小山工業高等専門学校(栃木県)様

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課題・目標

  • より時間に融通が利く形で英語を学びたいという要望に応えるためネイティブキャンプオンライン英会話を導入
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導入ご担当者
小山工業高等専門学校・一般科 准教授

岡田晃 様

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    ネイティブキャンプを教職員向けに導入した理由を教えてください。

    当校の教師陣は海外での論文発表や外国の方の来客対応の機会が多いんです。また、学内に1名の外国人教師と9名の留学生がいます。様々な場面で、英語は教職員にとって必須となってきています。教職員の英語力向上のために、何らかの英語教育が必要でした。以前、外部の英語教師を招き対面形式で英会話を学んだ時期もありました。その際、より時間に融通が利く形で学びたいという要望があったのです。それに応えられる英会話教材としてネイティブキャンプを選択しました。

  • 受講スタイルや学び方について教えてください。

    3か月間で20時間以上は学ぶという目標値を設定しました。9割の教職員がそれを達成しました。

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    英語力の向上は見られたでしょうか。

    実際、コロナ禍の影響もあり対面で英会話する機会は激減していますので、効果はまだ測定できていない部分もあります。ただ、今後、英語が必要な場面はさらに増えてくるはずなので、学ばれている教職員には期待しています。

  • ネイティブキャンプの教職員への導入に関して、費用負担はどうなっているのですか。また、今後の展望に関して教えてください。

    導入に関して教員の自己負担はなく、全額研修事業として費用が出ています。とりあえず今年の年末までは継続が確定しています。将来的な可能性としては、学生への導入も検討していきたいですね。

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ネイティブキャンプ受講者
小山工業高等専門学校・物質工学科 教授

武成祥 様

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    どのような理由でネイティブキャンプを利用されているのでしょうか。

    私自身、授業では英語をよく使います。ある授業では、すべて英語で行っているものもあります。そういった授業は、自分の英語レベルを超えてしまうと成立しません。英語を活用した授業の質をさらに高めるためにも、ネイティブキャンプで学んでいます。また、個人的には、色々な国の方とお話ししたいという気持ちもありました。今は世界旅行ではないですが、プライベートな感覚で毎日ネイティブキャンプに取り組んでいます。

  • 目標値以外では、どの程度ネイティブキャンプを活用しているのでしょうか。

    教員の業務の時間外、余裕のある時に、ほぼ毎日利用しています。『フリートーク』で学び、あとは『デイリーニュース』と『5分間ディスカッション』。この3つを中心に学んでいます。

  • ネイティブキャンプの利点について教えてください。

    1日何回もできるのが最大のメリットだと思います。週末最大1日12コマ学んだこともありましたね。また、講師陣が色々な国の方がいらっしゃるので、各国の文化までも講師陣を通じて学べるのが嬉しいですね。

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    自身の英語力の変化を感じていますか。

    学生の前で以前よりも自信を持って英語を話せるようになりました。語彙も増えてきましたし、同じことを色々な言い回しで伝えることができるようになってきていると思います。

  • 教員の英語力を高めることが、学生にどのような影響を与えるのでしょうか。

    自分が英語力を高めることで、英語の大切さを伝えられたら嬉しいですね。学生に対して、英語という学問を教えるだけでなく、現代社会で英語が必須だということを伝えたいのです。そのことに関して、自分が模範になれたら、いいのですが…

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