プロフィール
Yoshi_Taka
イギリス留学経験者
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。
英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。
私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。
皆さんの英語学習が成功することを願っています!
In my industry, they often call someone who starts something completely new the Black Ships of the field. How do you say that in English? 私の業界では、全く新しいことを始める人を「その分野の黒船」と呼びます。それを英語では何と言いますか? 「Black Ships」は、日本では主に「黒船」と訳され、1853年にアメリカ海軍のマシュー・ペリー提督が率いる艦隊が浦賀に来航した事件を指す言葉です。この出来事は日本の鎖国政策の終焉と開国のきっかけとなり、日本の近代化の始まりとも言えます。「Black Ships」は、異国からの圧力や外からの強い影響、または大きな変化や転換点を象徴する言葉として使われることもあります。例えば、伝統的な業界に新たな技術やビジネスモデルを持つ企業が参入する様子を「黒船が来た」と表現することがあります。 In English, when someone or something revolutionizes an industry, it's often called a game changer. For example, Commodore Perry's Squadron was a game changer in Japanese history. 英語では、誰かや何かが産業を革新するとき、それはしばしば「game changer」(ゲームチェンジャー)と呼ばれます。例えば、「コモドール・ペリーの戦隊は日本の歴史でゲームチェンジャーだった」と言います。 We often call a game changer in this industry, a 'Black Fleet'. 「我々はこの業界で全く新しいことを始めることを、しばしば「黒船」と呼びます。」 Commodore Perry's SquadronとBlack Fleetはいずれも1853年に日本に到着したアメリカ海軍の艦隊を指す言葉です。しかし、Commodore Perry's Squadronは特にアメリカ人が使う場合が多く、艦隊の指揮官であるマシュー・ペリー提督に焦点を当てています。一方Black Fleetは日本側からの視点で名付けられ、当時の日本人が艦隊の黒塗りの船体に着目したことから生まれた呼び名です。ネイティブスピーカーが使い分ける場合、前者は歴史的・公式な文脈で、後者は日本文化や歴史の視点を強調する文脈で使われることが多いです。
In English, the adult teeth that replace baby teeth are called permanent teeth. 英語では、乳歯に代わって生える大人の歯のことを「パーマネント・ティース(permanent teeth)」と言います。 「Permanent teeth」は「永久歯」を指す英語の表現です。乳歯が生え変わった後に生えてくる、一生残る歯のことを指します。特に歯科や医療の分野、または子供の成長や発育に関する話題で使われます。例えば、子供が「永久歯が生え始めた」という状況や、歯医者さんで「永久歯に虫歯がある」と診断されたときなどに使えます。 In English, we call the adult teeth that replace baby teeth permanent teeth. 英語では、乳歯に代わって生える大人の歯のことを「パーマネント・ティース(permanent teeth)」と言います。 The adult teeth that replace the baby teeth are called secondary teeth. 生え変わった大人の歯は、セカンダリーティースと呼ばれます。 Adult teethとSecondary teethは基本的に同じものを指す言葉ですが、その使用状況が異なります。一般的に、Adult teethはより日常的な会話や非専門家向けのコンテキストで使われます。一方、Secondary teethはより専門的な、医療や科学の文脈で使用されます。したがって、歯医者や専門家と話すときはSecondary teethを、一般的な会話ではAdult teethを使うと良いでしょう。
Why shouldn't we leave leftovers, teacher? 「先生、なぜ食べ残しをしない方がいいのですか?」 「Leftovers」は主に食事の残り物、特に家庭で作った料理の余りを指します。例えば、大量に作ったパーティー料理の残りや、夕食に作ったものの一部を翌日のランチにするなどの状況で使われます。また、広義では物事の残りや余り全般を指すこともあります。感じとしては、まだ使用可能で捨てるにはもったいない、再利用できるものというニュアンスがあります。 Why is it bad to leave uneaten food? 「食べ残しをするのはなぜ悪いのですか?」 Why is it important to avoid food waste, teacher? 「先生、なぜ食べ残しを避けることが大切なのですか?」 Uneaten foodは食事の中で食べられず残った食べ物を指し、food wasteは食品製造や消費過程で出る廃棄物全般を指します。例えば、レストランで注文したが食べきれなかった食べ物はuneaten food、その食べ物が捨てられるとfood wasteになります。したがって、ネイティブスピーカーは未食の食べ物と廃棄物というニュアンスで使い分けます。
Through my experience in ○○, I was able to deepen my knowledge in the field. 私の○○における経験を通じて、その分野における知識を深めることができました。 「Deepen one's knowledge」は、「自分の知識を深める」という意味です。学問や技術、特定の主題や分野についての理解をより深くすることを指します。例えば、新たなスキルを習得したり、専門的な本を読んだり、研究を行ったり、講義やセミナーに参加したりすることで知識を深めることができます。特に、専門的な研究や学問の進行、仕事のスキルアップ、趣味の極めなど、特定の分野について深く学ぶシチュエーションでよく使われます。 Through my experience with ○○, I was able to expand my understanding significantly. 私の○○の経験を通じて、私は大いに理解を深めることができました。 Through my experience in ○○, I was able to broaden my horizons. 私の○○での経験を通して、私の視野を広げることができました。 Expand one's understandingは、特定の主題や概念についての知識や理解を深めることを指す。例えば、ある書籍を読んで特定の歴史的事件についての理解を深めるなど。一方、Broaden one's horizonsは、新しい経験や知識を得て、視野を広げることを意味する。この表現は、新しい文化に触れる、新しい場所に旅行する、新たなスキルを学ぶなど、より広範で多様な状況に使われる。どちらの表現も自己啓発や学習を指すが、「理解を深める」は特定の領域に焦点を当て、「視野を広げる」は全体的な経験や知識の拡大を強調する。
I am going to interrogate you until we get to the truth. 「真実が明らかになるまで、あなたを厳しく問い詰めます。」 「Interrogate」は、情報を得るために厳しく質問する、尋問するという意味の英語の動詞です。主に警察が犯罪容疑者に対して証言を得るために質問する場面で使われます。しかし、それ以外にも、研究者がデータや試験結果から情報を引き出すために分析する場面でも使われます。強制的なニュアンスがあり、通常の会話ではあまり使われません。 I will question you intensely until I get to the truth. 「真実が分かるまで、あなたを厳しく問い詰めます。」 You're grilling me! 「あなたは私を厳しく追求している!」 Question intenselyとgrillはどちらも厳しく質問するという意味ですが、ニュアンスや用途が少し異なります。Question intenselyは一般的に、深刻な、重要な状況や議論で使われ、質問者が真実を追求していることを強調します。一方、grillはよりカジュアルな言葉で、しつこく、厳しく質問する様子を表します。例えば友人が新しいパートナーについてたくさん質問する場合などに使われます。