kiyaさん
2024/03/07 10:00
侍従 を英語で教えて!
屋敷で、父上に「侍従になりました」と言いたいです。
回答
・chamberlain
・court attendant
・Gentleman of the bedchamber
Father, I've been appointed as the chamberlain.
父上、私は侍従に任命されました。
「chamberlain(チャンバーリン)」は、主に歴史的またはファンタジーの文脈で使われる語で、宮廷の管理者や上級官吏を指します。この役職は王室や貴族の住居や財産を管理し、儀式や公式行事の運営にも関わることが多いです。現代ではあまり一般的ではありませんが、歴史小説や映画、ゲームなどで重厚な雰囲気を出すために使用されることがあります。また、ビジネスや組織の「裏方」としての役割を比喩的に表現する場合にも使われることがあります。
Father, I have been appointed as a court attendant.
お父上、私が侍従に任命されました。
Father, I've been appointed as a Gentleman of the Bedchamber.
父上、私は侍従に任命されました。
「court attendant」は一般的に宮廷や法廷で働く人を指し、日常会話ではほとんど使われません。一方、「Gentleman of the bedchamber」は特定の歴史的・王室の役職で、主にイギリスの王室に関連しています。日常会話で使われることは稀で、歴史や王室の話題でのみ登場します。例えば、歴史ドキュメンタリーや王室についての会話で「Gentleman of the bedchamber」が出ることがありますが、「court attendant」はそのような特定の文脈ではなく、もっと一般的な役割を指します。
回答
・the chamberlain
I have been appointed to serve as the chamberlain.
私は侍従になりました。
My grandfather served the king as a chamberlain for many years.
祖父は長年、侍従として王に仕えてきた。
侍従 (じじゅう)は高貴な人に使える役職をさします。日本では侍従は「天皇家に使える人」と限定された役職になり、また英語圏では荘園主や領主、王室などに使えた人限定の役職となり、単に資産を持つ人は「従者」や「メイド」を雇っていたのでこの区別は明確にしないといけません。
「侍従になりました」はほかの職業とは違い王や皇族により任命されるもので、自分からはなることはできないのでappointed to serve as ~=「任命される」という言い方が適切です。侍従として働くこともserve=「仕える」を使いましょう。