takashiさん
2023/08/28 10:00
蓄光 を英語で教えて!
面白い絵本が欲しいと息子に言われたので、「蓄光タイプの暗闇で光る絵本はどうかな?」と言いたいです。
回答
・Glow in the dark
・Phosphorescent
・Light-storing
How about a glow in the dark picture book? It could be fun!
「蓄光タイプの暗闇で光る絵本はどうかな?面白いと思うよ!」
「Glow in the dark」は「暗闇で光る」という意味で、主に暗い場所で自己発光する物体や素材を指します。特定の光源から光を吸収し、それを暗闇で放出する性質を持つ商品や素材に使われます。ハロウィンやパーティーの装飾、安全対策としての非常灯、子供のおもちゃ、時計の文字盤、シール、ポスターなどに使われることが多いです。また、暗闇で道案内や位置確認のために使われることもあります。
How about a phosphorescent picture book that glows in the dark?
「暗闇で光る蓄光タイプの絵本はどうかな?」
How about a light-storing picture book that glows in the dark? Your son might find it interesting.
「蓄光タイプの暗闇で光る絵本はどうかな?息子さんはそれを面白がるかもしれませんよ。」
Phosphorescentは、特定の物質が光を吸収し、それを長時間にわたってゆっくりと放出する特性を表す専門的な用語です。例えば、暗闇の中で光る星空の壁紙や、闇の中で光る時計の針などに使われます。
一方、Light-storingはより直訳的で、文字通り光を「蓄える」能力を指します。例えば、ソーラーパネルが日中に光を蓄えて、それを電力として使用する、というような文脈で使われます。
したがって、これら二つの表現は、その物質が光をどのように「使う」かによって使い分けられます。
回答
・luminous
・glow
・light-up
1. luminous
「luminous」は「蓄光、夜光」という意味の名詞の他に「輝く、光る、明るい」という意味の形容詞としても使えます。
例文
How about glow-in-the-dark picture books, something luminous?
蓄光タイプの暗闇で光る絵本はどうかな?
luminousよりもよく耳にする表現はこちらです。
2. glow
「glow」は「光、輝き」という名詞の意味と「光を放つ、光る、輝く」という動詞の意味があります。また、「glow-in-the-dark」とすると、「暗闇の中で光る」という意味の形容詞として使えます。「glow-in-the-dark ~」で「暗闇で光る~」と表現できます。(1の例文ですね。)
例文
This T-shirt glows in the dark.
このTシャツは、暗闇の中で光ります。
また、似たような意味の表現にこちらもあります。
3. light-up
「light up」は、「点灯する、点火する、光を発する、」の意味です。形容詞「light-up~」とすると、「蓄光タイプの~」というニュアンスで使うことができます。
例文
This light-up ear pick I just bought is very useful.
買ったばかりのこのライト付き耳かきはすごく使いやすい(便利だ)。
※ちなみに、「ライト付き耳かき」は「light-up ear pick」と言うことができますが、北米では耳のお掃除はオイルを使うか、自分でせずにお医者さんにしてもらうように勧められているため、一般家庭では耳かきはありません。自分でするとしたら、綿棒(Q-tip)ですることがほとんどです。我が家では日本で購入した「ライト付き耳かき」のことを子供たちに分かりやすいように「light-up Q-tip」と呼んでいます。