Kazuha Satoさん
2024/03/07 10:00
蓄膿症 を英語で教えて!
薬局へ行った時に「蓄膿症の薬はありますか?」と言いたいです。
回答
・Sinus infection
・Sinusitis
・Chronic sinus disease
Do you have any medication for a sinus infection?
蓄膿症の薬はありますか?
Sinus infectionは、鼻腔の内部と周囲の空洞(副鼻腔)が細菌やウイルスに感染して炎症を起こす状態を指します。日本語では「副鼻腔炎」と呼ばれます。症状には鼻詰まり、顔の痛みや圧迫感、頭痛、黄色または緑色の鼻水、咳などがあります。日常会話や医療機関での診察時に使われる言葉で、風邪が悪化したり、アレルギーが原因で発生することもあります。患者は医師に症状を説明する際や、周囲に自分の体調を伝える際にこの言葉を使います。
Do you have any medication for sinusitis?
蓄膿症の薬はありますか?
Do you have any medication for chronic sinus disease?
蓄膿症の薬はありますか?
「Sinusitis」は急性または一時的な副鼻腔の炎症を指す場合が多いです。例えば、風邪やアレルギーが原因で一時的に副鼻腔に炎症が起きた時に使われます。「I have sinusitis」つまり「副鼻腔炎になった」と言います。一方、「Chronic sinus disease」は長期間続く慢性的な副鼻腔の問題を指します。例えば、「I have chronic sinus disease」つまり「慢性副鼻腔疾患がある」と言うと、長年にわたる持続的な問題を示します。日常会話での使い分けは、症状の一時性か慢性かによります。
回答
・empyema
「蓄膿症」は可算名詞で「empyema」と言います。
構文は、第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[any medicine])に形容詞句(蓄膿症の:for empyema)を組み合わせて構成し、助動詞「do」を文頭に置いて疑問文にします。
たとえば“Do you have any medicine for empyema?”とすれば「蓄膿症に効く薬はありますか?」の意味になります。
また「~がある」の「there+be動詞」の構文形式にして、疑問文にするためbe動詞を文頭に置いて"Is there any medicine for empyema?"としても前段と同じ意味になります。