プロフィール
「blinded by」と「dazzled by」はどちらも欲などに心を奪われ、 正しい判断ができなくなった状況を表現する表現です。 「blind」は「盲目の、見えなくする」、 「dazzle」は「目をくらます」という意味の単語です。 ▼That celebrity was blinded by money and ended up marrying for it. あのタレントは金に目がくらんで結婚してしまった。 ▼The star was dazzled by wealth and made a poor decision about marriage. あのスターは富に目がくらんで、結婚に関して間違った決断をした。 ぜひご参考にしてください。
「bracket」は広い意味で、一般的なかっこを指します。 「parenthesis」は、丸かっこ()を指します。 複数形は「parentheses」となります。 ▼Please put the additional information in brackets. 追加の情報はかっこ内に入れてください。 ▼The explanation in parentheses helps me understand the sentence. 丸かっこ内の説明が文章の理解に役立っています。 ぜひご参考にしてください。
「irregular shape」は、規則的でない形を指し、 「distorted shape」は、歪んだ、ねじれた形を意味します。 どちらの表現も一般的で、日常会話で使われることがあります。 ▼I couldn't draw a perfect circle, so it ended up being an irregular shape. 綺麗な円が描けなくて、いびつな形になってしまった。 ▼I tried to draw a circle, but it turned out to be a distorted shape. 円を描こうとしたけど、いびつな形になってしまった。 ぜひご参考にしてください。
日本語の「深爪」は英語では上記のように表現できます。 深爪を一単語で表現することはできないため、 「deep」や「overtrim」といった単語を使って使います。 「overtrim」は「over」(超える)+「trim」(刈り取る)なのでわかりやすいですね。 ▼I'm looking for a Band-Aid because I cut my nail too deep and it's bleeding. 深爪して血が出ちゃったから、絆創膏を探しているんだ。 ▼I need a Band-Aid because I overtrimmed my nail and it started bleeding. 深爪して血が出てしまったから、絆創膏が必要なんだ。 ぜひご参考にしてください。
「just to let you know」と「I should mention first」はどちらも、 話を切り出す前に知っておいて欲しいことがある時に使われる表現です。 「let you know」は「知らせる」という意味の頻出表現で、 「let me know」とした場合は「(私に)知らせて」という意味となります。 ▼Just to let you know, I'll be leaving early today. 初めに断っておくけど、今日は早めに帰ります。 ▼I should mention first that I have a prior commitment later. 初めに断っておくけど、後で先約があるんだ。 ぜひご参考にしてください。