HirokiMaseさん
2023/12/20 10:00
怪火 を英語で教えて!
近所で不審火が見られるので、「怪火で怖いです」と言いたいです。
回答
・Will-o'-the-wisp
・Jack-o'-lantern
・Ghost lights
I'm scared because there have been sightings of will-o'-the-wisps in the neighborhood.
近所で怪火が見られるので怖いです。
Will-o'-the-wispは、人を惑わせたり、追いかけてもつかまえられないものを指す表現です。元々は沼地や墓地で見られる不思議な光を指し、妖精や霊魂が関与すると信じられていました。現代では、達成が難しい目標や、実現しない夢、逃げ続けるチャンスなどに対して使われます。例えば、成功を夢見て追い続けるが、実際には手に入らない理想のキャリアや、捕まえられない恋愛対象について話す際に適しています。
I'm scared because of the mysterious fires in the neighborhood.
近所で怪火が見られるので怖いです。
There have been mysterious fires in the neighborhood, and the ghost lights are really scary.
近所で不審火が見られていて、怪火が本当に怖いです。
Jack-o'-lanternは主にハロウィーンの時期に使われ、カボチャを彫って中にキャンドルを灯したものを指します。家庭やハロウィーンパーティーの飾り付けとしてよく使われます。Ghost lightsはもっと広義に使われ、幽霊や怪奇現象に関連する不思議な光を指します。例えば、沼地や森で見られる謎の光を説明する際に使われることが多いです。ハロウィーンの文脈では、Jack-o'-lanternが具体的な飾り物、Ghost lightsが不気味な雰囲気を演出する要素として使われます。
回答
・mysterious fires.
・suspicious fires.
日本語の「怪火」は日本昔話などで描かれている「鬼火」や「火の玉」のような、現実には考えられない火という意味で使われることが多いです。そのため、実際の火災の原因となる放火や不審火などについては「怪火」という言い方は稀ではあります。
I'm scared of mysterious fires.
怪火が怖いです。
という言い方ができるでしょう。
ただし、前述のとおり、【 mysterious fires】はあくまでも伝説的な怪談話に出てくるような「火」、たとえば英語圏では「鬼火」や妖精や悪魔のいたずらで起こるような「火」を意味することがほとんどなので、正しいいみで捉えられない可能性が高いです。
放火などの不審火という場合には【suspicious fires】=不審な火 という言い方が適しているでしょう。
I'm scared of suspicious fires.
不審火が怖いです。
Recently, there have been suspicious fires in the neighborhood.
近頃近所では不審火が発生している。