emirin

emirinさん

2024/03/07 10:00

啖呵 を英語で教えて!

威勢よく相手をやり込める様を示す時に「啖呵をきる」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Haru

Haruさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/27 00:00

回答

・Talking tough
・Trash talk
・Cutting remarks

He was talking tough, saying he'd never back down from a fight.
彼は啖呵をきって、喧嘩からは絶対に引かないと言っていた。

「Talking tough」は、強気な態度や厳しい言葉で話すことを意味します。例えば、政治家やリーダーが強硬な姿勢を示す際に使われることが多いです。ビジネスの交渉やスポーツの試合前のインタビューでも見られます。相手に対して強い印象を与えたいときや、自信を持っていることを示したい場面で使うと効果的です。ただし、過度に使うと相手を威圧してしまう可能性があるため、適切なバランスが重要です。

He really laid into him with that trash talk.
彼は本当にあの啖呵で彼をやり込めた。

She cut him down to size with her sharp wit and didn't miss a beat.
彼女は鋭い機知で彼を一蹴し、一瞬の隙も見せなかった。

「Trash talk」と「Cutting remarks」は、どちらも相手を傷つける言葉を指しますが、使い方とニュアンスが異なります。「Trash talk」は主にスポーツや競技で使われ、相手を挑発・威嚇するための軽口です。一方、「Cutting remarks」は日常の会話で使われ、相手を鋭く批判するための辛辣な言葉です。前者は競技の一部として楽しむこともありますが、後者は人間関係を悪化させる可能性が高いです。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/03/12 15:25

回答

・speak sharply

「啖呵を切る」は「鋭く言う」のニュアンスで「speak sharply」と表すことができます。
(例文)
He spoke sharply that he will take the responsibility during a heated discussion, but he recanted later.
激論の中で責任は自分が取ると啖呵を切ったが、後に撤回した。

前半部分は第一文型(主語[he]+動詞[spoke])に従属副詞節(責任は自分が取ると:that he will take the responsibility)と副詞句(激論の中で:during a heated discussion)を合わせて構成しています。

後半は第一文型(主語[he]+動詞[recanted])に副詞(later)を組み合わせて構成します。

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