amamiyaさん
2024/03/07 10:00
悪名は無名に勝る を英語で教えて!
誰にも知られてないより悪名でも知られている方が良い事を、「悪名は無名に勝る」と言いますが、これは英語でなんというのですか
回答
・There's no such thing as bad publicity.
・All publicity is good publicity.
・Even negative attention is better than being ignored.
There's no such thing as bad publicity.
悪名は無名に勝るということです。
「There's no such thing as bad publicity.」は「悪い宣伝なんて存在しない」という意味です。この表現は、どんな形であれ注目を集めることはプラスになるという考え方を示しています。例えば、スキャンダルや批判を受けた場合でも、その出来事が話題となり知名度が上がることで、結果的に利益や人気が増すことがあるという状況で使えます。特にエンターテイメント業界やビジネスの世界で頻繁に用いられますが、常にポジティブな結果を保証するわけではありません。
All publicity is good publicity.
悪名は無名に勝ると言います。
People often say, Even negative attention is better than being ignored, which means it's better to be known for something bad than not to be known at all.
人々はよく「悪名は無名に勝る」と言いますが、それは悪いことで知られている方が全く知られていないより良いという意味です。
All publicity is good publicity は、どんな注目でも注目されること自体が価値があると強調する際に使われます。例えば、芸能人がスキャンダルに巻き込まれた場合、それが話題性を生むため結果的に有益だと考える時に使います。
一方、Even negative attention is better than being ignored は、ネガティブな注目でも全く無視されるよりはマシだというニュアンスを持ちます。例えば、新製品が悪評を受けたとしても、誰にも気にされないよりは注目されていることが重要だと感じる時に使います。
回答
・Notoriety is better than obscurity
・It is better to be infamous than unknown
1.Notoriety is better than obscurity
「悪名」は英語で"notoriety"と言い、「無名、誰にも知られていない」は、"obscurity"と言います。
例文
Notoriety is better than obscurity.
悪名は無名に勝る。
Notoriety is not as good as fame, but better than obscurity.
悪名は名声には負けるが、無名よりはマシだ。
2.It is better to be infamous than unknown.
また「悪名高い」を意味する"infamous'を使って表現するのはどうでしょうか。
例文
It's better to be infamous than unknown.
世間に知られていないぐらいなら、悪名高い方がましだ。