのニュアンスでも使われます。
Japan