快適な環境、充実したカリキュラムの元で、できればリーズナブルに海外留学に挑戦できたら最高ですよね。そう考える方にピッタリな語学学校がフィリピンセブ島に存在します。その名は「EV Academy」
ということで今回は、20年を超える英語教育で培った教育システムと、リゾートホテルのような快適な生活空間を併せ持ち、生徒から高い評価を得る同校の特徴、魅力に迫っていきます。
EV Academyの基本情報
まずはEV Academyの基本情報をお話します。EV Academyは、セブ島にてスパルタ教育とリゾート地のような快適さを合わせ、20年以上第二言語としての英語学習プログラムを提供する生粋の語学学校です。
その始まりは、2004年にセブ島初の「集中英語プログラム」を開発したことでした。そして、2009年に「スクール&リゾート」というコンセプトを打ち立て、フィリピン語学学校業界を牽引する存在へと成長していきます。2017年には、新たなキャンパスを開校。
2018年には、キャンパスがIELTSの公式試験会場に認定されるなど名実ともにフィリピン内の国際英語教育を牽引する存在となりました。
そんなEV Academyは施設が充実しており、キャンパス内に自習室、売店、カフェ、食堂、プール、シアタールーム、ジム、庭、キッズルーム、ビリヤード、卓球場などを完備しています。
このように語学学校としては深い歴史を持ち、その環境の良さから多くの留学生を集めるEV Academyには具体的にどのような魅力があるのでしょうか。
EV Academyの特徴・魅力
それでは、EV Academyの人気を支える傑出した特徴を3つの側面から紹介します。
1つ目は、20年の歴史と経験により織りなされた確固たるカリキュラムです。前述した通り、同校では生徒の英語力を飛躍的に向上させるため、独自のカリキュラムを編み出しました。その1つが集中プログラム(スパルタ)です。
スパルタは、自己成長に野心的な学生に向けた、厳格な学習管理に重きを置きます。日々必修の単語テスト、毎日の強制的な自習(義務自習)、外出禁止時間を設ける等、生活の中心を英語学習に据え、スキルアップに徹底的に向き合わせます。
セミインテンシブプログラム(セミスパルタ)は、門限等一定のルールの上で、勉強と観光どちらも味わいたい学生向けに設定されたカリキュラムです。
この2種類のスタイルをベースに8つのコースを提供することで、様々な学習ニーズに対応できる環境を構築しました。また、いずれのコースでもマンツーマンレッスン、少人数でのクラスレッスンを効果的に使い分け、各生徒の志向に合わせたレッスンを提供します。
2つ目の特徴は、厳選された優秀な講師陣の存在です。EV Academyでは厳正なる採用基準を突破した約200名の講師のみがレッスンを行います。
また、常にハイクオリティな授業を担保するため、講師陣に対し定期的な研修、月次アカデミックテスト、年次パフォーマンス評価を実施しています。マンツーマンの授業が多い同校において、講師による当たり外れの幅が少ないことは大きな魅力です。
3つ目は、学習を支える充実した設備環境です。
自習室、テストセンターはもちろん、勉強漬けのストレスを解消するジム、スイミングプールなどの施設、異文化交流を促進する多様なアクティビティルーム、清潔な住環境を提供する寮など、多方面から英語学習を支える設備が整っています。
以上が魅力に溢れるEV Academyにおいて、特筆すべき特徴3選でした。
EV Academyが提供しているコース
カリキュラム、講師、施設の魅力に触れたところで、ここからはEV Academyで開講する8つのコースを紹介します。
まずは、ESLコースです。EV Academyで最も人気の英語4技能強化を目的とした一般英語コースです。マンツーマンのレッスンに加えて、グループでのリスニング強化や少人数で文法を徹底的に鍛えることで、英語初学者から中級者まで幅広いニーズに応えます。
続いてパワースピーキング 6&8です。こちらは名前の通りスピーキング力向上に特化したコースで、コミュニケーション言語教授法(CLT)を用いて会話の中で効率的に英語力を伸ばします。授業コマの多くをスピーキングに充てる特徴あるコースです。
3つ目は、IELTS / IELTS 点数保証コースです。IELTSのバンドスコアアップにフォーカスしたコースです。
単なる4技能の向上にとどまらず、試験対策に特化したTips習得も目指します。点数保証コースは12週間のプログラムでより集中的にスコアアップと向き合います。いずれにしても、海外大学/大学院進学を目指す生徒向けのコースです。
4つ目は、TOEICコースです。その名の通りTOEICのスコアアップを目的としています。生徒のレベルに合わせたクラス、進度を基に独自のカリキュラムが提供され、個々人のレベルアップを目指します。
5つ目は、ビジネス英語コースです。スピーキングに重きを置き、ビジネスシーンで必要となる英語表現、語彙等を鍛えるコースです。グローバルなビジネスシーンでの交渉、プレゼンテーションにまつわる英語力強化をイメージして作られたコースです。
6つ目はファミリーコースです。8-14歳向けの英語力向上を目指すコースです。保護者同伴で参加でき、保護者向けのプログラムもあります。このような稀有な形態から親子留学とも呼ばれています。
7つ目は、デジタル英語コースです。デジタル社会を生き抜くために必要な英語力をアウトプット重視で養います。
メッセージングやブログ、vlog、ポッドキャストといった質の高いコンテンツの作成を通して、ソーシャルメディアにおける英語を学びます。現代のニーズに対応したコースですね。
8つ目はEVトーク(オンライン授業)です。完全オンラインで行われるESLコースです。現地に向かわなくても、ご自身が最もリラックスできる環境から英語学習に挑戦できる魅力があります。
以上8つがEV Academyで提供されるコースです。どのコースも特徴があり、明確なターゲット設定がなされていることが伺えますね。実際に留学に挑戦する際は、ご自身の要望や状況に合わせ、最もマッチするコースを選んでください。
EV Academyの施設・設備
ここまで、語学学校としてハイレベルな環境であることをお伝えしましたが、EV Academyは学習を支える施設環境の充実も大きな魅力です。ということで、ここからは同校のバラエティ豊かな施設を紹介します。
学習環境においては、マンツーマン教室が175室、グループレッスン教室30室、会議室やミーティングルームに加え、24時間オープンの自習室を完備し、授業、自習共に安心して打ち込むことができます。
勉強に詰まって息抜きをしたい生徒へ向けたリフレッシュ環境も充実しています。
前述したトレーニングジム、スイミングプールは無料で使用可能です。また、卓球台、ビリヤード台、シアタールームもあり、息抜きや留学生との交流の場として大いに活用できます。
その他のサービスとして、寮に看護師が駐在しているためアクシデントが起きても安心です。また、都度都度追加料金はかかるものの、ハウスキーピングサービスやランドリーサービスも受けることができるため、生活周りのストレスを軽減できます。
このように、勉学のみならず生活面においても快適な環境をお膳立てしてくれるところにEV Academyの人気の所以を感じられますね。
EV Academyの寮・宿泊先
続いて、生活の基盤となるEV Academyの寮を紹介します。スパルタな英語学習漬けの日々に癒しをもたらす住環境を見ていきましょう。
EV Academyには、学内寮と学外寮があります。まずは学内寮についてです。
キャンパス内に隣接する学内寮は、フランス人建築家が設計を行ったスタイリッシュな外装、清潔な内装が魅力です。部屋のタイプは4種類あり、当然ながら部屋人数が多くなればその分料金はリーズナブルになります。
1人部屋は、16㎡にベッドとデスク、冷蔵庫、エアコン、バスルームが完備されています。2人部屋は、24㎡にシングルベッド/デスクが2つ、冷蔵庫、エアコン、バスルーム完備。
3人部屋は、27㎡にシングルベッド3つに3人掛けのデスク、冷蔵庫、エアコン、バスルームが完備されています。
4人部屋は、32㎡に2段ベッド2つ、4人掛けのデスク、冷蔵庫、エアコン、バスルームです。費用を抑えたい方は4人部屋を、プライベート空間を優先したい方は1人部屋を選ぶことをおすすめします。
続いて、学外のコンドミニアム寮(外部寮)を紹介します。キャンパスから車で10分程度離れたAvida Riala Towerという分譲マンションで生活します。
キッチン、ベッド、バスルーム、冷蔵庫等、生活に必要な設備は一式揃っていて、プールやジムなど、マンション所有の設備を自由に使うこともできます。
キャンパスまではシャトルバスを利用して通学することになり、多少の不便さは否めませんが、オンオフを明確にしたい方にはおすすめかもしれません。
以上がEV Academyの人気を支える住環境の紹介でした。
まとめ
ここまでEV Academyの教育システム、学習を支える設備環境、住環境を中心に魅力を語ってきましたがいかがでしたか。
ハイレベルで成果の期待できる英語学習と、リラックスして休息できる清潔な住環境が保証される同校に今すぐにでも訪れてみたいと思ったのではないでしょうか。
日本からも近く、リーズナブルにリゾート気分も味わえて、英語力UP。このような青写真を描くことを、そしてそれを実現させてくれる環境がそこにあります。ですので少しでも興味を抱いた方は、ぜひEV Academy留学にチャレンジしてみてください!

①経歴(英語を使用した経歴)
>交換留学、インターンシップ、現職
②英語に関する資格(資格、点数など)
>TOEIC 955
③留学経験(渡航先、留学期間、学校名)
>ケニア 10か月間 ナイロビ大学
④海外渡航経験、渡航先での経験内容(仕事、旅行など)
>ニュージーランド 語学留学
>ベトナム 企業インターンシップ
>ケニア 交換留学
⑤自己紹介
初めましてRockeyです。ありがたいことに学生時代より海外渡航の機会に恵まれてきました。その時の経験や、アップデートし続ける情報を生かし、読者の方が海外経験を身近に感じ、思わず日本を飛び出したくなるような記事を発信していきます!