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英検準1級
There are huge regional differences. 地域差がすごい 例文 There are huge regional differences in how special support classes are run. 特別支援学級の運営の仕方において大きな地域差がある。 regional differences=地域差 A県、B県というように、複数の違いが存在している場合、複数形で表現します。 また、それは何の違いなのかについて表したいとき、前置詞は「in」を使います。 how special support classes are run=運営の仕方 There is significant regional variation. 地域差がすごい。 例文 There is significant regional variation in the operation of special support classes. 特別支援学級の運営の仕方において大きな地域差がある。 significant regional variation=「大きな地域差」 「variation」は「vary」の名詞形です。 具体的に何個違いがあるのか言及していません。 地域によって偏りがあるというように、全体としての変異という現象をひとつとして扱っています。 そのため、ひとつの傾向として変異があると述べているため、名詞は数えられず、名詞に「a」や複数形の「s」をつけません。
repeat the year 「留年する」は英語で上記のように表現することができます。 「repeat the year」は直訳で「その学年をもう一度繰り返す」なので「留年する」という意味になります。 After finding out he had to repeat the year, he was in a quandary about whether to continue or drop out. 留年することを知った後、彼は進学を続けるか退学するかで苦悩していた。 in a quandary : 困惑して 難しい選択に直面しているときに使えます。 His frivolous attitude toward studying eventually led to repeating the year. 勉強に対する彼の不真面目な態度が、最終的に留年につながった。 frivolous : 不真面目な frivolity : 軽率 主語の「His frivolous attitude」「彼の不真面目な態度」は無生物主語です。 「lead to + 名詞/動名詞」は「~を引き起こす」「~につながる」という意味で因果関係を表します。 また、名詞「retention」「留年」で以下の例文のように表現することもできます。 He failed to grasp the salient points of the course, which contributed to his retention. 彼は授業の重要な点を理解できず、それが留年の一因となった。 retention : 留年 salient : 特徴が顕著な、目立った salience : 顕著な点 「salient points」「重要な点」は授業や講義の話題でよく使います。 上記の例文では、「,which」は「and that」の意味で使われています。 そのため、「,which」は直前の文全体の「重要な点を理解できなかったこと」を受けていて、「そしてそれが留年の原因となった」という意味合いになります。