プロフィール
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英語講師
日本
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自己紹介
1. important character / key character 「重要人物」は「important character」や「key character」と表現します。 例文 That person is an important character in the story. その人は物語の重要人物だよ。 上の表現で十分かと思いますが、次のようなちょっと固めの表現もあります。 2. pivotal figure 「pivotal」は「中心的な、重要な」を意味します。したがって「pivotal figure」は「中心的な(重要な)人物」という意味になります。 ※バスケをやる人は「ピボット(pivot)」という用語に聞き覚えがあると思います。片足を軸にして固定し、もう片方の足を動かすステップのことですね。pivotは元々「軸」という意味があり、そこから「中心軸」「かなめ」「要点」みたいな意味を持つようになりました。 例文 That person is a pivotal figure in the story. その人は物語の中心的な人物(重要人物)だよ。
1. on a scale of one to ten 「十段階評価で」は英語で「on a scale of one to ten」などと表現します。 例文 Your kindness is a ten on a scale of one to ten. あなたの優しさは、十段階評価で10だよ。 英語で「段階」はlevel, stageなども使いますが、こういった評価の場合は「scale」がしっくりきます。 ただ、文脈的に「Your kindness is 10 out of 10!!」のようにscaleを使わなくても問題なく通じると思います。満点の場合は「full score」とか「perfect」とかも使えますね。
1. no fixed address 「住所不定」は英語で「No fixed address」や「Without a fixed address」などと表現します。どちらもニュアンスとしては一緒です。 例文 He has no fixed address. 彼は住所不定です。 せっかくなので少しおしゃれな言い方も一つ。 2. a rolling stone 「A rolling stone」は、直訳すると「転がる石」ですが、「住む場所が定まらない人、常に移動し続ける人」を指す比喩的な表現としても使われます。 この表現は「A rolling stone gathers no moss」(転がる石に苔は生えない)ということわざから来ています。 例文 He's a rolling stone. He has no fixed place to live. 彼は転がる石、住む場所が定まっていません。 少し詩的な表現なので、適切なタイミングで使用するとより効果的です。
1. ugly fight 「醜い争い」を直訳すると「ugly fight」となります。 例文 I didn't want to see the ugly fight over money. お金がらみの醜い争いは見たくなかった。 無難な表現ではありますが、ちょっと直訳すぎてひねりが欲しいな…という時のために、 次はちょっと変わった言い回しを紹介します。 2. Donnybrook over dollars 一つ目の例とだいぶ雰囲気が変わりましたね。「Donnybrook」は元々、アイルランドのドニブルックという地名から来ています。ここでは毎年、乱暴な市場が開かれたため、「大混乱」や「乱闘」を意味するスラング(砕けた表現)となりました。 この表現は日常会話ではあまり使われませんが、文学や映画などで時々見かけます。 例文 I didn't want to witness the donnybrook over dollars. お金がらみの大混乱(醜い争い)は見たくなかった。 ただ、スラングであり日本人で通じる人も少ないですので、普通は一つ目の例を使うのが無難です。
1. three times a week 「週に3回」という意味の一般的な表現です。 例文 I go drinking three times a week. 週に3回飲みに行っています。 I used to go drinking three times a week. 以前は週に3回飲みに行っていました。 週に2日ならtwo times a week, 月に3回ならthree times a monthですね。 次は「週○日」とはちょっと違いますが、「一日置き」と言いたいときの表現です。 2. every other day every other dayで 「一日置きに」を表します。頻度で言うと「週3〜4回」ですね。 例文 I used to go drinking every other day. 以前は一日置きに飲みに行っていました。 この表現を使うと、日曜日に飲みに行き、月曜日は休肝日、火曜日にまた飲みに行く…という具体的な周期性を示すことができます。