tomi

tomiさん

2020/09/02 00:00

薄利多売 を英語で教えて!

100均行くと不要なものまでいろいろ買ってしまうので、「100円ショップは薄利多売です」と言いたいです。

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/02 00:00

回答

・Small profits but quick returns
・Volume over margin
・Economy of scale

Dollar stores operate on the principle of small profits but quick returns, and that's why I end up buying so many unnecessary items.
「100円ショップは、薄利多売の原則に基づいて運営されているため、不要なものまでたくさん買ってしまいます。」

「Small profits but quick returns」は「少利益でも回転率が高い」または「小利大回り」という意味で、商売の戦略やビジネスモデルを表す英語の表現です。商品を安価に設定して利益率は低く、しかし大量に販売することで全体の利益を増やすという戦略を指します。この表現は、割引販売や大量生産・大量販売を行う企業、特に小売業や飲食業などの業界でよく使われます。

The 100-yen shop operates on a volume over margin strategy, so I always end up buying unnecessary things.
100円ショップは「ボリュームオーバーマージン」の戦略を採用しているので、必要のない物までいろいろ買ってしまいます。

Dollar stores operate on the principle of economy of scale.
「100円ショップは規模の経済を原則として運営しています。」

Volume over marginは一般的に販売戦略や価格設定に関して使用され、大量販売による収益を優先する戦略を指します。たとえば、製品の価格を下げて販売量を増やすことで全体の収益を上げるという考え方です。

一方、Economy of scaleは製造業やビジネス全般で使われ、大量生産により単位当たりのコストを下げることができる経済的な利点を指す概念です。つまり、量が増えるほどコスト効率が良くなるという考え方です。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/10 12:07

回答

・small profits and quick returns

small profits and quick returns
薄利多売

profit は「利益」「営利」などの意味を表す名詞ですが、動詞として「利益を得る」という意味も表せます。また、return は「戻る」「帰る」などの意味を表す動詞ですが、名詞として(お金や投資などの)「返還」「回収」などの意味を表せます。(「利益」という意味で使われることもあります。)

Hundred-yen stores are a business of the small profits and quick returns.
(100円ショップは薄利多売です。)
※ store は「店」という意味を表す名詞ですが、「販売のみを行う店」というニュアンスがあります。対して shop も「店」という意味を表す名詞ですが、こちらは「販売とともに製造や加工なども行う店」というニュアンスがあります。

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