Umechan

Umechanさん

2023/08/08 12:00

この話はなかったことに を英語で教えて!

We never spoke 以外で、話したことをなかったことにしたい時に使えるフレーズを知りたいです。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/16 00:00

回答

・Let's pretend this conversation never happened.
・Let's sweep this conversation under the rug.
・Let's act like this conversation never took place.

I can't believe I just told you that. Let's pretend this conversation never happened.
「信じられない、あなたにそれを話してしまった。この会話はなかったことにしましょう。」

「Let's pretend this conversation never happened.」は「この会話はなかったことにしよう」という意味です。このフレーズは、何か秘密の情報を共有した後や、恥ずかしい失敗を認めた後、または何か不適切なことを言った後など、その会話が記録や記憶に残らないようにしたいときに使われます。また、他人に知られたくない情報を伝えた後にも使われます。

I know we disagreed about the project last night, but let's just sweep this conversation under the rug and move forward.
昨晩、プロジェクトについて意見が合わなかったことは知っていますが、その話はもう忘れて前に進みましょう。

Oops, I wasn't supposed to say that. Let's act like this conversation never took place.
おっと、それを言うべきじゃなかった。この会話はなかったことにしよう。

Let's sweep this conversation under the rugというフレーズは、その会話が不快であったり、問題を引き起こす可能性があったりする場合によく使われます。これは、その会話を無視しようとする意思を示します。一方、Let's act like this conversation never took placeは、その会話が特に秘密であったり、他の人に知られることが不適切であったりする場合に使われます。これは、その会話を完全に忘れようとする意思を示します。それぞれのフレーズは、似たような状況で使われますが、どの程度その会話を秘密にしたいかによって使い分けられます。

Ray.ryoma

Ray.ryomaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/07 16:48

回答

・This conversation is never happened.
・Forget about it.
・Never mind.

【シチュエーション別に】
話を無かったことにしたいシーンごとに、様々な言い回しがあるため以下の数点にまとめました。
ちなみに、We never spoke.は誰かが悪いことをしている時に、当事者同士が計画していた証拠を消すために
「この会話はなかったことする」というようなシチュエーションで使われることが多いです。
なぜ、話をなかったことにしたいかによって欧米圏では様々な表現があります。

This conversation is never happened.
この話はなかったことに。

直訳した言葉です。オールマイティにどのシチュエーションでも使えますし、言葉に含まれるニュアンスもあまりないので言葉通りに伝わります。ただし、日本語圏では「この話はなかったことに」と伝えると、「なかったことにしてください、お願いします」という相手に頼むような意図が含まれるかと思います。
この英文にはそれが含まれません。あくまでも、この話はなかった、という説明をしている文章にしか過ぎません。

Forget about it.
忘れてください。

こちらは上記の Never mind.と一緒のシチュエーションで使いますがスタンスが違います。
相手の理解力がないことによって、自分の話が伝わらなかった場合 Forget about it.は使用されます。
自分には不足なく、ただ相手の理解力を諦めるというようなスタンスのため、多くの場合はピシャリと叩きつけるような言葉となります。

Never mind.
忘れてください。

自分の伝えた言葉や説明があまり相手に伝わっておらず、説明した内容を一度リセットしたい時に使います。多くは冗談などが伝わらなかった時に使うことが多いでしょう。
スタンスとしては自分の言葉選びや、説明の不足さの非を認めて自身から話を撤回したい時に使います。

【さらに...】
This deal is over. や Case close!などが主に商談や相談などで話をなかったことに、つまり取引を反故にしたいシチュエーションで使えるフレーズとなっています。

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