kouno

kounoさん

2023/07/31 16:00

好事魔多し を英語で教えて!

良い事やめでたい事には邪魔が入りやすい事を表す時に使う「好事魔多し」は英語でなんというのですか。

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Haru

Haruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/14 00:00

回答

・Every cloud has a silver lining.
・Trouble never comes alone.
・When it rains, it pours.

I know you're upset about losing the game, but remember, every cloud has a silver lining. Maybe this will motivate you to practice even harder.
「試合に負けて悔しい気持ちはわかるけど、でもね、どんな困難にも何か良い面があるんだよ。これがもっと一生懸命練習するきっかけになるかもしれないよ。」

「Every cloud has a silver lining.」は、「どんな困難な状況にも必ず良い面や希望がある」というニュアンスの英語のことわざです。直訳すると「全ての雲の裏側には銀の縁取りがある」で、雲(困難や問題)の裏側には銀の縁取り(希望や明るい未来)が隠れているという意味になります。人が困難な状況に直面した時や、逆境に立たされた時に使われます。希望を持ち続けることの大切さを説くフレーズとも言えます。

First I lost my job, then my car broke down. When it rains, it pours.
「まず仕事を失い、次に車が壊れた。好事魔多し。」

I finally got a promotion at work, but now my car broke down and I have a huge repair bill. When it rains, it pours.
ようやく仕事で昇進したのに、今度は車が壊れて大きな修理費用がかかる。まさに好事魔多し。

Trouble never comes aloneは問題が単体で起こらず、通常は複数の問題が一緒に来るという意味です。例えば、自動車の故障と同時に仕事上の問題が起きたときに使います。一方、When it rains, it poursは良いことや悪いことが一度にたくさん起こるという意味で、通常は大きな問題や困難が続発したときに使います。例えば、突然の解雇、病気、家族の問題などが同時に起きた場合などです。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/23 12:17

回答

・Clouds always follow the sunshine.
・Happy events tend to be accompanied by--

「好事魔多し」に該当する慣用表現を紹介します。

1 Clouds always follow the sunshine.
「雲は常に太陽の光の後に続きます」の直訳ですが「良い事の後に良くない兆候が続く」という意味でニュアンスが通じます。

構文は第三文型(主語[Clouds]+動詞[follow]+目的語[sunshine])に副詞(always)を組み合わせて構成します。

2 Happy events tend to be accompanied by problems.
「幸せな出来事には問題がつきものです」の直訳ですが「良い事に邪魔が入る」という意味でニュアンスが通じます。

構文は第一文型(主語[Happy events]+動詞[tend])に副詞的用法のto不定詞「問題がついてくる:to be accompanied by problems」を組み合わせて構成します。

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