(Au Pairs 3) 誰がオペアを守るのか

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「Words and Their Stories」シリーズから2020年2月12日記事です。 アメリカの「オペア au pairs」制度についてのレポート第3回です。オペア制度とは、文化交流を目的とした留学制度で、留学生はアメリカのホストファミリーの元で生活し、家事や子育てを手伝うことで賃金を得ています。今回はコロンビアからオペア制度を利用してペンシルベニアで生活していたジョアナ・ロペスさんをご紹介します。ジョアナさんは、夜中にホストファミリーから仕事の依頼メールなどを受け、食事も十分に与えられなかったことを理由にオペアエージェンシーに助けを求めましたが、十分な対応を受けられず帰国することになりました。ジョアナさん以上にひどい扱いを受ける報告も多く、オペアシステムを運営する団体の透明性が求められています。
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