sayuさん
2024/03/07 10:00
災厄 を英語で教えて!
今年は自然災害が多かったので、「災厄の年だね」と言いたいです。
回答
・Disaster
・Catastrophe
・Calamity
This year has been a disaster with all the natural calamities.
今年は自然災害が多くて、災厄の年だね。
「Disaster」は、自然災害や事故、計画の失敗など、重大な被害や混乱を引き起こす出来事を指します。例えば、地震や洪水、火災などの自然災害、飛行機事故や工場爆発などの人為的な事故、またはビジネスプロジェクトの大失敗などが該当します。この言葉は、事態の深刻さや被害の大きさを強調する際に使われます。日常会話でも、予想外の大きな問題や失敗を表現するために比喩的に使われることがあります。
This year has been a catastrophe with all the natural disasters.
今年は自然災害が多くて、災厄の年だね。
This year has been a year of calamities.
今年は災厄の年だね。
「Catastrophe」と「Calamity」は両方とも「大災害」を意味しますが、日常会話での使い分けには微妙なニュアンスがあります。「Catastrophe」は予期せぬ大惨事や破滅的な出来事を指し、例えば「That earthquake was a catastrophe.」と言うと、非常に深刻で広範囲に影響を及ぼす災害を意味します。一方、「Calamity」はもう少し古風で劇的な響きがあり、「Losing my job was a personal calamity.」のように個人的な悲劇や困難を表現する際にも使われます。
回答
・disaster
・catastrophe
1. 「disaster」は、突然起こる大規模な災害、天災を意味する言葉です。
It's a year of disaster.
「災厄の年だね。」
*「disaster」は、「災害」以外にも、惨事、厄介な事、大失敗などの意味でも日常的に使われます。
Today was a disaster for me.
「今日は最悪な一日だったよ。」
2. ギリシャ語由来の「catastrophe(カタストロフ)」も大惨事、大災害などの意味で使われます。
I see a catastrophe in the near the future.
「近い将来に大災害(災厄)がある予感がする。」
*この場合の「see」は「想像する、と考える、予感する」といった意味合いです。